- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/07/05
- メディア: 雑誌
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これ見たかったーーーーー!!!!
この写真を見たときほどドイツ公演に行かなかったことを後悔した時はないよ!これ見たかった、見たかったです。串田版「夏祭」のラストシーンというのは、あの扇町で公園を駆け抜けたときに始まった「どこにでもいける」感がこれまでずっと根底にあると思うんですけど、このドイツ版はそれのまったくの反転、「どこにでもいける」から「どこへもいけない」の転化なわけで、これは使用したコヤの構造からこういう展開にしたのだろうとは思うんですけど、だとしても夏祭マニアとしてはこれは、これは見ておきたかった・・・!(血涙)