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ばんごはん備忘録 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006/06/11 Sunday

pencapchew2006-06-11

本日のアタック25

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緑の方が素晴らしくビジュアル・ショックでした。しょっぱなの問題を当てたのと、トンガ!!と叫んだくらいしか活躍はなかったですが。しかもラストは沢木さんに丸かぶりされてまるっきり映ってないし。つうか詳しいことはきっとid:yakiniqが書くからいいや(と思ったら本当に書いてた)。

Episode-35 希望のない明日

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タイトルだけで一気に気分が盛り下がるものの、思いがけず希望が見える・・・あ、いや、やっぱり見えないような・・・とにかくそんな展開でした。シフ+小夜メインで見てしまうとどうしようもなく切ない(そして暗い)んですけど、周囲に、つうか、デヴィッドにいろいろと動きが。そして!!次週予告は満を持して姉さんのご登場です!!あと、今週は、ルルゥの必死な姿にとにかく涙腺が緩みっぱなしです。ちょっと名演だったと思います・・・よ・・・ううう・・・

先週のラストにいきなり出てきた少年(もしくはツルペタ少女)が気になるところなのですけど、メルマガの予告では思いっきり「リク顔のディーヴァ」と書かれていてド混乱。そして今週も真相はナゾのまま。

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そういえば、ワールドカップ関連のニュースとか特集で、やたらBLOOD+サントラが使われてますね。恒雄の局はあんまり見ないのでよう分かりませんが、TBSでもフジでもテレ朝でも使われてました。特にテレ朝は、つうかスパモニは、普段からアニメゲームサントラがよく使われますけど、秋田の事件の時は、BLOOD+アカギコンボで朝からざわ・・・ざわ・・・しました。スパモニはね、渡辺とか(鳥越)俊ちゃんがやたら泣いたりするからだいすきです!いやなに言ってんだ「だいすきです!」とか言ってる場合じゃありません。

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ロンドンの街頭に流れるディーヴァ映像を見つめる小夜とハジ。そんな2人とは別になんか話し声がすると思ったら、相変わらず高いところが好きなシフのみなさんでした。

「何をするつもりなんだ、シュヴァリエのやつら・・・!」(カルマン

ディーヴァの歌、か・・・」(モーゼス)

「あれ?」(ルルゥ)

「どうした、ルルゥ?」(モーゼス)

「この匂い・・・あー!小夜じゃん!」(ルルゥ)

ルルゥが指差した先には小夜とハジが。

「もう、僕たちには関係ない・・・行くぞ」(モーゼス)

「そんなぁ・・・ちょっと挨拶ぐらい・・・」(ルルゥ)

「小夜は、僕たちの希望じゃなかった」(モーゼス)

「・・・わかったよ」(ルルゥ)

「あ・・・」(モーゼス)

「どうした?」(カルマン

「やろうぜ」(グドリフ)

「そうだ、他に希望はない」(ダーズ)

踵を返したモーゼスは、思わず息を呑みます。グドリフとダーズの頬にはっきりを現れたソーンを見たから・・・なのかな?正直、すでに何人か死んでるんだろうなあと思ってたので5人揃って登場したのにはびっくりです。



場面変わって、外で夜空を見上げるカイ。

「小夜は見たのか?あのディーヴァを・・・リクの顔を奪ったあいつを」

そこにモニークがやってきます。この子、ほんとにカイのことが好きなのねえ。

「カイ、どうしたの?」

「なんでもない・・・ちょっと、眠れなくて」

「あの人のこと?」

「え・・・」

「小夜・・・って、カイの何?好きな人なの?」

「小夜は・・・家族だ。大切な家族なんだ」

家族・・・ナハビやハヴィアみたいな?」

決して明るい口調ではなく、まるで自分自身に確かめるように重く「家族」と言ったカイは、モニークの言葉に少し辛そうに目を細めます。と、そのとき、家の玄関が開いて中から人が・・・

「デヴィッド!」

「ロンドンに出かけてくる。明日には戻る」

「ああ・・・って、歩いてか?」

「ああ、そんな気分なんだ」

おおお!上着着とる(変化1)!声がドス効いてない(変化2)!たった一日にしてほぼ元通りになったデヴィッドですが、元のデヴィッドを殆ど知らないであろうモニークはびっくり。

