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自転車で遠くへ行きたい。 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-03-18

Tumblr(タンブラー)のダッシュボードをおもしろくするいくつかの方法

22:42 | Tumblr(タンブラー)のダッシュボードをおもしろくするいくつかの方法を含むブックマーク Tumblr(タンブラー)のダッシュボードをおもしろくするいくつかの方法のブックマークコメント

f:id:pedalfar:20100318220511j:image:left:w250左の画像は僕がTumblrで最初にreblogした画像。なつかしい。

Tumblrネタで続けて書いているので「始めてみました」と時々(twitterなどで)声をかけられる。で、先日「どうやったらダッシュボードがおもしろくなるか?」と聞かれた。

ツールを使ってTumblrを快適に使う方法はネット上に情報があれこれある。しかし「どうやったらダッシュボードがおもしろくなるか」ということは断片的なものしか見かけない(僕が見つけてないだけ?)。自分の経験をもとにちょっと考えてみた。

最初に誰をフォローすればいいのか、ということは使い始めた人はまず悩む。まずはTumblr界隈で有名な人を何人かフォローすればいいと思うし(このブログのエントリに何人かのリストがあります。たんぶらうざで好みの画像、Quoteを探すのもいいでしょう)このブログをきっかけに始めたならば僕のTumblrをフォローしてくれてもいい。但し、僕がポスト+reblogするネタはかなり偏っているので「おくちに合うかどうか?」だけど。(注:自転車と猫とふとももしかありません)

僕の使い始めの時はこうだった。自転車ネタを中心に使いたかったので、まず初期の段階で前のエントリでも書いたCycligEXさんをフォローした。Tumblrはtwitterと違って、その人を誰がフォローしているのかは見えない。だから「CycligEXをフォローしている人=自転車に興味のある人」という探し方はできない。しかしヒントはある。それぞれのポストのnotesを見れば誰がそれをreblogしたかがわかる。CycligEXをフォローしているかどうかわからなくても自転車ネタをreblogした人は自転車に興味のある人だから、僕にとってはフォローする意味がある可能性が高い。

そのなかから気になった何人かの人をフォローした。幸いなことに、自転車乗りというのは多趣味の人が多く、「自転車好きでカメラ好き」「自転車好きでサブカル好き」「自転車好きでMac好き」「自転車好きで猫好き」などなど、人材豊富だ。またIT系の人も多いのでギークなネタにも事欠かないし、iPhoneユーザーも多い。もちろん「自転車好きでおっぱい好き」もいるし「自転車好きでふともも好き」もねw

最初はそうやってフォローした人から流れてきたものを眺め、おもしろいと思ったものはreblogしていた。ほどなくして特に気になったものはネタ元を見に行くようになった。例えばそれが写真でネタ元がflickrなら、そのflickrユーザーのphotostreamを見に行って、全般的に自分好みの写真を撮る人ならば、その人のphotostreamをRSSリーダーに入れる(ブログのエントリならそのブログを見に行って、おもしろいブログならば同じくRSSリーダーに入れる)。そして同時にその写真をTumblrに最初にポストした人をフォローするようになった。Tumblr的に重要なのは後者だ。

元ネタとなったいい写真を撮った人はもちろんリスペクトすべき人だけれど、ダッシュボードに流れてきた写真が「たまたまヒットの奇跡の一枚」ということもあるし、いい写真を撮る人ではあるけれど、自分好みの写真はあまりないこともある。そういう時はRSSリーダーには入れない。しかしそれをTumblrにポストした人=その写真を見つけた人は必ず一度はフォローしてみる。その人は多くの写真の中からその一枚を選んだ人であり、自分の好みとベクトルが同じ可能性が高い。もちろんその人のTumblrも見ればすぐにベクトルはわかる。そういう人は自分にとってTumblr的に重要な人だ。この「上流を辿る=元ネタをポストした人をフォローするといい」というのは、ある程度Tumblrを使った人は皆気がつくだろう。これは僕自身が元ポストを多くするようになってからフォロワーが随分増えたことで実感する。

