<漢字検定>収益をレース投入か 理事長長男の会社

財団法人「日本漢字能力検定協会」の業務委託先で、
大久保昇理事長の長男・大久保浩副理事長が代表を務める情報処理会社「日本統計事務センター」が、
レーシングチームのメーンスポンサーになっていたことが分かった。
協会は08年10月、文部科学省に対し同社に精算事務委託費として
年間約4000万円支出したと報告しながら、
実際には3年間で31億円以上も払っていたことが発覚。間接的にとはいえ、
漢検の収益がレースに投入された可能性もある。 
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この際、モータースポーツ隆盛のためにも漢字検定
一肌脱ぐというのもあると思います!
ホンダもスバルもみんな撤退で不況がスポーツにも吹き荒れている。
どうせナントカ法人なんて利益を出してはいけないからと
投入された税金や収益を全部飲み食いや幹部の退職金など
湯水のごとくたれ流しているあぶく銭にしてしまう。
だったらモータースポーツ隆盛のためにというはっきりした
目的のために使ってもらった方がまだすっきりする。
ただし、この理事長一家への金の流入はしっかり止めてもらう。
無駄に使った分は返還してもらって、
ホンダF1チームを復活させよう。
F1が高価すぎるならスバルラリーチームでも良い。