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2014-10-19

エツミ ポップアップ ストロボディフューザー 3色セット E-6217 購入しました

エツミ ポップアップ ストロボディフューザー 3色セット E-6217 購入しました。

影とりJUMBOは大きく綺麗に撮影できるのですが、大きい分機動性を要求するような時には使いにくいのが難点です。
小柄で使いやすいディフューザーがあると便利だと考え購入しました。

開封の儀


E-6217のパッケージ。
3色のディフューザーが入っています。
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別の角度からみたところ。
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裏面。説明が書いてあります。
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パッケージから取り出したところ。
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前面からみたところ。
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後方から見たところ。
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D610に取り付けてみました。
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後方から見たところ。
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比較、使用例


ディフューザーの使用比較です。
影とりJUMBOの比較時に使用した写真を流用しています。


フラッシュ無しで撮影した写真。上部からの光が強く影が下にできています。
又、光量が弱いため、シャッタースピードが1/4秒と遅く手ぶれしてしてしまいました。
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内蔵フラッシュ有り、ディフューザー無しで撮影。
フラッシュからの光が強く、後方にくっきりとした影ができています。
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こちらは影とりJUMBOで撮影した写真。光が分散されて影が和らいでいます。
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ポップアップ ストロボディフューザーのナチュラル系ディフューザーを使用し撮影。
光は和らいでいますが、少し光量が落ちています。
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クール系のディフューザーを使用して撮影。
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ウォーム系のディフューザーを使用して撮影。
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感想


ディフューザーの性能としては影とりJUMBOほどでないですが、ホットシューに装着でき安定する点は便利です。
影とりJUMBOを広げにくいようなところでも小さいので使いやすいと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。



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2014-10-16

ストロボディフューザー「影とりJUMBO」 SDF-340 を購入しました

ストロボディフューザー「影とりJUMBO」 SDF-340 を購入しました。

開封の儀


パッケージ表面
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パッケージ裏面。説明が書いてあります。
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パッケージから取り出したところ。
ソフトケースに入っています。
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ソフトケースから取り出した所。
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ビニールから出してみました。
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広げてみた所。かなり大きなサイズです。
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影とりJUMBOをD610に取り付けてみたところ。
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上部から
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前方斜め上。カメラが完全に隠れます。
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比較


フラッシュ無しで撮影した写真。上部からの光が強く影が下にできています。
又、光量が弱いため、シャッタースピードが1/4秒と遅く手ぶれしてしてしまいました。
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内蔵フラッシュ有り、ディフューザー無しで撮影。
フラッシュからの光が強く、後方にくっきりとした影ができています。
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影とりJUMBOで撮影した写真。光が分散されて影が和らいでいます。
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感想


フラッシュ撮影する場合、ディフューザーがないと強い影ができてしまいますので、ディフューザーは重要のアイテムと言えると思います。
特に内蔵フラッシュの場合、単体でバウンスさせることができないため、必須と言っても過言でないでしょう。

影とりJUMBOは折り畳むとコンパクトになり、広げるのも折畳むのも一瞬でできます。
又、サイズも大きいため70-200mm F2.8といった望遠レンズに外部フラッシュを使用した場合でも十分にカバーできますので大変便利だと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340

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2012-10-15

故に小敵の堅は大敵の擒(きん)なり

孫子について気になったのでメモ



謀攻篇


故に上兵は謀を伐つ、其の次は交を伐つ、其の次は兵を伐つ、其の下は城を攻む。
攻城の法は、已むを得ざるが為めなり。
櫓(ろ)轒轀(ふんおん)を修め器械を具(そな)ふること、三月にして後に成る。
距闉(きょいん)、又た三月にして後に後に已わる。
将、其の忿(いきどお)りに勝(た)へずして之に蟻附(ぎふ)すれば、
士卒の三分の一を殺して而(しか)も城を抜けざる者は、此れ攻の災なり。
故に善く兵を用ふる者は、人の兵を屈するも而も戦ふに非ざるなり。
人の城を抜くも而も攻むるに非ざるなり。
人の国を毀(やぶ)るも而も久しきに非ざるなり。
必ず全を以て天下に争ふ、故に兵頓(やぶ)れずして、利全かるべし。
此れ謀攻の法なり。



