chromeを使っていて「プロフィールを開くことができませんでした」が出たところからの復旧メモ

chromeを使っていて「プロフィールを開くことができませんでした」が出たところからの復旧メモ

Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data
を削除すれば治る。が、設定が全部リセットされる。
拡張機能を使えば設定を保存しておけるかもしれないけど、
そもそも壊れている時の設定に戻してもしょうがない。
のでリセットし再設定。そのメモ。

1.ブックマークをエクスポート
2.ユーザフォルダの削除
3.chromeの起動
4.ブックマークのインポート
5.設定をいじる

1.ブックマークをエクスポート
  ブックマークマネージャの管理からHTML形式でエクスポート
2.ユーザフォルダの削除
  chromeを終了する必要がある。
  バックグラウンドで動いているので、完全に終わらす必要有り。
  タスクマネージャからchrome.exeを消す。
  Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data
  フォルダを削除する
3.chromeの起動
  新しくUser Dataフォルダが作成される
4.ブックマークのインポート
  1.で作成したHTMLをインポートする。
  ブックマークマネージャの管理からHTML形式でインポート
5.設定をいじる
  ここは自分なりに
    ホームページをgoogleにするhttp://www.google.co.jp/
    パスワード:保存しない
    Cookie:現在のセッションでのみローカルへのデータ設定を許可する
            ブラウザの終了時にCookieと他のサイトやプラグインのデータを削除する
    テーマ:GrayScale(by Google)
    ダウンロードの保存先:デスクトップの適当なを指定すると便利
    拡張:FlashBlock(by josorek)
  ウェブアプリケーションのショートカットはそのまま使えるっぽい。

これで私は元通り。

ガッツリ設定を変更したり、拡張入れまくる人は
ちゃんと動いている時に設定を保存しておいた方が良いと思われ。

無駄と経費削減の話

無駄ってのは必ずあるよって話

人の選択や行動ってのは、完全ではないからです。好き嫌いで選んだり、後から苦しむのを分かってて今楽をしたり。そういうところに無駄は存在します。

経費を減らそう、効率を上げようって時には真っ先にこの無駄が取り上げられます。以下のようなことに注意すべきです。
無駄は全体の何パーセントぐらいを占めているのか。
減らしたい経費はどのぐらいなのか。
代替案の無駄はどのぐらいか。

まず、無駄な事ってのが全体の何パーセントか、それによって対策を変える必要があります。仮に1%しかなかったら、それをさらに減らすことは難しいでしょう。無駄のパーセンテージをちょっとぐらい増やしてでも全体の大きさを増やすことを考えた方がいいかもです。仮に無駄が90%とかだったら、バッサリやめるという事を考える必要があります。

減らしたい経費の目標があって、無駄をほぼ全廃しても目標に達しない場合は、無駄削減以外の方法を考えないといけません。つまり、必要な事であってもやめる、我慢する。日本の財政に必要なのもこれだとおもいます。数十兆円って支出を減らす必要があるんだから、事業仕分けみたいなチマチマした無駄を省くんじゃなくてドカンと大きく変えないといけません。

無駄を省くってことは、何かしらの作業手順を新しい手順に変更するということになります。手順を変更するコスト、変更後の手順の中にも必ずある無駄が、変更前よりも減っているのかってことが大切です。

無駄っていうのは叩きやすいけど、必要な無駄ってのもあるんだよね。ってことを言いたかったです。

国の会計と家庭の家計簿は違う?だから借金してても大丈夫?って話。

私は政治経済をちゃんと学んだことはありません。中学レベルです。大学で経済学部とかに行ってた人(しかも真面目に学んでいた人)ってのは日本人全体から見たら少数派なはずです。
だから評論家の先生達には誤魔化さずにちゃんと説明して欲しいです。
日本の借金はXX兆円で、GDP比ではうんたらかんたら、でも国内貯蓄比ではほにゃららで…結局大丈夫だって?

ただ一つ、毎年の税収よりも多くの借金をして、それを借金の返済にあてているって状況はどう説明されても大丈夫とは思えないです。
そんな借金しまくり状態で、なんとか仕訳で数億円単位の話をしててもしゃーないですよね。がっつりざっくり数兆円の支出を減らす、又は収入を減らす、ってか両方が必要なんじゃないのかね?と思います。

いや、そもそも、ちゃんと会計されてないんでしたっけ?そこからかな。まずは家計簿つけよう。

そんな日本なのに他の国よりはマシって事で円高になってる?ほんと、よく分からんですわ。

通勤手当なんて無くせば良いと思う

世の中のお父さんたちは、当たりまえのように往復2,3時間をかけて通勤しています。
なぜなんでしょう?


