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Peepooblue’s Notebook

2017-10-25

[]千代田線車両が新宿に出現 21:33

 けさ、小田急線から千代田線に直通する多摩急行に乗ったら、千代田線北千住綾瀬間での線路内発煙により運転見合わせとなり、多摩急行は行き先を新宿に変更。小田急千代田線の接続駅・代々木上原から新宿までは臨時急行として運転東京メトロの16000形が普段は走ることのない代々木上原新宿間に乗り入れる。

 新宿駅では地下ホームに到着。

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 千代田線の車両が新宿にやってくるというのは、すごく珍しいことであり、僕などは「おおっ!」と思ってしまうのだが、やはり多くの人が違和感を感じているようではあった。

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 だから、こういう人は当然いる。

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 来てはいけない駅(?)に来てしまった16000形、回送列車になってすぐに折り返していった。唐木田まで回送か。

2017-10-13

[]招き猫電車 23:39

 明治40年に開業し、昭和44年に廃止された「たまでん」こと玉川電気鉄道渋谷二子玉川)の支線だった世田谷線大正14年開業)では「たまでん」開業110周年を記念して、沿線の豪徳寺招き猫をあしらった電車を走らせている。

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 宮の坂駅にて遭遇。

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 今日の東京は日中の気温が15℃前後といううすら寒い一日。雨が降ったり止んだり。当分、こんな天気が続くらしい。

2017-09-01

[]京王5000系 21:08

 今日から9月。雨の予報だった気がするが、僕は降られることはなかった。過ごしやすい一日。

 今月デビューする京王線の新型電車5000系。その試運転列車と遭遇した時の写真。

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 来年春から京王初の座席指定列車として走るが、今月29日より通常列車として営業運転を開始するとのこと。

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 外観もこれまでの京王線の電車とはずいぶんイメージが違うが、一番の特徴は座席が進行方向を向いたクロスシートであること。ただし、90度回転させて、窓を背にして座るロングシートとしても使用できる。

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 座席にはまだビニールシートが掛かっている。

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(きょうの1曲)Elton Dean's NINESENSE/Seven for Lee

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2017-08-25

[]郵便車ポスト 21:29

 品川駅にある郵便ポストならぬ郵便車ポスト。いや郵便ポスト。

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 もちろん本物の郵便ポストなので、郵便物を投函できる。

 車体には「クモユニ74001」という車両番号もついている。

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 クモユニの「ク」は運転台のついている車、「モ」はモーターのついている車、「ユ」は郵便車、「ニ」は荷物車を意味する。つまり「クモユニ」だと郵便荷物車で、乗務員以外の人間は乗れない。ちなみに旅客用は普通車が「ハ」で、グリーン車が「ロ」。普通車は昔の三等車なので、イロハのハだ。運転台もモーターもついている普通車だとクモハですね。ほかにも運転台もモーターもない「サ」とか、ディーゼルカー(気動車)の「キ」とか、寝台車の「ネ」とか、食堂車の「シ」とか・・・。「ハネ」だとB寝台。

 電車に乗るとき、静かなほうがよければ「サハ」に乗ればいい。鉄チャンの中には「このモーター音がたまらん」といって「モハ」にしか乗らないという人もいるみたいだけれど。

 国鉄時代は荷物や郵便輸送を鉄道が担っていたので、ローカル線でも郵便車や荷物車が連結されていて、郵便車内では職員が仕分け作業をして、駅ごとに郵便を積み下ろすなんてことをしていた。

 ついでにいうと、荷物車は貨物列車と違って、1両の荷物車にいろいろな駅宛ての荷物が積まれていて、駅ごとに荷物を下ろしたり、積んだりしていた。それに対して貨物列車は車両ごとに行き先が決まっていて、駅に着くたびに貨車を切り離したり、また連結したりしていた。のどかな時代だったなぁ。

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 ところで、ポストの横に「0km品鶴線、0km山手線」と書かれたものがある。これは距離標で、起点駅からの距離が表示されている。通称「キロポスト」。

 品鶴線とは品川と鶴見を結ぶ路線で、もともとは貨物専用線だったが、今は横須賀線や湘南新宿ラインなどの列車も走っている。その起点が品川駅というわけだ。

 では山手線は? 山手線といえば都内をぐるぐる回り続ける環状線だが、起点は品川なのだ。で、渋谷新宿、池袋を通って田端が終点。山手線という路線は正式には環状線ではないのだ。では、残りの区間はというと田端から上野を通って東京までが東北本線、東京から品川までは東海道本線だ。知らなくてもいいような情報ばかりですね。

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 田端駅の1番線の線路際にある「鑑賞池」。山手線が台地から昔は海だった東京低地に下ったところにあるのが田端で、まさに崖下の駅。その崖から湧き出た水を集めた池で、大きな金魚が泳いでいる。でも、金魚の数がずいぶん減ったような気がする。みんな大きいから高齢金魚ばかりなのか?

