動脈硬化から先にある疾病の数々[高脂血症とは]


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高脂血症動脈硬化を引き起こすことを
述べてきましたが、その動脈硬化の先に起こる
疾病を記します。


動脈硬化が身体のどの部分で
起こるかによって変わってきます。


【脳で発症】
 1、脳梗塞
   ・脳血栓 
     内腔にできた血栓が徐々に
     大きくなって血管がつまる
   ・脳梗塞
     はがれた血栓で血管が詰まる。
     心臓内の血栓がとんでくることもある
 2、脳出血
     脳の血管が破れて脳内に血液が流れてしまう

【心臓で発症】
 1、狭心症
     動脈硬化によって血管が細くなり血流が減少し
     心臓の筋肉に酸素が送り込めない
 2、心筋梗塞
     心臓の筋肉に酸素を送る血管が詰まってしまう

【腹・胸部】
  大動脈瘤
     動脈がコブのように膨らんで、破裂しやすくなる


いずれも死を引き起こす恐ろしいもの。


食生活の見直し・改善・改良をがんばりましょう。



【本日の健康テレビ】

4月19日(木) 17:00〜17:30
tvk  いつまでも笑顔と健康を! 

4月19日(木) 20:30〜20:45
NHK教育  きょうの健康 「ストレスと思考パターン」

きょうの健康◇「心身の不調」について送るシリーズ。4回目は思考パターンを変える必要性と治療法について伝える。ストレスをためやすい人は、物事をいつも否定的にとらえてしまうなど思考パターンに癖があり、それが極端になるとストレスにうまく対応できず、問題や症状が起きることがある。その場合「認知療法」という治療が行われる。この治療法は、自分の考え方の癖を知り、発想の転換によって考え方を合理的なものへ変えていくことで、ストレスによるダメージを減らしていく。



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