※数字は適当です。

Aさん:
会社から徒歩5分のところに住んでいる、
家賃15万円
交通費支給なし
⇒自己負担:15万円

Bさん:
会社から電車・バスで往復3時間のところに住んでいる
家賃10万円
交通費月3万円かかるが、会社負担
⇒自己負担:10万円
  (+毎日3時間の通勤)

Aさんパターンの方が圧倒的に幸せだと思うのですが、
金銭的にはBさんがすごく優遇されています。
世の中の会社のほとんどは通勤交通費全額支給だと思いますので、
ほとんどの人がBさんパターンを選びます。
このため毎日3時間という通勤を数十年行う事になります。

これ、すごく不幸な事だと私は思います。

Bさんは月5万円得するために、月60時間を通勤に使っています。時給833円です。

Aさんはこの通勤時間が自由に使えるので
家族と過ごす時間が増えたり、
残業してもっと多くのお金を稼いだり、(時給833円よりも割はいいと思います)
という事ができるようになります。

なのになぜ、多くの人はBさんパターンを選ぶのか?
どんなに遠くから通勤しても交通費は会社が出してくれるからです。

んじゃ、通勤手当を無くしたら?
んでその分をお給料に反映すれば良くないですか?

通勤手当廃止、そのかわり給料2万円アップ!すると
Aさん:
会社から徒歩5分のところに住んでいる、
家賃15万円
給料2万円アップ!
⇒自己負担:13万円 (家賃−給料アップ)

Bさん:
会社から電車・バスで往復3時間のところに住んでいる
家賃10万円
交通費月3万円
給料2万円アップ!
⇒自己負担:11万円 (家賃+交通費−給料アップ)
  (+毎日3時間の通勤)

AさんとBさんの負担額の差が縮まりました!
これならAさんパターンを選ぶ人が増えませんか??

どうでしょう?

これで
・働いている人は体力的・精神的に余裕ができる
・仕事に集中できる
・会社の生産力も上がる
・給料も増える
・鉄道会社だけは困るかな

ま、私が個人的にAさんパターンになりたいがために、Aさんパターン有利な仕組みを考えただけでございます。Bさんパターンで幸せだという人からは賛成していただけないでしょうね。

高所得者には高額の子供手当てを - 村上たいき - を読んでの感想

高所得者には高額の子供手当てを - 村上たいき -
http://news.livedoor.com/article/detail/5803476/

引用しつつ感想を。

確かに、本人が意識しているかどうかは別として、子供を生む生まない、または何人、生むというのは、家計が大きく影響していることは間違いない。


うんうん。


ただ、年収1000万円の人が子供一人育てるのに必要だと思う金額と、年収400万円の人が子供一人育てるのに必要な金額は異なる。ある程度収入のある親は、子供に高い環境を与えたいと思う(私立や塾など)。おそらく年収が上がるに連れて、子供一人当たりの必要と考える金額は上がる。


おおっ!確かに!


高所得者にも出生率向上を期待するのであれば、高所得者には、より高い金額の子供手当てを支給すべきだ。


なるほど!!

是非はともかく、この発想はなかった。
おもしろいと思いました。

放射能が怖いってのはゴキブリが怖いのと同じだと思うのです

私は少量の放射能なんて影響ないと思ってます。
さて、タイトル通り。
私はゴキブリが嫌いです。なんか怖い。
よく考えれば、ゴキブリを怖がる理由なんて無いんです。
戦ったら絶対勝つし、ヤツは意外と綺麗好きらしいので、病気をうつされるようなこともなさそうです。とまあ、理論的に問題ないんですけど、やっぱ家には出てきてほしくないですね。
放射能ってそんな感じだと思います。
過剰反応している人達に、どんなに理論的に安全ですって言っても無駄だと思うのです。怖いものは怖いんだから。
だからちょっとの放射能なんて怖くないよ派の人は、そういう目線で話をする必要があると思うのです。何回言っても分からんのか馬鹿が、って感じになっちゃ駄目です。