「なんだか変わったね、デヴィッドさん」

「いや、らしくなっただけさ」

決して明るい口調ではないけれど、少し嬉しそうなカイの様子にホッと一安心。一方、どこかの古びた教会では、ハジが小夜のためにチェロを弾いていました。毛布みたいのを頭からすっぽりかぶった小夜をモーゼスと見間違えたことは内緒です。



「小夜、少し休んだらどうです?」

「あの歌が頭から離れないの。あの・・・顔も・・・なんでリクなの・・・?」

「・・・弾いてみますか?久しぶりに」

「(刀を手にして)私の手が求めるのは、これだけ。ハジ、私のために弾いて」

「私はいつも、あなたのために弾いています」

ハジのチェロの音をバックに、悲しそうに瞳をゆがませる小夜。ギュッと目を閉じ、体育座りした両膝に顔をうずめます。復活後、初めて見せた素の表情です。つうか、小夜にチェロ差し出したハジはやっぱり肩膝ついた「踊っていただけますか」ポーズでした。

場面は変わって、川沿いの廃墟のような建物に身を寄せるシフたち。

「きっとうまく行くよぉ!」(ルルゥ)

「おまえ、簡単に言うな」(ダーズ)

「(たしなめるように)ルルゥは皆を励ましてんだろう」(グドリフ)

「(ろうそくを灯して)ほら!『希望の光』みたいじゃん!」(ルルゥ)

「すぐに燃え尽きるけどな」(ダーズ)

「え・・・」(ルルゥ)

「(ベシっと叩かれる)いでっ」(ダーズ)

「余計なこと言うな!ダーズ」(グドリフ)

ルルゥっていい子だなあ・・・!(すでに涙腺緩む)(早すぎ)3人のやりとりを少しほほえましそうに見ていたモーゼスは、何者かの気配に気づき、すばやく振り返ります。そこには、彼らと同じように黒い頭巾をかぶった人影が・・・もしや・・・

「ひいいっ!!」(ルルゥ)

「なんだよこいつら!」(ダーズ)

「3体か」(モーゼス)

「こいつら、ディーヴァの・・・ぶっ潰してやる!!」(カルマン

そこへ聞こえてきたのは、ジェイムズの声。

「アンシェルからの言葉を伝える」(ジェイムズ)

「誰だ!?」(モーゼス)

「せっかく創ったからには、最期まで役に立ってもらう、だそうだ」(ジェイムズ)

「シュヴァリエかっ!!」(モーゼス)

「たとえ欠陥品であろうとも、サンドバッグくらいにはなるだろう・・・ターミネート!」(ジェイムズ)

ジェイムズが右手を上げると一気に襲い掛かるコープスコーズ。その戦いは互角とは言えず、明らかにコープスコーズのほうが一枚上手。カルマンは左肩を、ダーズは胸を貫かれます。そのダーズに逃げろと言われたルルゥは、階段の影に身を潜めて怯えていました。

「なんだよこいら・・・!!」(ルルゥ)

「なんてやつらだ!!」(カルマン

モーゼス行こう!!こんなやつら相手にすることないよ!!」(ルルゥ)

思わず影から躍り出て叫んだルルゥの前に瞬速で立ちはだかり、ルルゥを守る守るダーズとグドリフ。

「できるか!!」(ダーズ)

「俺たちは・・・生きるんだ!!」(グドリフ)

「あのシュヴァリエだ!シュヴァリエをやれ!」(カルマン

上階から戦局を見下ろしていたジェイムズに襲い掛かるモーゼス。が、彼が目にしたものは・・・

「あ・・・」

「『タイプモーゼス』。理想的な遺伝情報を持った試作品の中から選び出され、改良したものが完成系のシフ。戦うために生まれてきた優秀なる兵器だ」

なにも・・・なにも髪型まで同じにしなくてもいいじゃないかよ!!

