朝からの雨は自分にとってはてきめんなのです。iTunesをスクロールさせながら、ZARDに行き着いた次第。雨の日に聴くZARDはウェットにも聞こえてきますな。
melodies / 織田哲郎 (2006)
ZARDから織田哲郎へ。何の変哲もない自然な流れですな。
ペイパー・ドライヴァーズ・ミュージック / キリンジ (1998)
何となく目についたので再生。僕が一番好きなキリンジは、このメジャーデビュー作だわ。何も難しいことのない、歌詞だけがひねくれているポップス。
LOVER ALBUM / クラムボン (2006)
雨、冷たい空気、クラムボン。
RIDE ON TIME / 山下達郎 (1980/2002)
しっとりしっぽりと来てしまったので、ここいらでちょっとカラッと。でもB面はしっとりなんだよね。
Led Zeppelin Ⅱ (Remastered) / Led Zeppelin (1969/2014) Hi-Res
ハイレゾ音源を聴いた時の初期衝動的インパクトを忘れないようにと再生。これが60年代最後のロックとは思えないくらいの、2014年型のエネルギーを持った内容に仕上がっていることが奇跡だと思っている。これがハイレゾだよ。
プログレナイト2014 / ZABADAK (2014)
うーん。演奏や楽曲は格好いいのだけれども、録音でちょっと気になったことが。
ボトムがちょっとファットなミックスのような気がするのだけれども。イヤモニで聴く分には、低域が整理されて結構スッキリするのだけれども、スピーカーで聴くと、妙に土台ががっしりとし過ぎているというか。少々上物を潰してしまっているようにも聞こえる。臨場感重視かな?慣れてくると、それほど気にはならないのだけれども。ただ、ボリュームは上げにくいタイプの録音であることは確か。