また、自分が何かについて情報が欲しいときに、その情報をポストしている人を探すという方法の他に「まず自分がそれを探してポストしてみる」という手がある。以前のエントリでも書いたとおり「与えよ、さらば与えられん」だ。たとえば僕は自転車が好きだけど、新しもの好きなので古い自転車にはあまり興味がなかった。しかし最近は最新のロードバイクだけではなく、ちょっと前のものや、コンテンポラリーなものでも街乗りに合うようなカジュアルなバイクにも興味が湧いてきた。そんな時はまず自分でそれらの情報を探してみて、それをTumblrに流してみるとreblog具合でそっち方面にも興味のある人が見つかる。そうやって欲しいものを「与える」と、やがてどこからともなく「与えられる」ことにつながっていく。

「情報が効率的に集まる」というのはTumblrの紹介記事で度々書かれていることだけれど、僕はTumblrで誰かをフォローすることは、単に情報の供給元という意味だけではなく、フォローした人の知性を分けてもらうことだと思っている。ポストにしろreblogにしろ、フォローした人の情報の収集力、分析力、センス、それらをすべて含めて、その人の知性を分けてもらっている。さらに突っ込んで言えば「世の中にはこんなこともある」とその人に「教えを請う」ことだと思うのだ。「おっぱいも知性?」。もちろん。知性あるおっぱいは、無教養なおっぱいより遙かに刺激的だ。

ブログやtwitterの自己紹介に「Tumblrやってます。おもしろいと思ったら即reblog。なんでもありのおもちゃ箱のようなTumblrです。見てね!」というようなことが書かれてあって、見に行くと大抵はつまらない。「なんでもあり」の中身は2ちゃんのまとめサイトで見かけたようなネタや画像、それとアート風の意味不明な写真が並んでいたりする。多分そこにその人の知性が現れていないからだろう。

やがてTumblrをもっと多くの人が使うようになるだろう。「twitterとTumblr」と並べて記事を書かれることもあるけれど、両方使っている人はこのふたつが根本的に全く違ったものであるとわかっているはずだ。twitterはコミュニケーションだがTumblrはコンテンツだ。twitterで誰かをフォローする、あるいはmixiでマイミクとなることも似ているけれど、たとえフォローした相手がつぶやくこと、マイミクとなった相手が書く日記、それらがおもしろくなくても、そこには「人同士がつながっていることの意味」がある。

しかしTumblrは極論すれば「おもしろくない人」は全くフォローされない。「おもしろくない人」というと語弊があるか。「その人のTumblrがおもしろくなければフォローされない」と言ったほうが正確か。自分にとって「おもしろくない」ならば、そこにフォローする意味はないのだ。

Tumblrでは相互フォロー自体にあまり意味はない。こちらが流すものを相手がおもしろいと思ったからフォローしてくれるのであり、相手が流すものがおもしろいと思ったからフォローする。Tumblrでの「相互フォロー」は、それがたまたま相互に起こったにすぎない。相互にフォローし合っている人との暗黙の「あうん」のコミュニケーションは存在するけれど、それはかなり使い込んでいってはじめて意識できるものだ。逆にあまり同じベクトル同士で相互フォローすることの弊害もある。つまりあまりにベクトルが一致すると相互にreblogしあって何度も同じネタがダッシュボードを行き来することになる。それはそれでTumblrのおもしろさであり「ホントにおもしろいネタは何度も流れてくるので見逃さない」というメリットもあるのだけれど。理想は同じベクトル上で微妙にフォーカスが違った人との相互フォローだろうか。

しかし誰にもフォローされなかったとしてもそれはそれで構わないと思うのだ。自分が自分のダッシュボードを楽しめているのならば、別にフォローされなくてもいいと思う。でもユーザーが増えてくれば、どこからともなくTumblrコンサルタントなる人が湧き出てきて、ブログで「Tumblrでフォロワーを増やす5つの方法」とかいうエントリを書いたりするんだろうな。まさかtwitterのように「#followmeJP」「#followmemytumblr」とかやるんだろうか?(うわー)

そして、やがてどこかの牛丼屋で

「おまえから流れてきたネタを俺はreblogしてるのに、なんでおまえは俺が流したネタをreblogしてくれないの」
「ごめん。気がつかなかった」
「俺にもプライドがあるからさ・・・」