いやそんなことはどうでもいい。とにかく、先週のラストシーンツルペタディーヴァと同じくらい、吐き気を催すような嫌悪感に襲われたシーンでした。自分の顔と対峙したモーゼスの儚げな声が悲しすぎる。



そして同じ頃、階下で戦うほかのメンバーもまた、頭巾の中から現れた「モーゼス」の顔に驚愕していました。息を呑むカルマン、「なんだこりゃあ!!」と声を上げるダーズ。

「こんなものを創るために・・・僕は・・・僕たちは・・・利用されたのか・・・こんなものを・・・」

呆然と呟くモーゼスに静かに歩み寄り、襲い掛かるタイプモーゼス。

モーゼスしっかりしろぉ!!」(ルルゥ)

ルルゥの叫びも空しく、モーゼスは階下へ落下。入れ違いにタイプモーゼスに襲い掛かったカルマンもまた、鎌で体を貫かれます。その様子を階下から見つめ、鎌を構えるルルゥ。ダーズに「ルルゥ、お前は逃げろ!!」と言われたものの、グドリフがやられたのを見るとダーズの再度の制止も聞かず思わず駆け出します。

「こいつ!!・・・あ・・・」

一瞬にして体を鎌で貫かれるルルゥ。素早くダーズに救い出されるものの、「いやだ!いやだよう!!」と半狂乱で泣き叫びます。が、ダーズは「行け!!」とルルゥを外に突き飛ばすのでした。

「どうしよう・・・どうしよう・・・みんなやられちゃうよ・・・!」

投げ出された路上パニック状態のルルゥ。が、「あっ・・・」と何かに気づいたように駆け出します。向かった先はもちろん小夜とハジが潜伏している教会。

「小夜!!小夜!!居るんだろ、そこに・・・あたいだよ!シフのルルゥだよ!!・・・あたいのこと覚えてるだろ・・・小夜ぁ!!」

必死の叫びに見てるこっちが泣きそうになる中、扉を開ける小夜とハジ。ルルゥは立っていることも出来ず、倒れこみます。

「た・・・たす・・・け・・・」

CM明け、意識を取り戻したルルゥは、ランプの明かりを眺めて呟きます。

希望の光か・・・バカじゃん・・・あっ、小夜っ・・・」

「もう少し、横になっていたほうがいい」

「あんたの血の匂いを辿って来たんだ・・・小夜お願い、助けてくれよ!!ディーヴァのシュヴァリエが連れてきたヘンなやつらが・・・そいつらすごく強くて・・・みんなやられちゃう!あたい・・・独りになるのはやだ!!ディスマスも、グスタスも、ヤーンも、ギーもイレーヌも居なくなって・・・みんなまで居なくなったら・・・あたい・・・」

感情を押し殺そうとしてるのか、一点を見つめたまま表情一つ変えずにルルゥの話を聞いていた小夜。が、イレーヌの名にハッと目を見開きます。

「・・・走れる?」

「え・・・」

「無理ならハジが運ぶ。案内して」



あれからだいぶ時間が経ってたのか、小夜とハジ、ルルゥが例の廃墟に辿り着いた時には、窓から日の光が差し込んでいました。その日の光を避けるように、物陰に横たわるダーズとグドリフ。

「ダーズ!!グドリフ!!」(ルルゥ)

「大丈夫・・・か・・・」(グドリフ)

モーゼスとカルマンは?」(ルルゥ)

「わかんねえ・・・こいつは、俺のことをかばって・・・ハゲがよぅ・・・」(グドリフ)

グドリフが目をやった先には、鉄球に頭を潰されたダーズの遺体が。その時、切り取られた腕が緑色の炎となってて燃え上がります。その様子にハッとして頭巾をかぶると、グドリフを運び出そうとするルルゥ。でも、グドリフは静かに首を振ります。

「逝かせて・・・く・・・れ・・・」

そうして静かに息を引き取ったグドリフもまた、緑の炎となります。その様をじっと見つめている小夜とハジ。涙声で二人の名を呟くルルゥを小夜が見つめたその時、背後に人の気配が。小夜が素早く振り向いた先に現れたのはモーゼスとカルマン。ルルゥはモーゼスに駆け寄り、抱きつきます。

モーゼス!ダーズとグドリフが!!」(ルルゥ)

「逃げ延びることが精一杯だった、僕たちも・・・(小夜に向かって)助けに来てくれたのか?また礼を言うことになるとはな」(モーゼス)

「礼なんて・・・今も、この前も、助けることなんて出来なかった・・・!」(小夜)

「小夜、待って!」(ルルゥ)

「ルルゥ!」(カルマン

「だってさ・・・」(ルルゥ)

「あいつ、変わったな」(カルマン

「え・・・」(ルルゥ)

彼女にも、無いのかもしれない」(モーゼス)

