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ぱたぽんの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-02-22

我、自閉症に生まれて

自閉症の人の世界を知るためには、

自閉症の人に聞くのが一番です。


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自閉症は先天的な脳の障害で、

生涯に渡り治る事はありません。

でも、克服する事はできます。

と、この本の著者のテンプル・グランディンさんは言っています。


そして、さらにテンプルさんは、

「自閉症の多くの人々は、教育や治療が適切でありさえすれば、

有用な社会人になれるのです。」

と、日本の読者に向けて言っています。


1947年生まれ。

6歳で自閉症と診断されたテンプルさんの

世界にたった一つの特異な物語を読んでください。

まるで、フィクションのようなドキュメンタリです。


世界的に有名な自閉症の女性で私が名前を知っている二人に

テンプル・グランディンさんとドナ・ウィリアムズさんがいます。

テンプルさんは、早くから理解と愛情に支えられて、自閉症を克服された方です。

逆に、ドナさんの方はなかなか周囲の理解が得られないまま成長し、

ある時、自力で自分が自閉症である事を知り克服した方です。


この対称的なお二人の著書を読み比べてみることをオススメします。

「自閉症だった私へ」ドナ・ウィリアムズ/著(新潮文庫



「我、自閉症に生まれて」


テンプル・グランディン&

マーガレットM.スカリアノ/著

カニングハム久子/訳

学習研究社 2400円



コロラド州立大学助教授/テンプル・グランディン

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銀河鉄道777銀河鉄道777 2007/02/24 15:30 ほーい!ぽたぽんさんの「もうひとつの顔」自閉症ですな!!

自らの自閉症を文章にしていくことはすごく勇気がいるのでは!?また同じ症状の人やその家族の人たちにはとても参考になりますね。

いろんな人がいる。もっといろんなことを理解した人になりたいなぁ。。。

pata-ponpata-pon 2007/02/24 19:12 銀河鉄道777さま☆もうひとつの顔・・・私はいくつ持っているでしょうか?当ててください(笑)自閉症の研究を進める上で、テンプルさんのように「高機能自閉症」の方が自ら自閉症の世界について語ってくれるのは本当に必要不可欠なこと。このところそういう方が増えているようです。以前「アスペルガー症候群」のご夫妻の講演を聞いたことがあります。なかなか周りの理解を得られない障害なので身近に自閉症の人が居ても居なくても基本的な接し方ぐらいはみんなが知っているといいなぁ、とつくづく思います。ボランティアに参加してみるといいですよ。

ふぁなふぁな 2007/02/25 07:28 みなさんはじめまして。パタポンさん、ONE-COIN BOOKご紹介ありがとうございました。子供のお友達を理解しようと努力するとともに、我が子への愛情のかけ方の間違っていたところを修正しています。このブログで出会った本、「発達と障害を考える本」「子どもへのまなざし」に助けられ、「モモ」に心のゆとりを学びました。この本も読んでみたいです。近所の本屋さんで出会った「ぼくのアスペルガー症候群」という10歳の少年の書いた本も良かったです。毎日、ブログ楽しみにしています。

pata-ponpata-pon 2007/02/25 23:26 ふぁな様☆コメントありがとうございます。「ONE COIN BOOK」気に入っていただけてよかったです。発達障害の人たちにとって「周囲の理解」は必要不可欠ですね。当事者にこちらを理解してもらうより、こちらが相手を理解するのが先の方がスムーズに物事が進みます。それは、子どもと大人の場合も同じだと思います。
テンプルさんとドナさんの本は同じ高機能自閉症の女性が書いたものですが、生い立ちも、文体も対称的です。ぜひ読んでみてください。これからもよろしくお願いします。

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