関東甲信越青年経営者フォーラムin埼玉に参加してきました[感謝の心]
同友会の中にも支部や委員会の他に
青年部もあり
今回、第二回となる関東甲信越の青年経営者フォーラムが埼玉で4月25日に行われました。
先月長野の例会に埼玉からフォーラム実行委員長さんと会員様が来てくださり
そこで「行きます!!」と約束をし
初めてで一人きりでしたが行ってきました!!
川口駅につくと、同友会の法被を着たメンバーさん達が案内をしてくださっておりました。
晴れてて良かった^^
会場には37テーブルあり、各テーブルに8名づつ。
約300名の参加でした!!
熱気ムンムンの会場。
1部として報告例会では
株式会社セスナの清水孝弘社長より胸熱くなるお話を80分いただきました。
スクリーンも使いながらすごく分かりやすくて、こうやって聞いてもらいやすい環境を作るところからも勉強になりました。
話の中で「誰と何をしていくか」という言葉にすごく考えたと同時に
父親である中田社長を思い浮かべました。
清水社長にも右腕がいるようにパワフルの中田社長にも右腕がいて
一番の理解者はこの人であり
会社を大きくしてきたのも支えてきたのも2人の想いが一致したからなんだなと
私が小学生の頃の記憶を思い出しました。
そして2部はグループ討論。
グループ討論のテーマは
「あなたが社員(仲間)と共有したい想いはありますか?
それを共有するために何をしていますか?(しますか?)」
という事を100分行いました。
グループ討論にはグループ長がいて
しきってくださいます。
そしてグループ討論後には選ばれたグループより発表する時間があり
その報告者に誰かなりますか?いなければ依頼しますという言葉を聞いた瞬間
「はい!!」
って手を挙げていた自分(笑)
長野の例会でも発表者にならせてもらうことが多く
この大きな会場でもその成果を使わなければ!!と思ったからです。
中田のグループでは
想い=経営理念である。
ということを前提に意見を取り交わしました。
8社もいるとそれぞれ違く、
まとめますと
・経営理念を作っても社員にまだ見せられるところまでいけていないから今後はもっと身近な言葉に置き換えて社員と共有していく
・何がしたいか、何の為に仕事(会社)を経営しているのかを共感してもらうことが大事で、経営者の姿勢や行動を社員は見ているから経営理念は作るだけでなく行動で表わす必要がある
・経営理念を会社に張り出しても飾ってあるだけで社員の胸には響かないから、社長の想いをどんどん話す機会を設けることで経営理念の本当の意味をわかってもらえるのでは。
・経営理念を作っても社員が動きやすいかおうかは別で、社員に意見をもらいつつ何度も作り直していくことで社員との一体感も生まれると思う
・褒めるではなく認めることが大事
パワフル健康食品の自社は毎朝体操・朝礼の時に社是を復唱します。
プラス、中田社長がいる時は社長がお客さまに対する想い、社員に対する想いを語ってくれるので
私が感じるかぎり、皆さん健康に対する意識・お客さまに対する意識が高く、一体感が出ているのだと。
すごく嬉しいことです。
あっという間の時間で懇親パーティーではグループの皆さんと交流し
2次会も活気あふれていて、こんなに大人数で交流できる場にいることが自分でも不思議なくらいでした。
というのも、長野からは3名参加で2次会では一人でドキドキでしたが
周りに座った方々がとても暖かく迎え入れてくれて、いつの間にか緊張が楽しい時間に変わっていました。
こうなったらもう皆さんと少しでも長くいたいと思った私は3次・4次会へと
一緒に皆さんといさせていただきました☆
最後は朝6時、朝食をして解散(笑)
なんでしょう!
このアクティブさ!
エネルギッシュさ!!
皆さん本当にエネルギッシュでギラギラして、同友会への愛・青年部への愛・そして会社のために。の想いがビシビシ伝わってきました。
もちろん私にもあります!!
まったく眠くならず、ずっと笑い続けていた気がします。。。。。
皆さんに、一人でここまできちゃうなんて、長野すごいな!!
など言っていただき、それもとっても嬉しかったですが
すべて、長野の例会に説明にきてくださった埼玉の後藤実行委員長さんと飯田さんのおかげです。
これから先も他県がどのように活動しているのか勉強させていただきに
参加していきたいと思います!!
熱い気持ち、熱い志が同じだからこそ分かち合える時間。
ありがとうございました!!