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2006/09/16 Saturday

pencapchew2006-09-16

Episode-49 二人の女王

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残すはあと二回、いよいよ最終回目前のEpisode-49は、あまりにもあっけないというか、はかないというか。作画は気合の入った出来で、とくにハジの美しさと来たら、過去最高レベルかも。

しかしまあ、とにかく気になったのは、双子の命よりもヴァンちゃんの生死です。あんなに気の弱い子を、よくも・・・

小夜の迷いやら、ラスト間際のカイの登場についてはいろいろと思うところがありました。なんやかんやで面白かったです、今週。



オペラハウスから退却しようとエレベーターを待つグラント。背後でキョトン顔のヴァンちゃんを一方的に責め立てます。

「これはどういうことかね、ヴァン・アルジャーノ!」

「そ、それが、私にも何がなにやら・・・

「何も知らんのか君は!?後日、Mr.ゴールドスミスに問いただすとしよう!・・・ワシントンに戻る。コープスコーズだけでは間に合わんな・・・最終的にはここも消毒せねばならんのか。オプションDの発動を」

うわあ、ヤンバルを焼いた「オプションD」再び。そして、ようやく開いたエレベーターに乗り込むグラント。一緒に乗り込もうとしたヴァンちゃんですが・・・

「君はアメリカ人間ではない、安全保障の対象外だ!退路は自分で確保するんだな!」

ひ、ヒドス!!この作品におけるアメリカさんの描かれ方って、いっそ小気味いいほどに統一されてますね・・・。かくして、翼手はびこるオペラハウス内に残されたヴァンちゃんは、飴ちゃんをお口に放り込みながら力なく呟くのでした。

・・・もう、おしまい・・・

ステージの上では、先週に引き続きディーヴァと小夜がにらみ合っていました。

「姉さまは、僕を殺すんだね」

「私たちの存在が、いろんな人を不幸にしている。だから、私はあなたを殺す」

「しょうがないじゃないか、僕は人間のことなんか分からないし、人間も僕たちが、分からないんだ」

「そんなことない!私にとって、大切な友達だった。家族だった。血は繋がってなくても、私が翼手だとわかっても、リクは弟で居てくれた。お父さんも、お父さんだった」

あ、あれ、カイは・・・?と、ここで、ディーヴァはリクの声で言います。

「そう、小夜姉ちゃんは、翼手なんだよ」

・・・!」

「ははははっ、動揺してる!」

・・・あなたには、きっと分からない」

「どうして?姉さまも僕も、同じ母親から生まれたんだよ?どうして僕にだけ『分からない』って言えるの?・・・姉さまは、ずるいよ。自分だけ人間扱いされて、自分だけ、幸せで、自分だけ、楽しくてさ」

ディーヴァ・・・

俯き、低い声で呟くディーヴァですが、その背中ではしっかりと剣を握り締めています。そして、次の瞬間には本来のディーヴァの姿に戻り、言います。

「ホント、勝手よね。私をあそこから解放したのは小夜姉さまだった」

「だから、私は」

「だから、姉さまは?」

「私は、あの日から、あなたを殺すためだけに、存在することを許されてきた!」

「まぁ・・・自分の存在を証明するために、私を殺そうとするの?・・・信じられない」

まるで汚いものでも見るかのように「信じられない」と言い放つディーヴァ。ああ、なんか今わかったかも、小夜に対する違和感というか、なんというか、小夜を100%支持できなかった理由が。

イマイチ小夜を「大好き!」とは思えないままここまで来たのですけど、それは小夜のあの「自分だけが可哀想」的な暗ーい表情のせいなのかなあと思ってました。小夜が明るく活発だった沖縄編(の最初の方)とかベトナム編(の一部)とかでは、決して小夜を嫌いではなかったのですけど、自分の過去を思い出してからの暗さはホント、ついてけないほど。

