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Peepooblue’s Notebook

2017-12-24

[]第62回有馬記念 13:50

 中央競馬の一年をしめくくるグランプリ、有馬記念が今年も10万人もの観客を集めた中山競馬場・芝2500メートルで行われ、スターホース16頭が出走した。

 今年の注目はこのレースがラストランとなるキタサンブラック(牡5歳)。前走ジャパンカップでは途中落鉄の不運もあり、シュヴァルグランの3着に敗れたが、誰もがブラックが有終の美を飾り、歴代最多タイのGI7勝目を挙げるだろうと予想し、期待して、断然の1番人気となった。2番人気は3歳のスワーヴリチャード、3番人気はブラックと同じ5歳馬シュヴァルグラン

 レースは事前の抽選で武豊騎手が絶好の1枠2番を引き当てたキタサンブラックが好スタートを切って、あっさりと先手を奪うと、マイペースに落として楽に先頭を行く展開。そのまま坦々とレースは進み、ブラックはライヴァルたちに何もさせないまま先頭で最終コーナーを回ると、直線で一気に加速して後続を突き放し、激しい2着争いを尻目に逃げ切った。現役最強馬と呼ばれるにふさわしい圧倒的強さを見せつけて、3度目の有馬記念で初優勝。7つ目のG1勝利を挙げ、獲得賞金でも今日の3億円を加算して18億7千万円超となり、テイエムオペラオーを抜いて歴代1位となり、まさに歴史に残る名馬となった。

 武豊騎手有馬記念3勝目。過去2勝はオグリキャップディープインパクトのいずれもラストランで、3勝とも歴史的名馬に有終の美を飾らせたことになる。

 2着には激戦の末、5歳牝馬クイーンズリングが入り、3着がシュヴァルグラン

 1着 キタサンブラック武豊)  2着 クイーンズリング  3着 シュヴァルグラン

 4着 スワーヴリチャード  5着 ルージュバック

2017-11-26

[]第37回ジャパンカップ 17:19

 東京競馬場・芝2400メートルで行われた第37回ジャパンカップ。海外から参戦の4頭を含む17頭が出走した。1番人気は前走で道悪の天皇賞でGI6勝目を挙げ、引退まで残り2戦となったキタサンブラック(牡5歳)。このレースは昨年も勝っており、連覇がかかる。

 レースはそのキタサンブラックが好スタートから先頭に立ち、マイペースで逃げる展開。そのまま最後の直線に入り、後続を引き離して逃げ切りを図るが、好位置でキタサンをマークしていた5番人気のシュヴァルグランが鋭い伸びでキタサンを交わして先頭でゴールイン。悲願のG1初制覇。キタサンブラックは最後に今年のダービーレイデオロにも交わされ、3着に終わる。

 シュヴァルグランハーツクライ産駒の牡5歳。馬主はあの大魔神佐々木主浩

 1着 シュヴァルグラン(H.ボウマン)  2着 レイデオロ  3着 キタサンブラック

 4着 マカヒキ  5着 アイダホ

2017-10-29

[]第156回天皇賞(秋) 17:27

 秋の天皇賞東京競馬場・芝2000メートルで行われ、出走18頭のうちG1馬が8頭という豪華なメンバーが集結。しかし、今週もまた台風の接近で、激しい雨が降り続く不良馬場でのレースとなってしまった。

 1番人気はあと3走、年内限りでの引退が発表された5冠馬キタサンブラック。前走・宝塚記念で9着に敗れて以来、4か月ぶりのレースで復活なるかどうか。2番人気はその宝塚を制したサトノクラウン。3番人気は昨年ドバイのG1を制し、前哨戦・毎日王冠も勝ったリアルスティール。

 レースは予想通りロードヴァンドールが逃げる。いつも抜群のスタートを切るキタサンブラックは出遅れて後方からになったが、ほかの馬が馬場の悪い内側を避けて外目を走るなか、武騎手キタサンブラックをあえて内側に入れる。

 泥飛沫が上がり、走りにくい極悪馬場で前半1000メートル通過が64秒台という超スローペースでレースは進み、3〜4コーナーにかかると、相変わらず外を回る馬群の中、内側の最短コースを回ったキタサンブラックがすんなりと上位に進出。最後の直線であっという間に先頭に立ち、他馬を引き離しながら、徐々に馬場のいい外へ出していく。サトノクラウンが逆に内に入って追いすがるが、キタサンブラックがクビ差で先着。勝ちタイムは普通より10秒ほど遅い2分8秒3。ほとんどの馬が実力を出し切れずに大きく遅れてゴールする中で、このレースを勝ったというのはキタサンブラックが本当に強いということを人々に印象づける結果となった。そして、好騎乗が光った武豊騎手天皇賞14勝目というのもすごいね。

