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Peepooblue’s Notebook

2017-08-14

[]最後の開渠 06:33

 世田谷区内の古道「滝坂道」の支線「滝坂北道」について調べていて、ついでにこの古道が横切っていた北沢川(目黒川の支流)上流域の水路跡もいろいろ見て歩いた。

 最近まで水路が残っていたところも暗渠化されたり、水路に蓋をしただけの暗渠を埋めて、かわりに土管を埋設したり、という工事が行われたりで、今でも水路を目視できる箇所はもう残りわずかになっていた。

 たぶんここが最後の開渠区間

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 北沢川(北沢用水)の分水路「江下山堀」。

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 北沢川水系の水路跡。

 「水車堀」

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 京王線桜上水駅付近からの流れの跡。

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 北沢川の月見橋付近。

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 八幡下橋付近。

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 幾筋もの水路が流れ、古道も避けて通った低湿地は今、日大の陸上グラウンドになっている。

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 滝坂北道 http://peepooblue.web.fc2.com/takisakakita.html

  滝坂道 http://peepooblue.web.fc2.com/takisaka1.html

(おまけ)カボチャ

 先日はピンポン球ぐらいの大きさだったが、テニスボール大に成長。

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2017-04-02

[]民家園 13:51

 吹く風がちょっとひんやりするものの、春らしい一日。

 世田谷区喜多見の次太夫堀公園内にある民家園。世田谷区内の古民家を集めた公園。

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 江戸後期から明治初期の建物が集められている。

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 下の写真の家は平成の初めまで現役だったらしい。

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2017-03-04

[]すみれば自然庭園 22:04

 世田谷区桜丘にある「すみれば自然庭園」に行ってきた。

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 タチツボスミレがわずかながら咲き始めていた。

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 サンシュユ。

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 アトリが来ていた。

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 今シーズンはいろいろな場所でアトリを見る。

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 尾羽が切れてしまったけれど、かわいいので。

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 ヒマワリのタネを食べるアトリ。

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 ほかにはシジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリなど。

 オオイヌノフグリ。

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(おまけ)うちのヒヤシンスも咲き始めた。もうずっと前に球根を花壇の隅に植えつけて、そのまま放置したままのヒヤシンス。

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 ホトケノザ。

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2017-01-07

[][]砧公園 13:51

けさ、玄関のしめ飾りをはずしたら、ついていた稲穂の米がほとんどなくなっていた。いつもちょっと傾いていて、見るたびに直していた。風のせいかと思っていたが、どうやらスズメのしわざらしい。

これまで週末のウォーキングというか散歩の主要な行き先だった馬事公苑が東京オリンピックの会場整備のために昨年末で休苑となってしまい(再開苑は2022年の予定)、今日は砧公園まで足を伸ばす。

 バードサンクチュアリ周辺では菜の花が咲いていた。

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 サザンカにはメジロ。

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 アオジも数羽。

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 ほかにシジュウカラ、ウグイス(声のみ)、シロハラ、ヒヨドリ、ムクドリなど。

 

2016-11-08

[]殿ヶ谷戸庭園 17:35

 日曜日のサイクリングの話の続き。

 小金井市の滄浪泉園を散策した後、まだ少し時間があったので、中央線の線路沿いに西へ走って、国分寺駅そばにある都立殿ヶ谷戸庭園へ行く。

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 殿ヶ谷戸庭園は浜離宮庭園や六義園、後楽園など東京に9か所ある都立庭園の中で都心から最も離れた郊外にあり、滄浪泉園と同じく国分寺崖線の段差を利用した庭園である。もとは別荘だったところも滄浪泉園と同じ。多摩川の河岸段丘の最上段にあたる武蔵野台地の縁という立地は昔は眼下に美しい田園風景を見渡せる景勝地で、政財界の大物たちが競って別荘、別邸を建てたのだろう。

 殿ヶ谷戸庭園の入園料は150円。こちらも訪れるのは久しぶりで、記憶の中では滄浪泉園と似たような印象を抱いていたが、改めて散策すると、深山幽谷の趣すら感じさせる滄浪泉園に比べると、殿ヶ谷戸庭園はより庭園として整備されていた。

 そもそも、ここは三菱合資会社の社員で後に南満州鉄道副総裁から貴族院議員にもなった江口定條(えぐちさだえ)が大正2〜4年に別荘を構え、「隋宜園」と命名したのが始まりで、その後、三菱財閥の岩崎彦彌太が江口家から買い取り、昭和9年に和洋折衷の主屋に建て替え、崖上の洋式庭園と崖下の湧水池を結ぶ回遊式庭園を完成させたとのこと。

 武蔵野の貴重な自然が残るこの庭園も昭和40年代になると周辺の開発計画が持ち上がり、保全を求める住民運動が発端となって、昭和49年に東京都が買収し、整備の上、有料庭園として開園。平成23年には国の名勝にも指定されている。

 では、散策スタート。

 まずは芝生の洋風庭園が広がる。滄浪泉園に比べると、この崖上の平坦な部分が広々としている。国分寺駅に近い便利な立地のせいか、滄浪泉園より来園者の数も多い。すでに夕方だから昼間はもっと多かったのかもしれない。

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 萩のトンネルや藤棚もあるが、いずれも季節外れなので素通りして、崖下へ下っていく。

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 竹林の中の小径を行くと、池が見えてきた。もちろん、国分寺崖線の「ハケ」からの湧水の池で、昔から「次郎弁天池」という名前があり、かつては弁財天が祀られていたらしいが、どこにあったのかは分からないらしい。

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 水源。縄文人も飲んでいたらしい。湧出量は毎分37リットルとのこと。今も変わらないのかどうかは分からないけれど。

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 今の季節はツワブキの黄色が目に付く。

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 馬頭観音。国分寺市内に残る11基のうちのひとつ。文政7(1824)年建立。当時の国分寺村は戸数66、男157人、女149人、馬22頭という状況で、農耕や輸送に欠かせない存在だった馬の息災や死んだ馬の供養のために馬頭観音を建立することも盛んだった。

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 再び崖上に戻ると、池を見下ろす紅葉亭。茶室として建てられたもの。

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 鹿おどし。

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 金魚の泳ぐ池。これは崖上なので、井戸水か。この池は滝となって、下の池に注ぎ、最後は庭園の外へ出て、野川に通じている。

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 国分寺崖線。立川市から世田谷区まで続く国分寺崖線の各所に多くの湧水があり、それらが野川の水源となっている。

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 この日の月。

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(おまけ)

 小金井市内の中村研一美術館裏の湧水。この水も野川に通じている。

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