「自分の存在を証明するため」にディーヴァを殺すという発想は、決して間違いじゃないですね。生きててごめんなさい、ディーヴァを解き放っちゃってごめんなさい、でもホラ、ディーヴァを殺しますから、やっつけますから、ねっ、ねっ、みたいなカンジがちょっと漂ってたんですよね、これまでも。

つまりすべては小夜の自己陶酔、自己満足に見えてしまったことが、主人公を好きになれなかった原因だったのね。つうか、この局面で小夜の言い分よりもディーヴァの言い分の方にウンウンと頷けてしまうと言う状況は、ちょっとよろしくないですよね。

一方、こちらもにらみ合ったままのアンシェル兄さん(フフフと含み笑い)とハジ。

・・・ハジ、気づいていたかね?私はお前を憎んでいたのだよ。いや、正直に言おう。ディーヴァの花婿となれる貴様が、妬ましかった・・・だが、ディーヴァ母親となった今、もはやお前に対する憎悪も、羨望もない・・・利用する価値も。昔、一切れのパンと引き換えに買われてきたにしては、ずいぶん楽しませてくれた。感謝しよう」

「私も、昔のあなたと、ジョエルに感謝しています。小夜とめぐり合わせてくれたのですから」

完全体に変化するハジ。ハジの完全体って、左手と翼だけで身はハジのままなのね。あの美しいソロモン王子ですら、翼手の格好になってたというのに(申し訳程度に金髪が生えてたけども)。

「すべてを、出し切るか。よかろう・・・シュヴァリエを殺すには、首をはねるか、全てを燃やし尽くすかだったな・・・ふふ、無論、人間ごときにそれが出来るはずもない」

近くにあったマネキンの胸元にあの青い石の嵌ったリングを置くと、こちらも負けじと感全体に変化。わー!アンシェル兄さん、小腹出とる!中年体型だなあ。

アンシェル兄さんとハジが交戦を開始したことに気づいた小夜は、思わずハジの名を呟きます。そんな小夜とは対照的に、これっぽっちもアンシェル兄さんを心配してないディーヴァは涼しい顔。

「だめよ姉さま、余所見してちゃ。シュヴァリエシュヴァリエ同士、私たちは私たちで楽しみましょ?」

上空ではハジとアンシェル兄さんが激しく交戦中。轟く雷鳴、光る稲妻。

一方、オペラハウスの外では、翼手の群れに囲まれたデヴィッドたち一行が、それぞれ翼手をドンパチ撃ちながらの作戦会議中でした。

「おとりはオレさあ!だって、おいしそうだろ?」(ルイス)

・・・理由にならん」(デヴィッド)

「そうかい?・・・カイ、デヴィッドを頼んだ!」(ルイス)

「わかった!」(カイ)

・・・すまん」(デヴィッド)

「行けよ!」(ルイス)

「死ぬなよ!」(カイ)

一人残ったルイスはまるで動じることもなく、翼手を撃ちまくります。

「オレは不死身のルイスだぜ!」

と、ルイスの頭上に躍り出た翼手が一体。あぶなーい!と思ったその瞬間、翼手を切り裂く閃光が・・・

「あたいも、不死身のルルゥだよ!」

わー、なんかイイ、この二人。絶望的な状況なのに死ぬ気がしない!



再び上空。ぐちゃぐちゃとよく喋るアンシェル兄さんとは対照的に、無言で黙々と戦うハジ。

「このまま・・・地上に叩きつけようとでもいうのか?そんなことでは死なんよ、私も、お前も!」

ハジの狙いはそんなことではありませんでした。クライスラービルの、あの特徴的な尖塔部分にアンシェル兄さんを串刺しにしたハジ。片翼を失い、フラフラになりながらも、アールデコ調のうろこのようなドームの上に立つハジ。なんとか逃れようとうごめくアンシェル兄さんを見上げます。

