起床に関しては目覚ましが鳴る前に一度は覚醒しているので、薬の効き目としては正常な範囲内かと思われる。問題はその後、完全覚醒には至らずに目覚ましの音ですら睡眠のBGMにしてしまうことにある。
ということで今日はまずまずのスコアにて起床。が、saigenjiを聴きながら椅子の上で深く眠りこけたりするのは愛嬌というか手持ちぶさたな日々においては致し方がないというか。
VERY / PET SHOP BOYS (1993)
さがしものはなんですか？
非常に見つけにくいものです。見つけてもらうこと自体が困難なものです。でも自分でアクションを取らないといけないものでもあるのです。期間凝縮のしんどさが精神的な肩こりになっているのです。今日は少しばかり前向きな状態になっておりますが、さてはて、なんだ坂こんな坂の上り下り期間はまだ残されているのだと信じたい所ではあるのですが。
話のコアが見えない文章だな。これぞチラシの裏。
The Mixture / B’z (2000)
悩みに悩んで『B'z The Best "ULTRA Treasure"』を買うことにした。amazonのポイントを使いまくって700円のお買い物。現在「買い物禁止令」が出ている身からすると精一杯の譲歩というか「これくらいなら許されるだろう」という甘えの現れか。
181920 / 安室奈美恵 (1998)
小室プロデュース時代からそれほど興味も持てなかった安室奈美恵だけれども、最新ベスト盤時代の黒い安室奈美恵は完全に自分の守備範囲からは外れていたために、敢えてこの時代の安室を復習してみようという気に。軽く流している分には懐かしさ半分でそれなりに楽しめる。
歌物路線が辛うじて残っていたSUITE CHICは、そのクールさと拙さ＝脱皮時期の安室奈美恵として自分のアンテナに引っかかり続けてはいたのだけれどもね。
Mステ
Kinki KidsとL'Arc〜en〜Ciel目当てに見るが、初めて聴く曲をテレビで見るのは辛い。メロディが全然つかめない。hyde先生のメロディのつかめなさ（特にBメロはありゃひどいだろ）は相変わらずだけれども、豪華バック陣が賑やかすぎたKinki Kidsもよく分からない間に終わってしまった。
その他アーティストは特にひっかかるものはなし。生永積はPolarisライブで何度かおめにかかっているけれども、かといってスーパーバタードッグは好みの範囲に入ってこないし。マボロシ先生の口の歪みっぷりにばかり目がいってしまった。
Heaven's Kitchen / Bonnie Pink (1997)
「聴いてみたらいいんじゃないビーム」がラックから放出されていたので。これをBGMにして借りてきた舞城王太郎を読むのもシュールでよいかもしれない。
ん？雷が鳴ってる？
空間 / Polaris (2006)
雨が降り出したと思ったら突然の集中豪雨と雷雨。これがゲリラ雷雨というやつか。雷鳴で窓枠は鳴るわカーテン越しにも雨の音が響くわ部屋の電気が一瞬落ちるわでPCが再起動。逆流でなくて良かった。
阿修羅ガール / 舞城王太郎 (2003)
ダメだ。舞城作品初の脱落。第2章でどうにもならなくなってしまった。どんな文体が来ても驚かないし、楽しめるだけのエネルギーはあるだろうと自信を持って臨んだが、これは僕自身の体力不足か？
