音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:交響曲第5番 / クライバー, ウィーンフィル (1975/2003 SACD)

休日クラシックタイム。

分かったつもりになっていた曲でも、改めじっくり音に耳を傾けると、実は知らないことだらけ。クラシックを広く浅く聴き漁り始めて数年になるけれども、そういう楽曲がまだまだ沢山あるのだろうなと、クラシック山を前にしてちょっとした武者震いなど。

シューマン:交響曲第3番 / サイモン・ラトル, ベルリン・フィル (2014 ハイレゾ 192/24)

華々しい演奏であることよ。

クラシックは音楽の構造を知っていると多分今よりも数十倍は楽しめるのだろうけれども、そうではない、感覚的な楽しみ方を追求していくのも悪くはないなと思い始めている今日この頃。やはり自分の中にあったクラシックの敷居がどんどん低くなっているのだと感じるわけであります。