食花
しょくばな、と読みます。
中秋の名月に最高のお月見をさせてもらいました♪
こちらに参加したのですわ♪
池の中に浮かぶように建てられている清澄庭園の涼亭で、池に映る十五夜のお月様を眺めつつ、江戸深川にまつわるお話と“花を食べる”お食事。
まぁなんて優雅な…(*0▽0*)
第1部:久染健夫「江戸を語る」 第2部:志村みづえ「食花〜秋」
第1部、久染先生のお話の面白いこと。
噺家さんですか?
と尋ねたくなるテンポよい話術に、江戸深川の風景が目の前に現われるようでした♪
プラスたまたまなのかかなり興味そそられる内容で、お話に夢中になってしまいましたよ。
お不動さんを愛する私としては(笑)、今度そんなあたりのお話を濃く聞いてみたいところです。
そして、待ってました、第2部、華道家・志村みづえさんの食花(しょくばな)。
こちらも最高☆
読んで字のごとく、花を食べます。
エディブルフラワーも一般的になった今、そう驚かれることではないかもですが、実際に口にする機会は少ないのでは?
私の場合、田舎暮らしの際に山や道端で食用になる植物はいくつか覚えましたが、芸術的優雅さは程遠いものです(笑)
その話はまた今度。
お腹ぽんぽんぽんのぽんですよ…!ヽ(*'3')ノ
#いただいたターキーは切り分け分だけですよ(笑)
メニューやコンセプト、写真などは斎藤ちさとさんのブログでどうぞ〜☆
※私のは携帯写真なので良さが半分も出ていない〜っ
&“池に浮かぶ”ような涼亭含めた庭園の様子も見てみてください。
【粒粒観測.準備室(仮称)】
それにしても涼亭に足を踏み入れられて嬉かった〜♪ ←はじめて(*^m^*)