だから軍事力の最高の運用法は、敵の策謀を未然に打ち破ることである。
 その次は敵国と友好国との同盟関係を断ち切ることである。
 その次は敵の野戦軍を撃破することである。
 最も劣るのは敵の城を攻撃することである。城を攻めるという方法は、他に手段がなくてやむを得ずに行なう。
 城攻めの原則としては、おおだてや城門へ寄せる装甲車を整備し、攻城用の機会を完備する作業は、三カ月も要してやっと終了し、攻撃陣地を築く土木作業も同様に三カ月かかってようやく完了するのである。もし将軍が怒りの感情をこらえきれず、攻撃態勢ができあがるのを待たずに、兵士絶ちにアリのように城壁をよじ登って攻撃するよう命じ、兵員の三分の一を戦死させてもさっぱり城が落ちないのは、これぞ城攻めがもたらす災厄である。
 それゆえ、用兵に巧みな者は、敵の野戦軍を屈服させても、決して戦闘によったのではなく、敵の城を陥落させても、決して攻城戦によったのではなく、敵国を撃破しても、決して長期戦によったのではない。必ず敵の国土や戦力を保全したまま勝利するやり方で、天下に国益を争うのであって、そうするからこそ、軍も疲弊せずに、軍事力の運用によって得られる利益を完全なものとできる。
 これこそが、策謀で敵を攻略する原則なのである。 孫子の兵法 完全版 1総説



 故に用兵の法は、
  十なれば則ちこれを囲み、
  五なれば則ちこれを攻め、
  倍すれば則ちこれを分かち、
  敵すれば則能(すなわ)ちこれと戦い、
  少なければ則能ちよくこれを逃れ、
  しからざれば則能ちこれを避く。
 故に小敵の堅は、大敵の擒なり。


そこで、戦争の原則としては、味方が十倍であれば敵軍を包囲し、五倍であれば敵軍を攻撃し、倍であれば敵軍を分裂させ、等しければ戦い、少なければ退却し、力が及ばなければ隠れる。だから小勢なのに強気ばかりでいるのは、大部隊の捕虜になるだけである。 孫子の兵法 完全版 1総説



夫れ将は国の輔なり。輔 周なれば則ち国必ず強く、輔 隙(げき)あれば則ち国必らず弱し。
故に君の軍に患(うれ)うる所以(ゆえん)の者には三あり。
 軍の進むべからざるを知らずして、これに進めと謂い、軍の退くべからざるを知らずして、これに退けと謂う。是れを「軍を糜(び)す」と謂う。
 三軍の事を知らずして三軍の政を同じくすれば、則ち軍士惑う。
 三軍の権を知らずして三軍の任を同じうすれば、則ち軍士疑う。
三軍既に惑い且つ疑うときは、則ち諸侯の難至る。是れを「軍を乱して勝を引く」と謂う。


将軍とは国家の助け役である。助け役が主君と親密であれば国家は必ず強くなるが、助け役が主君と隙があるのでは国家は必ず弱くなる。そこで、国君が軍事について心配しなければならないことは三つある。
(一)軍隊をひきとめる
 軍隊が進んではいけないことを知らないで進めと命令し、軍隊が退却してはいけないことを知らないで退却せよと命令する。
(二)
 軍隊の事情も知らないのに、軍事行政を将軍と一緒に行なうと、兵士たちは迷うことになる。
(三)
 軍隊の臨機応変の処置もわからないのに軍隊の指揮を一緒に行なうと、兵士たちは疑うことになる。
 軍隊が迷って疑うことになれば、外国の諸侯たちが兵を挙げて攻め込んでくる。こういうのを「軍隊を乱して勝利を取り去る」というのである。 孫子の兵法 完全版 1総説



故に勝を知るに五あり。
 以って戦うべきと以って戦うべからざるとを知る者は勝つ。
 衆寡(しゅうか)の用を識(し)る者は勝つ。
 上下欲を同じくする者は勝つ。
 虞(ぐ)を以って不虞を待つ者は勝つ。
 将能にして君御(ぎょ)せざる者は勝つ。この五者は勝を知るの道なり。

故に曰く、
 彼を知り己れを知れば百戦して殆(あや)うからず。
 彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
 彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆(あや)うし。



そこで、勝利を予知するのに五つの要点がある。
(一)戦ってよい場合と戦ってはならない場合とを分別している者は勝つ。
(二)大兵力と小兵力それぞれの運用法に精通している者は勝つ。
(三)上下の意思統一に成功している者は勝つ。
(四)計略を仕組んで、それに気づかずにやってくる敵を待ち受ける者は勝つ。
(五)将軍が有能で君主が余計な干渉をしない者は勝つ。
 これら五つの要点こそ、勝利を予知するための方法である。
 したがって、軍事においては、相手の実状も知って自己の実情も知っていれば、百たび戦っても危険な状態にならない。相手の実情を知らずに自己の実状だけを知っていれば、勝ったり負けたりする。相手の実情も知らず自己の実状も知らなければ、戦うたびに必ず危険に陥る。 孫子の兵法 完全版 1総説




