しばらくぶりの新譜。期待して聴いてみると、思っていたよりもコンサバな作り。真新しい刺激に不足しているような気がする。まごうことなくm-floのサウンドなんだけれども、どうも身体に馴染んだものをもう一度取り出したような既視感にあふれるというか。m-floが夢見ていた未来はもう既に通り越してしまったということか。
しばらくぶりの新譜。期待して聴いてみると、思っていたよりもコンサバな作り。真新しい刺激に不足しているような気がする。まごうことなくm-floのサウンドなんだけれども、どうも身体に馴染んだものをもう一度取り出したような既視感にあふれるというか。m-floが夢見ていた未来はもう既に通り越してしまったということか。
最初に聴いたときのインパクトは随分薄れてきて、結構普通の声優ポップスとして聴けるようになってきた。それはそれで何か残念だ。