アンサンブルががっちりと決まってきた。ピアノのエフェクトも心地よく、ちょっとハードめなインスト物としてガッツリ聴ける。遠慮感がなくなってきたというか、より奔放になってきた。これはまた次作にも期待がかかるな。その前に、今作をしっかり聴き込もう。
それにしてもこの手の音楽で、ハイレゾ配信がないというのはちょっともったいない気がする。トリオの美味しいところが、より全面的に出てくると思うのだけれどもな。
アンサンブルががっちりと決まってきた。ピアノのエフェクトも心地よく、ちょっとハードめなインスト物としてガッツリ聴ける。遠慮感がなくなってきたというか、より奔放になってきた。これはまた次作にも期待がかかるな。その前に、今作をしっかり聴き込もう。
それにしてもこの手の音楽で、ハイレゾ配信がないというのはちょっともったいない気がする。トリオの美味しいところが、より全面的に出てくると思うのだけれどもな。
iTunesを最新入荷したアルバムから順に見ていったら、たまたまそこで手が止まったので再生。
みのりんは朝から元気だなぁ。
今朝も景気づけとしっとり感との両立で。
TSUTAYAの滅多に見ない棚割コーナーを眺めていたら、ジャケットがいい感じに飛び込んできたので簡単に試聴をして接収。
これはジャズなんですかね?ちょっと違うな。やけに雰囲気のある女性ボーカリストが、様々な曲を歌うという、ちょっとつかみ所がわからない作品。でも決して悪くはない。回数を重ねるごとに魅力が見えてくるのではないかと思う次第。
ということで、感想は少々保留。
これも同じく、微妙に枯れた棚割から接収。スウェディッシュラップということで、これも軽く試聴をして、まずまずだったのでお持ち帰り。
しかし実際に家で聴いてみると、英語のラップならば言葉が頭の中に引っかかるはずがないのに、聞き慣れない言語ということもあってか、いちいち言葉が引っかかってしまう。言葉が自然に流れていかない奇妙な感覚。これも慣れの問題で解決するのだろうか。聴いている分にはそれなりに楽しいので、悪い音楽ではないと思うのだけれども。
意図せず月に1回のペースで聴いているな、これ。それって、結構お付き合いが濃い方だわ。
久しぶりにCDからの再生。ハイレゾも出てるって?なにそれ?
うむ。このアルバムも自分の血肉になり始めたな。楽曲がすんなりと耳に入ってくるようになってきた。これなら来年の横アリライブへの準備もぬかりなく進められるだろう。(2ndをほとんど聴いていないという噂は?)
CDでここまでギリギリの音圧で攻めるアルバムも、もう邦楽ではそうそう出てこないだろうなぁ、などと斜め上の方向で物事を捉えながらこのアルバムの本質から離れて聴く。
この作品、ハイレゾにする気はないかしら?
初期の作品は容易にハイレゾ化されそうだけれども、この辺の作品は大穴だろうから。熟成に熟成を重ねた鬼束ちひろのエキスがたっぷりと詰まっている、滋味怨念深いカルマな1枚だと思っているのだけれども。現時点で、僕の中の鬼束最高傑作だと信じて疑わない1枚。
彼らのことをしばらく放置していたような気がする。ごめんなさい。たまに聴いてみても、やはりこの人たちはこの人たちなんです。どんなシチュエーションで聴いても、この人たちの音楽になってしまうんです。
紙ジャケと言うこともあってか、文字通りCDラックに埋もれていた。夜なのでボリュームを絞って再生。はかない歌声が、より一層遠くから聞こえてくる鼻歌のように霞んでしまう。そのはかなさがまた夢のような気分にさせるのであります。これは絶対に表には出てこない名盤。いつの間にか廃盤になってしまっていた。