天才であれば何でも成功できるかもしれない。
また何かに対してうまく行っているのであれば、次に進むという手もある。


何も成功していないのに、あれもこれもと手を出すのは力を分散させるだけ。
何事でも集中した方が成功しやすいと大分前から理解はしていたけど、再認識している今日この頃のことでした。

新訂 孫子 (岩波文庫)

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2011-09-23

MacBook Proのメモリを16GBに増設してみた

MacBook Pro(15-inch, Early 2011)に先日購入したSO-DIMM DDR3-1333MHz(PC3-10600) 8GBx2のメモリを換装してみました。

追記

Mac mini(Late 2012)のメモリ増設はこちら。
2012でも基本的な手順は変わっていません。
Mac mini (Late 2012)のメモリを16GBに換装してみた - 理想未来はどうなった?



交換作業

交換するSO-DIMM DDR3-1333 (PC3-10600) 8GBメモリ 2枚
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精密ドライバー プラス(#00、小さいやつ)を用意しましょう。
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MacBook Proの本体を裏返す。
丸の位置がネジの位置。
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ネジは2種類。青色の部分が長いネジで、赤色の部分が短いネジです。
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ネジを全て外した後、裏蓋を外すとメモリが見える。
後は外して交換するだけですが、体の静電気を逃がすために鉄製のものを触ってから交換しましょう。
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あとは逆の手順で蓋を閉める。

交換後

搭載メモリが16GBに!
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8GBのメモリを2枚。正しく認識しています。
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感想

取り急ぎMacBook Pro(Early 2011)で16GBまで増やせるという事が証明できました。


先日も8GBに増設した際の感想としてMacBook Proは爆速で半端ないとお伝えしていますが、4コア Core i7を搭載したMacBook Proを16GBまで増設すると仮想化でWindows 7、Vista、XPを同時に起動するといったこともできますし、Linuxを複数台起動して負荷分散環境の構築実験を行うといったことも十分可能です。


Mac miniはローコストPCという性質上お金を出してまで16GBに増設する意味はあまりないですが、MacBook Proはそれなりに高価なモバイルワークステーションですのでお金さえあれば16GBまで増設するのもアリかもしれません。


以上、参考になれば幸いです。

P.S.

SO-DIMM 16GB(8GBx2)が1万円強まで値段が下がりました。
8GB(4GBx2)との容量単価での価格差が大分縮まりましたので、増設を検討している全ての人にお奨めしたいと思います。

W3N1333F-8G 16GB (2 x 8GB) の売り切れが続いているみたいです。
時期によってはバラで2枚買う方が安いかもしれません。

今だとUMAX Castor DCSoD3-16GB-1333 16GB(8GB x 2)が1万円を割っています。

UMAX PCメモリ SoDDR3-1333(8GB*2) Dual Set Castor DCSoD3-16GB-1333

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2011-03-21

MacBook Pro(Early 2011)を2週間使用した感想

MacBook Pro(Early 2011)が届いてから2週間が経過しましたので、使用感についてレポートしてみたいと思います。



今回レポートする機種の仕様

今回、MacBook Pro(Early 2011) 15inch 2.2GHzを購入しました。
購入した機種の仕様は下記の通りです。



モデルMacBook Pro(Early 2011) 15inch 2.2GHz(MC723J/A)
CPUIntel Core i7-2720QM
メモリ8GB(1,333MHz DDR3 SDRAM 4GB x 2)
ストレージAPPLE SSD TS256C 256GB
光学ドライブ8倍速SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
ディスプレイ15インチ高解像度非光沢ワイドスクリーンディスプレイ(1680 x 1050)
グラフィックスIntel HD Graphics 30005およびAMD Radeon HD 6750M
ビデオメモリ1GB GDDR5
ビデオFaceTime HDカメラ、Thunderboltポート
キーボードバックライトキーボード(US)
拡張性Thunderboltポート1基(最大10Gbps)、FireWire 800ポート1基(最大800Mbps)、USB 2.0ポート2基(最大480Mbps)、SDXCカードスロット
オーディオサブウーファー付きステレオスピーカー、無指向性マイクロフォン、オーディオライン入力ミニジャック(デジタル/アナログ)、オーディオライン出力/ヘッドフォンミニジャック(デジタル/アナログ)
ネットワーク接続10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet
ワイヤレスWi-Fi(IEEE 802.11n規格準拠)、Bluetooth 2.1 + EDR(Enhanced Data Rate))