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 結局、山手線というのは昔は海辺の駅だった品川からスタートして東京の山の手地区を走り、低地に出たところで終点なのだ。だから山手線。

(きょうの1曲)Pat Metheny Group/Last Train Home

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2017-07-12

[][]小湊鉄道の旅5(最終回) 06:12

 7月8日に千葉県の小湊鉄道を旅した時の話の最終回。

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 養老渓谷駅から上総牛久駅までのんびり走るトロッコ列車の旅を堪能して、もう夕方だし、普通ならあとは帰るだけなのだが、16時32分発の養老渓谷行きに乗って、2つ目の上総鶴舞駅で下車。

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 大正14年の開業時の姿をほぼそのまま留めている駅で、駅舎と貨物上屋、旧鶴舞発電所の3つの建造物が国の登録有形文化財になっている。

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 今日も午前中、映画の撮影が行われていたらしい。

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 出札窓口。今は無人で、ここで切符を買うことはできない。

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 駅事務室。昭和のテレビ。

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 駅前から出るバスは平日2便、土曜・休日は1便。

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 ずっと変わらない鶴舞駅だが、個人的にショックだったのは駅舎脇に高くそびえていたノウゼンカズラがなくなってしまったこと。伐られてしまったのだろうか。

 1995年の夏に初めての自転車旅行でこの駅を通りかかった時、駅に咲くいかにも夏らしい南国的なオレンジ色の花が印象的だった。旅行後に調べてみて、僕は初めてノウゼンカズラという花の名を知り、その後、自分でも育てるようになったわけだが、その思い入れのある鶴舞駅のノウゼンカズラが消えてしまった。

 ただ、この植物は案外しぶとくて、地中に少しでも根が残っていれば、どんどん生えてくる。実際、駅舎脇の雑草の間から何本も芽を出し、茎をのばしている。また盛大に花を咲かせる日が来るかもしれない。

 過去の写真から上総鶴舞駅のノウゼンカズラ。

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 駅舎脇の木はなくなったが、旧上り線ホーム上のノウゼンカズラは健在。

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 国登録有形文化財の旧鶴舞発電所。開業当初、小湊鉄道各駅の電灯用に発電し、さらに沿線の村にも電力を供給していた。

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(2015年7月撮影)

 これも文化財の貨物上屋。ここで鶴舞駅発着の貨車の積み下ろしをしていたのだ。

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 鶴舞駅では今は駅舎のある1番線しか使用していないが、もともとは3番線まであった。かつては上り下りの列車行き違いだけでなく、貨物列車が旅客列車をやり過ごすなんてこともあったのだろう。

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 ホームの片隅に咲くカンナ。

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 列車が来た。

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 上総鶴舞駅で23分間の滞在を終え、17時01分発の五井駅に乗り込み、そのまま終点まで。

 五井到着は17時38分。

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 小湊鉄道の旅、今回はこれにておしまい。

miyotyamiyotya 2017/07/12 20:34 こんばんは。
千葉県へようこそ!そして小湊鉄道の旅を具体的にご紹介くださって本当にありがとうございました。
千葉に住みながら、まだまだ知らないことが沢山あって、
貴ブログを拝見して様々な事を学びました。
友人と一度ゆっくり小湊鉄道の旅をしようと約束していますが、
お互いに体調を崩したりして未だに実現していません。

peepoobluepeepooblue 2017/07/13 05:02 miyotyaさん
コメントありがとうございます。
小湊鉄道は千葉県の中でも過疎化が進んだ地域を走っているので、千葉にお住まいの方でも沿線住民を除けば、まず乗ることはないのでしょうね。
でも、こんな鉄道風景は日本国内では北海道や九州のローカル線でも見ることはできません。それが首都圏に残っているというのは奇跡的だと思います。
その分、バリアフリー対応が不十分であるなど課題はいろいろあるのですが、今回、再び乗ってみて、小湊鉄道という存在自体が文化財だと思いましたし、昔のままの駅舎は神社仏閣と同じぐらい大切に残してほしいと思いました。
ぜひ一度乗ってみてください。
トロッコ列車も最高でした。運行スケジュールなど小湊鉄道のホームページをチェックしてみてくださいね。

numapynumapy 2017/07/14 11:54 ああ、やっぱり千葉は日本のオアフですね。
ハイビスカス、カンナ・・・これでウクレレの音なんか聞こえてきたらウレシイっ!

peepoobluepeepooblue 2017/07/14 22:28 numapyさん
こんばんは。
房総というのは東京からも近いのに、なぜか南国的なイメージがありますね。
そして、夏の花が似合う気がします。