2010-01-20
京都小旅行
京都に行ってきました。
半分仕事で半分遊び。
仕事のほうは龍谷大学の刑事政策の研究会主催の勉強会で、作家の上原隆さんに「友がみな我よりえらく見える日は—路傍の人を書き続けて」というテーマでお話を伺う役をやりました。
この模様は後でペダルファーブックスのサイト「私が最初の本を出した頃」のコーナーに載せるつもりです。
上原さんは、市井の人にインタビューするスタイルで、実に味わい深い作品を多数書いておられます。
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私はずっと読み続けていますが、ネタになる人を探し、口説き、作品にするのは並大抵のことでは無いみたい。
例えば取材に応じてくれる人を探してハローワークの前に立っていたら職員に拡声器で注意されたり。
取材先の女性とラブホテルに行き「何もしなかったのはあなたが初めて」と後で言われたり…。
そういう創作の苦労話も面白いのだけど、もっと面白いのは、上原さんが取材を通じて、
誰もが何かしら生きる支えを持っている、ということに気が付いたというお話。
どんな人が何を支えにしていたか、そのいくつかを紹介してくれました。
参加者の1人が「上原さんは、人が生きる謎を書いているんですね」と感想をおっしゃって
いましたが、たしかに人間は自分だけの生きる支えを発明する生き物なのかもしれません。
サイトに公開したら、是非読んで下さい。
遊びのほうは、京都の有名なお寺をいくつか観てきました。
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