SSDを搭載したモデルでのレポートなので、HDD搭載のモデルだと大きく隔たりがあると思います。
個人的にはMacBook ProのHDDモデルを買うぐらいであれば、MacBook Airで良いのでSSDにした方がよいと思っています。


スピード

とにかく速い。
4コア、8スレッド同時実行可能になったCPUとSSDでストレスは殆どない。
故障でもしない限り、これ以上PCを買いたいと思わない程に速い。


スピードについて、CPU、SSD、仮想化性能に分けて説明したいと思います。

CPU

MacBook Pro 15インチ 2.2GHzを選びましたので、Sandy Bridge世代のCore i7-2720QMを搭載しているモデルです。


CPUが4コア且つハイパースレッディングに対応していることにより8スレッド同時に実行できるようになっています。
アクティビティもモニタで見てみると8本のメーターが表示され8コアとして認識されています。


エンジニアとして嬉しいところとしては、スペックが上がった分だけソースコードのビルド時間が短縮されるようになります。
試しにMacPortsでphp5.3.6のビルドを行ってみたところ、fetchからinstallまでが95.23秒で終わりました。


Mac mini(Mid 2010) Core 2 Duo 2.4GHzとのビルド時間の比較を以下に記載します。



機種全体(fetchからinstallまで)buildのみ
Mac mini(Mid 2010) 2.4GHz227.76秒127.83秒
MacBook Pro(Early 2011) 15-inch 2.2GHz95.23秒41.64秒

Mac mini(Mid 2010) Core 2 Duo 2.4GHzと比べて、全体で約2.4倍、一番並列化されているbuildだけで比較すると3倍の差がでてきます。


SSD

パソコンが新しくなっても、体感速度はまったく速くなったように感じないことが多々あります。
性能改善はボトルネックを解消することが極めて重要ですが、CPUは十分速くなり、メモリも十分な容量になったことで、少々増えたとしても速くなったと感じないようになってしまいました。


過去20年間でCPUの速度は1000倍以上高速化されているにも関わらず、HDDのアクセスタイムの速度は殆ど高速化されていません。
HDDのアクセスタイムは回転数によってほぼ決まりますが、1992年に7,200rpm、1996年に10000rpm、2000年に15000rpmのHDDが発売されていますが、それ以降は10年経過しても回転数は上がっていません。


HDDだとこれ以上のランダムアクセス性能の向上は見込めませんが、HDDからSSDに変えたことでランダムアクセス性能が15倍〜30倍になり、体感速度も飛躍的に向上しました。


SSDになった事でアプリケーションの起動が速くなっているのはもちろんですが、一番恩恵を受けていると感じるのがSpotlightです。


Spotlightはインデックスを持つことで高速検索を実現していますが、個々のファイルのメタデータについては個別にファイルにアクセスして情報を取得しています。
ファイルの情報はキャッシュされている場合はメモリへのアクセスだけで済むのでそれほど遅く感じませんが、キャッシュされていない場合はストレージに読みにいくので遅くなります。


HDDの場合は徐々に表示されていくのが見えてしまっていましたが、SSDに変えたことで力強くバシッ!と一瞬で表示されるようになりました。


探したい過去の書類が『本当に』一瞬で探せるので非常に便利です。


仮想化性能

詳細については下記のページに記載していますのでご覧下さい。
[Apple][Mac]最新MacBook Pro+Parallels Desktop 6で仮想環境のグラフィック性能を見る
[Apple][Mac]MacBook Pro(Early 2011) 15inch+仮想化環境ででFF11ベンチ


仮想化性能については数年前の実機と比べても全く遜色が無いぐらいに速いです。
ゲストマシンに4コア割り当てた状態でもホスト側での作業が重く感じません。


Radeon HD 6750Mを搭載した15インチ 2.2GHzモデルであれば、Parallelsで動かしたとしてもFF14を除く殆どの3Dゲームも大したストレスも無く普通に動きます。


『Macじゃゲームができない』というのは過去の話になってしまいました。


メモリ

8GBに増設しました。
8GBまで増やすと仮想化したとしても足りないと感じることはほぼ無いです。


最近、メモリは8GBでも1万円を切った価格で買えますので、MacBook Proを選ぶのであれば8GB載せるのが正解だと思います。
4GBで十分というのであれば個人的にはMacBook Air 13インチの方がおすすめです。


画面

初めてMacを自分で購入した機種がPowerBook G4 Titanium 1GHzだったのですが、当時Mac OS X美しさと15インチディスプレイの広さに非常に感動しました。


その後購入したノートPCはiBook G4 12inch→MacBook 13inchだったのですが、15インチに比べると小さく、Mac OS Xの画面も見慣れてきたこともあり、購入した時の感動も徐々に薄れてきました。


あの感動を再びもう一度ということもあり15インチ高解像度非光沢のモデルを選んでいます。


そして今回、感動は・・・
十分ありました!