 キタサンブラックはブラックタイド産駒の牡5歳。これでG1レース6勝目、天皇賞は春秋あわせて3勝目。

 1着 キタサンブラック(武)  2着 サトノクラウン  3着 レインボーライン

 4着 リアルスティール  5着 マカヒキ  6着 ソウルスターリング

2017-10-22

[]第78回菊花賞 13:54

 3歳クラシックの第3戦、菊花賞が京都競馬場・芝3000メートルで行われ、3歳牡馬18頭が出走。超大型台風の接近で活発化した秋雨前線の影響で激しい雨が降り続き、馬場は不良。全馬が未経験の長距離戦がさらにスタミナと何よりも最後まで走る気力を持続させるタフさが要求される一戦となった。

 今年はダービーの1〜3着馬が出走せず、皐月賞、ダービーには出なかった夏の上り馬キセキが1番人気に推されたものの、やはり夏に頭角を現したミッキースワローや2冠制覇を目指す皐月賞馬アルアインなどもおり、混戦ムード。最悪のコンディションだけに大波乱の予感もあった。

 レースはウインガナドル、アダムバローズがまず飛び出すが、外からマイスタイルが交わして先頭に立ち、逃げる。当然ながらスピードの上がらないスローペース。各馬とも荒れた馬場の内側は避けて、外目を選んで、泥まじりの水飛沫をあげながら走る。マイスタイルが2度目の3コーナーで早くも力尽き、馬群に沈んでいくと、ウインガナドル、アダムバローズが再び先頭に立つが、ダンビュライト、ベストアプローチ、クリンチャーあたりも早めに進出。後続からも有力馬が押し寄せる。4コーナーを回ると、ダンビュライトがまず先頭に立つが、クリンチャーが交わし、さらに内からポポカテペトルが並びかける。ミッキースワローもやってくるが、それらをまとめて交わして1番人気のキセキが先頭に立ち、そのままゴールイン。最後の1冠を手に入れた。走破タイムは3分18秒9。最後の3ハロンが40秒もかかった、騎手も馬も泥まみれの消耗戦だった。

 キセキはルーラーシップ産駒。母の父がディープインパクト。通算成績8戦4勝で、これが重賞初勝利

 1着 キセキ(M.デムーロ) 2着 クリンチャー  3着 ポポカテペトル

 4着 マイネルヴンシュ  5着 ダンビュライト

numapynumapy 2017/10/24 07:32 安倍は、ヒトラー手法を学んでますね。
日本会議をうまく取り込みました。
これが公明党の支持母体、創価学会と同じ役割を、
しかもはるかに巨大な勢力として機能している。
どうやら、戦争できるフツーの国になるんでしょうね。
野川、台風の影響どうでしたか?

peepoobluepeepooblue 2017/10/26 21:17 numapyさん
安倍さんが日本会議を取り込んだのか、日本会議が安倍さんを操っているのか、というところですね。
政界における超良血のボンボンであり、尊敬する祖父で東条英機内閣の閣僚でもあった岸信介の政治的立場をなんとか正当化したいと考える国家主義者・安倍晋三という人物は右派勢力にとっては大いに利用価値のある存在でしょうから。
安倍さんが親友だと確信しているらしい加計氏にとっても大物政治家の息子である安倍さんは利用価値が服を着て歩いているような存在に見えていたのでは、と意地悪く想像してみたくもなります。
安倍さんのめざす日本とはIT化された明治国家という感じでしょうか。

2017-06-25

[]第58回宝塚記念 21:52

 春競馬の締めくくり、グランプリ宝塚記念が阪神競馬場・芝2200メートルで行われ、11頭が参戦。

 大阪杯、天皇賞とG1を連勝中で、秋はフランス凱旋門賞をめざす現役最強馬キタサンブラックが圧倒的な1番人気に推された。

 レースはシュヴァルグランがゆったりとしたペースで逃げ、キタサンブラックは3番手という予想外の展開。

 そして、最終コーナーを回ると、キタサンブラックが伸びるのかと思いきや、意外に伸びない。かわりに外からサトノクラウンが伸びてきて、内から伸びたゴールドアクターを抑えて優勝。キタサンブラックは最後、ずるずると後退して9着。まさかの惨敗。

 サトノクラウンはMarju産駒の牡5歳。G1は昨年末の香港ヴァーズに続く2勝目。国内では初制覇。

 今日の結果で、キタサンブラックの凱旋門賞挑戦も白紙になったようだ。夏はゆっくり休んで、秋にまた強さを見せてほしい。

 1着 サトノクラウン(デムーロ)  2着 ゴールドアクター  3着 ミッキークイーン

 4着 シャケトラ  5着 レインボーライン