音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

File Under:Easy Listening / SUGAR (1994)

えへへへ。自分へのプレゼントにリマスタ盤をAmazonから発注してしまった。これでSUGARの3枚のアルバムをリマスタ盤で揃えることになる。小さな幸せ。

Californication / RED HOT CHILI PEPPERS (1999)

帰り道に。音楽との遭遇というある種繰り返しのある初期衝動と、それ以降のなれ合いの時期についてとの考察を地下鉄の中でしていた。最近衝撃があったのは山下達郎か。

Best Singles+ / m.c.A・T (2007)

全曲「Bomb A Head!」な作品集がリリースされるというニュースを昨夜に見たので、その勢いで聴いた。じんわりと「Thunder Party」がかっこいいことに気づき始めた。

quake and brook / the band apart (2005)

帰宅後に。

SMILE / スガシカオ (2003)

しばらく続いていた日々の緊張感が少し弛んできた。体と心が新しい環境に慣れてきたと言うことかもしれない。そんな帰り道に「アシンメトリー」が頭の中で流れ始めたので。この作品は意外と傑作かもしれない。今頃になって気づき始めた。スガシカオが考える…

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

職場への往路にて。この作品を聴く前に「夜咄ディセイブ」と「チルドレンレコード」を再生してから臨んだ。じんの作るボーカロイドの曲は基本的に高音を攻めるから、聴いていてドライブ感にあふれる感覚がする。

Brotherhood / B'z (1999)

帰宅後に。帰宅してもこういうロックが聴けるような気分になってきた。少しは自分の平常運転モードを取り戻しつつあるということか。

ETERNITY 〜Love & Songs〜 / 倖田來未 (2010)

そのビッチ振りが素敵な1枚。素晴らしくビッチ。これでトラックももっとビッチに攻め込んでいればある意味完璧だったのに。楽曲の構成美もないのだよな。後半に行くに従って歌い上げようとする曲が並ぶので正直少々だれる。新作カバー集に期待しております。

BLAU / 藍井エイル (2013)

うん。決して悪くはない。素晴らしくよいとは思わない。適度に聴き流すのに丁度いいアニソン感覚の1枚。こういう作品は持っていてそれなりに重宝するのだよな。

Send Away the Tigers / MANIC STREET PREACHERS (2007)

帰宅後に。

夢幻シンドローム / UNLIMITS. (2008)

帰り道に。うーん。自分にとってのこのバンドはこの作品で限界だったような気もする。メジャーデビュー1作目あたりまでは悪くはなかったのだけれども。バンドとしてのアイデンティティが徐々に失われてしまっていく様を見届けているようで寂しい。次のアルバ…

FAKIN' POP / 平井堅 (2008)

通勤の往路に。まだ休日ボケが残っている頭で聴いていた。あと数日で1ヶ月通ったことになる。なんと早く過ぎる2月よ。

新世界より / 貴志祐介 (2008)

一度は読むことを挫折した作品だけれども、アニメ化されたのをきっかけに再度読み直す気になった次第。うーん、でもなぁ…。設定をひたすら解説するだけの小説になってしまったような気もする。後半に出てくる過去の武器も単なる…だったから余計に肩すかしを…

POCKET MUSIC / 山下達郎 (1986/1991)

八ヶ岳山麓からの帰還の電車内にて。いや、今回の八ヶ岳山麓別荘訪問は色々とアクシデントだらけで面白かった。2月の疲労からリフレッシュできた気がする。

最後の晩餐 / Moonriders (1991)

帰宅後に。

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

仕事を上がった直後に「飛んでイスタンブール」が頭の中で流れ始めたので再生。耳を邪魔しない楽曲群が仕事帰りの脳に丁度よい糖分となる。このアルバムを再生しきった後にはコロボックルズをちょっとだけ聴いた。

FAMILY / スガシカオ (1998)

昨夜はスガシカオを聴きながら寝落ちしたので、それを朝に引きずるような気分で職場への復路に再生。尺がコンパクトなアルバムなので、その続きは山下達郎なぞを再生。

kill to get crimson / Mark Knopfler (2007)

帰宅後に。

WOOL / SMAP (1997)

職場最寄りの駅から家最寄りの駅まで丁度よい長さのアルバムであることを発見。SMAPが楽しかったのはこの時期までだな。作家の起用の仕方とミュージシャンの起用とが自分の好みにもっとも合致した時期の作品。

メカクシティデイズ / じん (自然の敵P) (2012)

「夜咄ディセイブ」を数回聴いてからこのアルバムを再生。この人の作るサウンドは、やはり生音の方がかっこいい。

Self Control / TM NETWORK (1987)

コンパクトに聴きやすいTM作品。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002)

アルバムとしてのトータル感よりも、楽曲単位のメロディの面白さを楽しむアルバムではないかなどと思った次第。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

ミスチルの作品の中では一番好きなアルバムかもしれない。通して聴いても胃にもたれないのだよね。

World's Best Selection / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

誕生日休暇の朝は今にも雨が降り出しそうな曇天模様。

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

このアルバムに関する過去ログをつらつらと見ていたけれども、発売当時は「パンチが足りない」などと書いていたのだな。今聴けば、それは「ねっとりしている」という爛れた感覚に繋がっているというのに。なるほど、楽曲というものは聴き重ねて見えてくるも…

VERY / PET SHOP BOYS (1993)

珠玉のエレクトロパレード。

love to sleep / dip (1995)

最早自分の中では定番の名盤。

OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 / 山下達郎 (2012)

Disc3を再生。著しく生産性が低くなる楽曲の集合体。若い頃の山下達郎ばかりを聴いてからこの作品集を聴くと、唐突に歳を重ねた雰囲気が現れてきてちょっとしたギャップに驚く。これも山下達郎、あれも山下達郎。

GO AHEAD! / 山下達郎 (1978/2002)

もうこの段階で既に職人でありますよ。とにかくバックミュージシャンの演奏とソングライティングの妙。

Message / MONGOL800 (2001)

昨夜のSONGSを見た影響で朝からモンパチ。このアルバムからもう12年ですよ。干支が一回りしてしまいましたよ。このアルバムを12歳で聴いていた小中学生ももう24歳のいい大人ですよ。今でも彼ら彼女らはパンクしているだろうか。