希望、か」(カルマン



動物の剥製らしきものがてんこ盛りの部屋。それらを覗き込んでニターっと笑ってるのは、例のツルペタディーヴァ。よく見るとあのセーラー服、胸元にディーヴァの青い薔薇があしらってあるのね。

「試作品のシフを潰し損ねた」(ジェイムズ)

「放っておけ。楽に死なせることもあるまい・・・さて、ディーヴァの公演は目の前だ。デルタ計画がその成果を示す、めでたき日でもある。だが、我らの邪魔をする小夜が、再び姿を現した」(アンシェル

「兄さん、小夜ならもう、放っておいてもいいんじゃないですか?」(ソロモン

「小夜の血はディーヴァを殺す。こんな危険な存在を、野放しには出来まい」(アンシェル

「アンシェル!小夜は私が殺す!(握りコブシで)」カール

「(目線をやりながらも思い切りスルーして)ジェイムズ、小夜の処分の件だが、おまえに、任せよう」(アンシェル

「・・・!」カール

「期待に応えよう」(ジェイムズ)

ちょ・・・!カールたんの扱いが、ネグレクトっ・・・!兄さんそれ立派な虐待です!!笑い倒れる・・・!そしてダメ押しにこの姉さんが・・・

「(パチパチと拍手して)大活躍ねぇ、ジェイムズぅん。あんたのダイスキなママに、たぁくさん褒めてもらえるかもねぇん♡」(ネイサン)

「黙れ!!」(ジェイムズ)

「(手にしたペンダントをジャラつかせて)なぁ〜んだ?」(ネイサン)

「・・・俺のっ・・・!いつの間にっ・・・!」(ジェイムズ)

「この人ぉん、ママの写真いっつも持ち歩いてるのよぉん?(ジェイムズにペンダントを奪われる)・・・ああん!乱暴ねぇん♡」(ネイサン)

「アぁンシェル!!小夜はこの私がっ・・・」カール

カール、私の言葉は我ら兄弟の意思。そしてディーヴァ言葉でもある。同じ事を二度言わせるな」(アンシェル

カチコチなだけかと思ったら「マザコン」という新たなオプションが加わってこの先見る目が変わりそうなジェイムズに、いつもどおりのネイサンに、ネイサンに擦り寄られてもいつもの笑みを浮かべたままのソロモンに、緑色のお手手をビキビキ言わせてるカールたんに・・・なにこれ何ていうコント?今でも小夜を想っているソロモンの切なさなんか吹っ飛びます。

「アンシェルぅぅぅ・・・!」カール

カール、やめなさい」(ソロモン

いつものようにソロモンに窘められ、ふがーっ、ふがーっと息をつくカールたん。と、バリーン!とガラスの割れる音。シュヴァリエ劇場などまるっきりお構いなしのツルペタディーヴァが、ガラスをブチ破って巨大な蜘蛛の剥製をひっつかんでおります。

ディーヴァ!」(ジェイムズ)

「ふふ・・・これ可愛い」(ディーヴァ

「あなたの望むものは全て、あなたの手に。・・・ソロモン会議の時間だ。行くぞ」(アンシェル

「はい、兄さん」(ソロモン

両の手をきつく握りフガフガ言ってるカールたん(←先生に叱られて涙をこらえる癇癪持ちの小学生イメージしていただければ)を残し、去ってゆくアンシェルソロモン。つうかあれはディーヴァなのね。声は思いっきりディーヴァですもんね。なんなのあれ、リクのおかげで若返ったってこと???それともリクとディーヴァが融合した新しいもの?

とにかく、ディーヴァもシュヴァリエ一同もカールたんを思い切りスルーしていて気の毒極まりなかったです。



場面は変わって、夜の墓地。ダーズとグドリフの亡骸を埋葬するシフ3人。

「お前らの敵は、必ず討つ・・・あいつら、封鎖区域にある博物館に入った。ディーヴァもそこだ」(カルマン

「僕たちじゃ、ディーヴァにはたどり着けない・・・それにもう、いい。僕の顔をしたあいつらと戦うなど・・・僕たちは、戦うために創られた。シュヴァリエたちの道具として・・・最期まであいつらの思惑に、踊らされたくはない・・・!」(モーゼス)

