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今日の苦戦(STAGE2で身につけるのに苦戦した単語)

laboratory

fuelの例文に出てくるbreak outは「勃発する」。
これも日本語化しててなんとなく知ってるつもりだったが、例文にあるような「the war break out」のような使い方が自然なんだろな。



●10月中旬からこの「english×english」を続けてきたけど、楽しい。
正直に言うと、やりはじめる前は「これは…たぶんグダグダのマンネリになる。こっちの作業が単調だから。もしそうなったら、適当に流して『all in one』に行こう」と考えてた。

でも、実際は…
学習できない日はあるが、勉強中にマンネリになることは無い。
何というか、本当に「英語漬け」だ。
知らない単語や、なかなか憶えられない単語があっても、それが10回、20回と登場してくれて、だんだん馴染みが出てくる。
決してラクな勉強ではないけど、なぜか時間を忘れて没頭できる。
私の場合、たぶん本当に知ってる単語が少なすぎたからこういう実感があるのかもしれないが。


英語で書かれた文字が「模様」でなく、「読んでみよう」という気になってきた。
これまで意味をたぐるのが面倒で、目を通す気にもならなかった新聞の片隅の短い英語の広告、日本語と共に書かれたお菓子の説明書き、駅のキップ自動販売機に日本語と共に書かれた英文、街中の道路標識の英語、これらの意味をつかもうとするようになってきた。
未知の単語に遭遇すると、メモって辞書引いたり、携帯の辞書サイトをのぞくようになった。
去年の6月、20数年ぶりに筆記体を書こうとして、「English」を「3nglish」と書いてしまい、愕然として落ち込んでたこの俺が…。
やっぱり、語彙を増やすことは英語が面白くなる第一歩なんだな。


ぜひ、「english×english」の第二弾、第三弾を発行して欲しいなあ。
レイアウトについての注文や「同程度のレベルにしてください」といった注文はあるけど。

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ではまた明日。