なんて会話が交わされるのでしょうか?(これ、twitter、Tumblr界隈のネタですw)

Tumblrでフォロワーを増やす。それは難しいようで簡単、簡単なようで難しい。
また長くなってしまったので続きは明日に(と書いたけどちとバタバタしてしまったので後日)。


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NagameNagame 2012/11/11 17:11 もう2年以上前の投稿に対してですがこんにちは。今タンブラー中毒の者です(´`;) ダッシュボードをおもしろくする方法には直接触れないですが、気になった文が2、3あったので挙げていきます。

>ブログやtwitterの自己紹介に「Tumblrやってます。おもしろいと思ったら即reblog。なんでもありのおもちゃ箱のようなTumblrです。見てね!」というようなことが書かれてあって、見に行くと大抵はつまらない。「なんでもあり」の中身は2ちゃんのまとめサイトで見かけたようなネタや画像、それとアート風の意味不明な写真が並んでいたりする。多分そこにその人の知性が現れていないからだろう。

これは、本当にそう感じます! 私も始めた頃は、好き勝手に好きな画像をreblogしたりpostしたりしていました。その結果自分のブログを見ると無造作に画像が並べられてるだけで、全然面白くないんですw しかも画像同士で魅力を打ち消し合ってる感じすらありましたw でもその頃はその面白く無さにも気付かずフォロワーが増えないのに対しかなりいらいらしていました汗
時間が経ち、目立つ目立たない、フォロワーが多い少ない関係なく、自分の感性を頼りに、画像と画像の相性や、投稿してきた数々の画像をブログ上で見た時に自分がちゃんとわくわく出来るかどうかを考えたりするようになってから、ずっと自然にフォロワーさんが増えていっているように感じます! 自分の感性の為に頑張った方が、より共感を呼ぶのでしょうか。不思議ですw 

>しかしTumblrは極論すれば「おもしろくない人」は全くフォローされない。「おもしろくない人」というと語弊があるか。「その人のTumblrがおもしろくなければフォローされない」と言ったほうが正確か。自分にとって「おもしろくない」ならば、そこにフォローする意味はないのだ。

これにも共感ですw おもしろくなければフォローされないということはごく自然なことだし、みんな自分のブログのためや好きなもの探しのために、自分にとっておもしろいブログをフォローするのだと思うます。おもしろくできないのは、結局自分のタンブラーに対する試み方が悪かったりするのに、努力する方向性を間違い、むやみやたらにブログ宣伝をしたり、フォローして!とあからさまに言っている人をよく見ます。 フォロワーが増えるとやっぱり嬉しいし、増やしたい気持ちはとても分かるのですが、何の工夫もなく、自分がフォローしてる人の投稿順通りに並べただけの画像のコレクションも見直さずに、フォロワーだけを求めるのはなんだかお門違いな気がしてしまいます・・・

つまるところタンブラーは、私が自分自身の感性のためにやったりというように、やはり個人個人の為に存在していると思います。自分の好きなものをたくさん載せてくれる人をフォローし、自分の好きな物をどんどんreblogやpostをしてブログの内容を豊かにしていく、そんな自己満足な世界にぴったりなツールですw 人は基本あまり関係ないです。フォロワーを求めたり、といった、コミュニケーションを求めないのであれば。
長々と失礼いたしました。

pedalfarpedalfar 2012/11/15 01:10 Nagameさん、コメントありがとうございます。全く同感です。実はNagameさんが感じているようなことを近日中にまとめてエントリを書こうと思っています。また読んでください(^^

NagameNagame 2012/11/27 12:06 ご返信ありがとうございます^^*
共感していただいてとても嬉しいです!(笑)
本当ですか!エントリ楽しみにしてますね!(^^)

w210w210 2012/12/10 21:45 フォローしております。いつもお疲れ様です。

pedalfarpedalfar 2012/12/10 23:51 w210さん、コメントありがとうございます。フォローもありがとうございます。しかし・・・自分のtumblrを「フォローしてます」って言われると、非常に恥ずかしい気になるのはなんなんでしょうかね(^^);;