「ムダなことを・・・

にじにじと動いていた兄さんですが、あと一歩で自由の身になれる!というところで、落雷。なんて哀れな。黒こげになったその体を冷ますように雨が降り始めます。

そして、兄さんの最期を見届けたハジは「・・・小夜!」と呟くのでした。



オペラハウスの入り口付近で、黙々と翼手を斬り続けるコープスコーズ。そんな彼らを横目に見つつ、身を隠すカイとハジ。

「傷は大丈夫か?」

「ああ」

アメリカの連中、あいつらを他の国に持ってくつもりだったんだろ」

「『翼手病』と偽って、デルタ07で人間を翼手に変え、それを自ら、刈り取るつもりだった」

「皮肉なもんだな・・・まさか、自分の庭で使うことになるとはな」

銃に弾を入れようとしたのか、ジャケットのポケットに手を入れたカイは、小夜がそっと返したピンクのカギに気づきます。

「翼手は、この世に存在してはいけないって言うのね?じゃあ姉さまは、あの子たちも斬るっていうの?」

・・・!」

「可愛いでしょう?私の娘たちよ。姉さ自身は、どうするつもり?」

「私も、翼手、だから」

子供たちの姿に小夜が動揺してるころ、館内に入り込んだカイはひたすら小夜めがけて一直線。あのカギを見て、小夜の『決意』に気づいてしまったようです。

・・・小夜!」

ちょっとカイ、瀕死のデヴィッドはどうしましたか!



「もう、あなたと話すことはない」

「私も・・・ないわ」

なんやかんや言って長いことにらみ合ってるままだった二人がついに刃を交える時が。互いに自分の刀に血液を流し込みます。その戦慄の一瞬に立ち会うことになったネイサンは、ステージを見つめ、呟きます。

・・・美しい!」

が、次の瞬間、突如現れたハジの攻撃をかわすと(赤ん坊は死守)、ハジに向かって問いかけます。

「あなたがいるってことは、あの男は負けたのね?」

臨戦体制のハジですが、翼のもげたエンジェルなのでフラッフラ。そんなハジに、ネイサンは静かに語りかけます。

「ムリをしない!私はあなたとやりあうつもりはないの。だって、ホラ。二人の女王のみによって行われる決闘、これを見届けるために、私はここに居るのよ」

・・・そして、私も」



戦いの構えを解くハジ。二人のシュヴァリエが見守る中、互いに自らの衣装を引きちぎった小夜とディーヴァの戦いは激しさを増します。

「姉さま!」

思わず「小夜・・・」と呟くハジの目の前に繰り広げられたのは、小夜とディーヴァが相打ちになるという展開。飛び散る二人の血、そして、結晶化を始めたのは、ディーヴァの体のみでした・・・

「あ・・・

・・・ディーヴァ・・・

「どうして・・・どうして私だけ・・・いやよ・・・姉さま・・・

ディーヴァ・・・!」

急速に結晶化が進むディーヴァの体。思わず駆け寄った小夜は、音を立てて崩れたディーヴァの左肩を掴むと、必死に体につなぎとめようとします。

「くっついて!」

「姉さま・・・

・・・くっついてよ!!」

ケネディが狙撃されたとき、咄嗟に婦人が飛び散った脳をかき集める映像を見た覚えがあるのですけど、なんかあれを思い出しました。どう見てもダメだとわかっているのに、しかもこの場合、全ては小夜自身が選び、行ったことなのに、やっぱ根っこの部分では自分の片割れ、半分だと思ってたんですね。なんかこう、素直に悲しくなるシーンです。



崩れ落ちたディーヴァは、それでも、ネイサンがつれてきた双子を見ると、少しだけ笑顔になります。一方の小夜は、敵方のシュヴァリエの登場にハッと我に返ります。が、ネイサンは静かに言うのでした。

