ライブディスクを再生。レコーディングにほぼ忠実な演奏に対して、メロディラインをことごとく無視して突っ走るボブおじさんが素敵すぎる。自分が書いたメロディがまるで敵であるかのようなボーカル。
go / jónsi (2010)
今の気候にぴったりな1枚だ。
僕たちの未来 / 柴田淳 (2011)
一発の派手さはないけれども、じんわりと効いてくる気がする。
街の14景 / the band apart (2013)
最初のうちは「いつも同じ音楽というのもなんだな」などと思っているのが、そのうちに「これを聴きながらドライブでもしたいな」という気分になる。読書もそうなのだけれども、入口の違和感が出口ではなくなっていることがある。そういう1枚と言うことで。
愚かな者の語ること / GRAPEVINE (2013)
ふと気づくと変態的な演奏をしているので油断がならない。
Kalafina 5th Anniversary LIVE SELECTION 2009-2012 / Kalafina (2013)
Kalafinaはスタジオレコーディングアルバムだと「ふーん」で終わってしまうことも多いのだけれども、ライヴテイクで聴くと、これが結構アグレッシブで面白い。3ボーカルの理由が見えてくるとでも言いますか。