NO.24 花見、他


本日はラフです。

4月4日土曜日29名で花見に行ってきました。


花見客がまったくいない穴場の公園があります。
朝9時より2トントラックに、テーブルとイス30脚、プロパン2本、
鉄板、バーベキューコンロ、テーブルクロスまで積み込んで出発。
途中、魚屋へ寄りブッカキ氷を樽一杯貰って、ビール、ワインを放り込み、
いざ公園へ。
案の定、誰もおりません。


女性陣に揚げ物、天ぷらを任せ、
焼き鳥、バーベキューに汗をかきました。

BGMは70年代のポップスです。
桜吹雪の下で楽しいひと時でした。


「花は桜木、男は武士」年に一度の花見は気分が爽快です。
日本人に生まれてよかったと思える時間でした。


途中用事があるため、後ろ髪を引かれながら抜け出ました。
(撮影しようと思いながら、誰かが撮るから良いや!の思いで、
いつも記念写真がありません。)


さてGOLFですが4月18日行って来ました。今回は1パーテイーです。
相変わらず接戦でした。次回は5月16日と23日です。



話が大きく変わって、
先日、元女性タレントの方が亡くなりました。


現在、日本の医療施設は、
一定期間集中治療を行なう大学病院や一般総合病院の急性期病院と
療養が目的である療養型施設(介護保険適用の介護療養型施設と医療保険適用の医療型療養施設の2つの種類があります。)
入院期間は前者が1ヶ月〜3ヶ月、後者が3ヶ月以上〜。


医療型療養施設(病院)は、カテーテルを装着していて常に医療管理が必要な
要介護者を主に扱います。


急性期病院は緊急治療を目的としており、「医療制度改革」によって以前のように、
入院期間の延長が容易ではありません。


退院後に自宅介(看)護が出来ず、療養施設に移るにも、
それ自体が不足して、受け入れ先が見つかるまでは、
病院のソーシャルワーカーの方により、他の病院へ転院し、
更に転院を繰り返すことが一般的です。
(ふと難民という言葉が浮かびます。)


入退院、転院の度に大幅な時間が割かれます。


国は38万床ある療養型施設を2年後までに、削減、大幅見直し実施していきます。
医療型療養施設は10万床削減、介護型療養施設は13万床を廃止し、老人施設に転換。


各省庁での税金の垂れ流し無駄を省き、
今後、益々増加する老人口の医療に力を入れて貰いたいものです。