「戦うつもりはない・・・

ディーヴァの傍に双子を置いてやるネイサン。

「私の・・・赤ちゃん・・・

ディーヴァ結晶化の始まった右手を伸ばすと、双子を慈しむように撫でてやります。しかし、その手もすぐに結晶となり・・・

挿入された、日の当たる芝生の上で双子を抱きながら眠るディーヴァイメージに涙。なんて可哀想な女王だったんだろう。

「可哀想な、ディーヴァ・・・ただ、家族が欲しかっただけなのに。あの男はそれも分からずに、結局ディーヴァ試験管から出してあげることが出来なかった。でも、あなたは最期に手に入れたのね・・・子を宿すことで、自らの血が力を失ったことにも気づかずに」

小夜が無事で、ディーヴァだけが果てた理由はそれだったのね!・・・だったら、余計に悲しい結末ですね。仲間も家族も忠実なシュヴァリエも、全てを手に入れて幸せだった小夜とは対照的に、ひとりぼっちだったディーヴァ。何よりも切望した「家族」を手に入れることと引き換えに、自らの命を落とすことになるなんて。

ディーヴァが死んだ今、彼女シュヴァリエである意味も、失われたわ。小夜、私を殺してくれる?私が生きていたら、あなたは、あなたの望みをかなえられない・・・そうでしょ?ハジ」

完全体になったネイサン(ネイサンだけに、妙にアバンギャルドな翼手姿なのね)は、そうハジに語りかけます。同じシュヴァリエ同士、ネイサンの心を理解したのか、ハジは無言のまま。そして、ネイサンは小夜に刀を手渡します。

「さあ、私を哀れむなら、送って頂戴。ネイサン・マーラーはここで終わるのよ!」

自ら間合いを取るネイサンに向かい、一直線に駆けて来る小夜。

「いい子だ・・・

そして、ついに小夜の刃がネイサンを切り裂くのでした。

ありがとう・・・

ふらふらとディーヴァの亡骸に歩み寄った小夜。ディーヴァの頬に伝う涙は、ディーヴァのものなのかしら、それとも壊れた屋根から吹き込んだ雨なのかしら。涙を瞳いっぱいにためた小夜をハジが後ろから抱きしめてやると、小夜は絶叫し、泣き出します。


激しく号泣し、やっと落ち着いた小夜の耳に入ってきたのは、いつの間にか繭から顔を出していた双子の鳴き声。

「小夜、辛いなら、私が」

「いえ・・・私が、やらなきゃ・・・私が、終わらせなきゃ」

刀を構える小夜。その時、ステージの上にカイがやってきます。

「小夜!」

「カイ・・・

「お前・・・何してんだよ」

・・・ごめんね、カイ」

「なんだよ!一体なに謝ってんだよ」

「私、死ぬの・・・ハジと約束したんだよ、全部終わったら、私を殺してって・・・全部終わったら、私は生きてちゃいけないから、だから、この子達を殺して、私も死ぬの。・・・死ななきゃいけないの!」

轟く雷鳴、で、そのままEDへ。

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カイは小夜にとって「まぶしい未来」の象徴なわけで、なのでカイが出てくるのはいいんですけど、それってつまり小夜がまだ「まぶしい未来」を切望してるってことで、そんな迷いのある刃に倒れたディーヴァを思うと、気の毒ったらありゃしません。

でも逆にここでカイが出てこないと、小夜がハジにいちばん辛い役目を任せてポックリ逝って、残されたハジが最期の最期まで悲しい役割のまま後を追うことになるんですよね。

なんか世間ではカイは嫌われキャラになってるみたいで、カイ一筋で最終回にごぎつけた私としては口惜しい限りなのですけど、このシーンで登場することにはちゃんと意味があるので、私はOKだと思います。で、でも、小夜の迷いっぷりはなあ・・・いや、いいんですよ、誰だって死にたくなんかないし、まぶしい未来だって欲しいもの。でも、迷うのはディーヴァを殺す前までにしてほしかった。ディーヴァを殺した以上、もう迷わない小夜の姿を見せて欲しかったなあ。