やっぱり15インチが良いですね。
15インチで、解像度が1680 x 1050もあるとノートPCでも画面は広く感じます。


会社のPCのディスプレイは、未だに1200 x 1024の解像度だったりします
又、自宅のiMacも20インチですが解像度は1680 x 1050ピクセルなので、購入したMacBook Proと変わりありません。


そんなこともあり、あまりにも快適すぎて最近では自宅のiMacも会社のMac miniも殆ど起動しなくなりました。


熱・静音性

4コア化したCPUは、処理を分散することで個々コアのCPU使用率自体は低く抑えられており、普段の作業では殆ど熱を発しません。
その為、ファンの回転も抑えられており普段の作業であれば静かなもの。


流石に仮想化ソフトを使用して3Dゲーム等をすると、本体が熱を感じる程に熱くなりファンの回転速度は一気に跳ね上がります。
普段静かなだけにファンの音が鳴りだすと多少気になることもあります。


また、残念な点として、現時点ではフルパワーで使用すると熱暴走することが何度かありました。
対策については、『[Mac]MacBook Pro(Early 2011)の熱暴走(と対策)』に記載していますが、ファンコントロールを行ったところ熱暴走することは無くなりました。

追記

熱暴走問題についてはMac OS X 10.6.7 Updateで修正されました。
Updateを適用してからはFan Control無しでも落ちなくなりました。


結論としては、普段は熱もあまり持たずに静かですが、使い方によっては結構熱くなり、ファンの音も気になることもあります。


バッテリー

バッテリーが持つかどうかは省エネ設定次第です。


以下の設定をしておけば結構持ちます。

  • グラフィックの自動切り換えを有効にする
  • キーボードの発光を止める
  • 液晶の明るさを暗くする。


上記設定で、Webを見たりプログラムを書いたりするぐらいであれば、6時間ぐらいはもちます。
ヘビーな使い方をしている時は思った以上にバッテリーの消費が速く、2時間ぐらいしか持たないので期待しすぎないように。


又、暴走したプロセスがあると電力を著しく消耗します。
一度、バッテリーの減りが気になったことがあり、よく見るとプロセスの1つがCPU使用率100%の状態で1コア占有した状態で実行されていました。


重量

MacBook Airに比べると流石に重いです。
持ち運びに使用しているバック(incase Canvas Shoulder Bag for 15)が良いせいか、肩に掛けていても苦になりませんが結構な重さだとは思います。


しかし、フルスペックノートとしては妥当な重さではないかと思います。
重さを気にするようであれば、MacBook Airを選びましょう。


Thunderbolt

周辺機器が無い現状、残念ながら、全く期待していません。
期待しなくても十分魅力的です。


FaceTime HDカメラ

必要性をあまり感じません。


オーディオ

内蔵スピーカーはサブウーファー付きのステレオスピーカーですので、ノートPCの内蔵スピーカーとしては割といい音がでます。


画面も15インチと大きいので、ポータブルDVDプレイヤーとしての利用もありだと思います。


半身浴が趣味な方は、風呂の扉を開けたままにして、扉の外にMacBook Proを置いてApple Remoteリモコンで操作すると、なかなか粋です。
Apple Remoteは購入した時についてくる袋に入れておくと簡易防水になりますので多少ぬれた手で操作しても大丈夫です。(もちろん自己責任で)


まとめ

以前、MacBookを購入したのが2007年で、次購入する時は4コアになった時と考えていましたが、気がつけば4年の月日が経ってしまいました。
4年も経つと性能差もかなり出ているので、その速さに非常に感動しました。


2コアから4コアになるのに4年掛かりましたが、今後4年使用することを考えても十分な性能のPCだと思います。


又、今回初めてSSDにしてみたのですが、かなり良いですね。
256GBで4万円前後ですが、ケチらずに、HDDからSSDに換装するだけでもかなり速くなると思います。


正直なところ、DVDドライブは必要ないので、もし15インチで8GBのメモリが搭載されたMacBook Airがあれば飛びついて購入したいところですが、暫く発売されることはないと思いますので気長に待ちたいと思います。


そんな感じで、個人的には非常に満足していますが、購入検討されている方の多少の参考になれば幸いです。


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