「でも!この悲しさも悔しさも創られたものなんかじゃない!俺は俺のために戦う。・・・お前は?夜になったら、俺は一人でも行く」(カルマン

憎むべき相手が創っていたのは、自分を基にした、自分と同じ顔をした「兵器」だった。その事実に相当打ちのめされてしまったモーゼス。一方、今までキィキィうるさいばっかだったカルマンは、静かに闘志を燃やしていました。

そしてその頃、デヴィッドは復活早々さっそくジョエルの元を訪れていました。

「失礼します」

「(驚いたように)デヴィッドかい?(心底嬉しそうに)入って」

「・・・」

「来てくれてありがとう・・・飲むかい?」

「もう一生分いただきました」

「そう。実は、『赤い盾』を再興したい」

長官・・・」

「君が僕をそう呼び、翼手を殲滅したいと思っているのなら、『ジョエル』の名を持つ僕は『赤い盾』の長として、戦う者を支えなければならない。そしてこれは『ジョエル』の名と意思を継いだ者の定めでもあり、僕自身にとっての戦いでもあるんだ。君は、どうするんだい?」

息を呑むデヴィッド。まあ答えは決まってますよね。つか、「一生分いただきました」は吹いた。デヴィッドがはじめて面白いこと言った。



一方、再び小夜の元を訪れたルルゥ。

「あんた、あたいたちと一緒に戦ってくれないかな?あんたはディーヴァを殺そうとしてる、あたいたちはディーヴァの血が欲しい、目的は一緒なんだからさあ!・・・あたいたちだけじゃ、ディーヴァに辿り着けないかも・・・だから・・・ダメかなあ!?モーゼスはああ見えても優しいトコ、あるしさ、カルマンもちょっとカッとなりやすいトコあるけど、仲間思いだし・・・」

「もう仲間は要らない。これは、私の戦いなの。もう誰かのために悔やんだり、悲しんだりしたくないの」

「・・・」

「行って」

「・・・モーゼスたちはあんたは変わった・・・って言ってたけど、あたいはそうは思わなかったよ。だって、あたいが頼んだら助けに来てくれた。よくわかんないけど、きっとあんたもあれからたくさん、つらいことがあったんだよね・・・希望をなくすくらい。あたいたちにも、もう、希望なんてない・・・でも、カルマンは自分の悔しさや悲しみのために戦うって言ってた。ディーヴァの血が手に入らないとしても」

「・・・」

「封鎖区域の博物館、そこにディーヴァが居るんだって。今夜、あたいたちはそこを襲う。・・・ねえあんた、あたいのこと覚えておいてね。あたいだって、誰かの思い出になりたいんだ・・・あたいのこと、覚えててくれそうなの、あんたくらいだから・・・そっちのお兄さんでもいいよ!」

だ、だめ・・・「思い出」は私の涙腺のブロックワードだ・・・うう・・・。とにかく、仲間思いなルルゥが可愛くて可愛くて、それだけで泣きそうです。感情を押し殺す小夜は、「つらいこと」のところでギュッと目を閉じます。うずくまったまま顔も見せない小夜と、そんな小夜に必死で語りかけるルルゥをじっと見つめていたハジ。先週も思ったけど、きっとハジは、今の小夜を良しとは思ってないんだろうな。

そうして小夜たちの元を去り、ディーヴァを狩りに向かうカルマンの元へ戻ったルルゥ。

「お前はここで待ってろ」(カルマン

「あたいも行くに決まってんだろ!・・・モーゼス!」(ルルゥ)

「あいつらがお前の顔で嬉しいぜ。お前を思いっきり殴れるなんてな」(カルマン

「ふ・・・行くぞ」(モーゼス)

ちょ、なにこのステキな漢と漢のやり取りは!!な、泣け、泣けるじゃないの・・・!復活したモーゼスの笑顔とともに博物館へ向かう3人。そこには、お待ちしてましたとばかりに3体のコープスコーズが。戦いはやはりコープスコーズのほうが一枚上手。けれど、モーゼスが3体からいっぺんに剣を突き刺され絶体絶命のその時、ドギャーンと飛び込んできたのは勿論チェロケース(最近この出方多いな)。

「小夜!!」(ルルゥ)

「なんで・・・!?」(カルマン

「一緒に戦ってくれって、あたいが頼んだんだよ!」(ルルゥ)

小夜とハジの登場からものの数秒で2体は逃走、1体は小夜の血により結晶化。



「小夜!来てくれたんだね!ありが・・・」(ルルゥ)

