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pc4beginnerの日記 RSSフィード Twitter

2011-07-13

自動車という凶器に乗るということ。

| 21:50 | 自動車という凶器に乗るということ。を含むブックマーク

自転車に乗った子どもが跳ねられ、宙を舞って動かなくなりました。


これ、子どもの頃に実際に遭遇した事故現場です。

田舎道の対向車線を走っていた軽自動車が、親子連れ(親子共に自分の自転車に乗ってる)の自転車子どもをはね飛ばしてしまったのです。もう数十年経ったので詳しい状況は憶えていませんが、子どもが鈍い音と共に宙を舞ったあの瞬間は今でも記憶に焼き付いています。


その他にも、事故の瞬間を見ていないものに遭遇した事は沢山あります。

その中でもいくつか悲惨だったものを。


・トラックに追突し、「足」がグチャグチャになった軽自動車

所謂ローリング族と呼ばれていた人が、下り坂で大型トラックに追突し車が大破、前部がぺしゃんこになっていました。運転手の足がある筈のスペースが全く無く、それもグチャグチャに潰されていることは想像がつきました。しかも救出に時間がかかり数十分ぐらい放置されていたので、病院に搬送された後も意識が戻ることは無かったでしょう。


・事故現場で注意を促していた人が跳ねられる

これもローリング族と呼ばれていた人が事故を起こし車外に投げ出され、その仲間が走ってくる車に注意を呼びかけていたら他のローリング族に跳ね飛ばされてしまった、と言う話。二人とも死亡。

こんなに悲惨な事故現場なのに、ショックで異常に静かだったのを憶えています。


・対向車線にはみ出し、トラックの下に潜り込んだ二人乗りの暴走バイク

暴走バイクが追い越して行ったと思ったら、しばらくしたところで大きな事故。

運転していた男性はその勢いで崖から落ち、下半身不随。

同乗者の女性(男性の彼女)はヘルメットがトラックの下で引っかかり、首が飛んだそうです。伝聞ですが。

何故詳しい状況を知っているかというと、男性の親が私の親と同業者だったため。

そして男性が運び込まれた病院に、友人が入院して看護婦さんから当時の状況を聞いていたから。


確か、親は廃業してそのお金で慰謝料を払ったそうです。


私自身もバイクで車に跳ねられた事がありますが、幸い生きています。

バイクに乗っていて何度か生死の紙一重を味わったこともあります。


そんな凶器に、私も毎週乗っています。そしてたまにこれらの事故を思い出します。というか意図的に思い出すようにしています。自分が凶器に乗っていることを忘れないように。