「礼はいいそうだ」(モーゼス)

「え・・・」(ルルゥ)

「今度は僕たちが行く。君が戦っているところへ」(モーゼス)

「手助けは要らない」(小夜)

「助けるわけじゃない。最期の希望を、君に、託したい」(モーゼス)

何も言わず立ち去る小夜とハジ。一方その頃、地下鉄の駅のホームでは1年ぶりの再会シーンが繰り広げられていました。

「ねえ、カイは?」(真央

「ここには来ていない」(デヴィッド)

「ちぇっ・・・つまんない」(真央

「酒はやめたのかい?」(岡村

「ああ」(デヴィッド)

「太っちょのダンナじゃなく、あんたが連絡をよこすなんて珍しいな」(岡村

「お前に頼みたいことがある」(デヴィッド)

「頼み・・・?」(岡村

「(岡村の背後を指差して)ディーヴァの公演に関係する、スポンサー背後関係を洗ってくれ」(デヴィッド)

オペラ・・・ねえ・・・いいぜ!」(岡村

何で飲んだくれだったって知ってるんだろ。あ、ルイスと連絡とってたのかな。



次週予告は・・・遂に、遂に来た!!来ちゃった!!ネイサン姉さんの次週予告が!!期待以上のオネエっぷりに、もうガックリと脱力です。

「あの歌声は奇跡の歌声。私たちの芸術を、できるだけ多くの人間たちに聴かせてあげたい、それがアタシの夢!・・・ジェイムズぅん、アナタもそう思うでしょぉん?・・・だから、邪魔する小夜を、あなたの手で消してくれないかしら。ぅワタシがステキなステージを用意してあげる♡次回、BLOOD+ぅん『すれちがい想い』、さぁ!ステージの幕開けよぉん!!」

ルルゥ役の斎藤千和さんの熱演(すごくよかった!)もカールたんの不憫さも吹っ飛ぶ、藤原さんの怪演であります。

RadiotomRadiotom 2006/06/11 13:44 笑い→涙→笑いのコンボで締められた今週!!最近、めっきり、お話のテンポがよくなり
今まで以上に楽しめます。つか、ルルゥ・・たったこの1話で視聴者の心わしづかみ!
ほんと中の方の演技、名演でした。藤原さんも回を追うごとにノリノリになっていく
んですが・・・笑。BLOOD+の締めだけ集めたCDとか欲しいです笑。

にゅげにゅげ 2006/06/11 18:22 ネグレクト!
ホントだ、育児放棄だ!
つかシュバリエの中のカールの立ち位置が回を増す毎にヒドイものになってるよ。
ちょい緑になっても無視だもんね。唯一の良心・ソロモンが相手してくれるだけって…次週予告もアンシェルに蛆虫を見るような目で見られてたし、心配。
ディーヴァの擬態、なにアレ、嫌がらせ?てっきりリクきゅんの忘れ形見だと思ったのに、ガッカリ。

pencapchewpencapchew 2006/06/12 01:31 <二二二( `ω’)二二>Radiotomさん
ルルゥ役の斎藤さん、あまりにも素晴らしかったので調べてみたら、ケロロの夏美殿でした。アンシェル兄さん=ギロロ(赤ダルマ)役の中田譲治サマだったりします。おおお・・・(なにが「おおお」だ)
ごくごく個人的には、「急いで大人になったけどやっぱり恋愛事情に疎くて可愛い可愛いカイが可愛い」な回でもあったんですが、今週の三大柱はやっぱり 1.ルルゥ熱演 2.マダオ返上 3.カールたんをムシしないで!!だったと思います。あの子・・・なんであんなに不憫な扱いなんでしょう・・・制作サイドがカールたんを愛するあまり暴走してるとしか思えません、あの面白い扱い。あー、次週予告だけを集めたディスクとか欲しいです・・・

<二二二( `ω’)二二>にゅゲーンたま
あの放置はネグレクト以外の何者でもなかとよ!!気の毒だけど扱いが非道くなればなるほど、グッと来るんだっ・・・!アンシェル兄さんが「ちゃんと一旦カールたんを見た後、無言でスルー」してたのがまたたまらない。いっそキュンと来るわあ!!
ディーヴァのあれ、なんなんでしょ?ほんとがっかり。ディーヴァママじゃなく、ご本人がリク化って・・・この・・・この、ツルッペタめが・・・!!