次週はいよいよ最終回。予告は小夜。予告の映像は全て過去映像のみ。

「刃の先には、二つの命。残されたディーヴァ子供たち。そのあどけない瞳に映る私。冷たい私。この子の未来を決めるのは私。私がこの刀を振り下ろせば、全てが終わる・・・BLOOD+最終回ナンクルナイサ』、私の、最後の決断

ああ、ホントに終わっちゃうんだなあ・・・

にゅげにゅげ 2006/09/17 21:47 姫、ごきげんよ〜。
>でもホラ、ディーヴァを殺しますから
そう!それよ、そうなのよ!だから小夜がヒロインだってのに、感情移入できなかったのよね。この辺、小夜の性格をうまく練れなかった誰かさんがダメっ子ということで。

で、真性ダメっ子飴ジャーノが来週生き残っているか心配です。生き残れ!
ルイスもルルゥも生き残れ!

>なんか世間ではカイは嫌われキャラになってるみたいで
儂も登場当初はそんなにキライじゃなかったんだけど、なぜか今とんでもウザゴホッ。
でもこれって小夜が、もっとハッキリ行動しなかったせいじゃないかなぁと思うの。記憶を取り戻した時点で、自分の言動には責任を持ってもらいたかった。でも迷って揺れてばっかだし…
それを人間として当然望んでいい、真正面な意見をぶつけてきたのはカイだけだったんだよね。
それにハッキリ反論するも良し、翼手として拒絶するも良し。全ては小夜の判断にかかってたのに、最後までウダウダウダウダ。
だからハジの立ち位置も微妙なものになって、ハジスキーとしてはヤキモキするしさ。
これが小夜が「私はカイと生きたい!」とか宣言するんであれば、イヤだけど認めてあげても良かったんだよね。じゃあハジはストーカーとして頑張って!って応援できたしw
んでも結局、最終話までウダウダで。
多分、小夜の煮え切らなさに対する無意識の怒りが、ストレートなカイに全部行ってるんだと思う。
なんにせよ、来週でおしまい。
納得できる終わり方にしてくれると信じてますよ。

RadiotomRadiotom 2006/09/17 22:15 こんばんわ。私もディーヴァのセリフの方に共感してしまい
ました笑。元々「悪い子」側が好きな傾向はありますが、それを差し引いてもディーバの言ってるコトの方が「理」がありました。

>どうして僕にだけ『分からない』って言えるの?
特にここ。ディーバには「分からない」って言い放つ小夜が、すんんごい傲慢で他人の気持ちとかを斟酌できない子にみえちゃう・・・・。小夜はいろんなトコロで損をしてしまっているキャラだなあ〜とつくづくため息。

カイは重要なポジションのキャラなんだけれども、にゅげさんが言う通り、小夜のキャラの固め方が甘かったせいで
とばっちりがいってしまってるんだと思います笑。
私はカイ好きですよ。特に後半しっかりとした良い子に
なったと思います。小夜よりも全然成長しましたし。

pencapchewpencapchew 2006/09/20 15:28 にゅげたま
ギャー!コメントありがとう!そしてレスが遅れてごめんなさい!
小夜の性格はある意味「優柔不断」というかなんつうか、そういうマイナスな方向性で固まっちゃったもんね・・・当初は明るく元気な食いしん坊だったのになあ・・・
翼手に「赤い盾」と人外VSある意味人間離れした集団っていう構図の中で、カイはいわゆる「フツウの人間」としていちいち驚いたりヒヨったり、乗り越えようと努力してみたり、フツウの人間としての意見を小夜にぶつけてみたり・・・な役どころだったんだと思うんだよね。なんだけど、結局にゅげたんの言うとおり、ここでも小夜がハッキリしないままだから、結果的にハジがやたら気の毒な立場に置かれると言う妙な構図になっちゃったんだなあ。
・・・最終回、結局子供を殺すかどうか決断できないまま小夜が眠りの時に突入しちゃって、うやむやのうちに全員で沖縄に帰って、数年後、カイが男で一つで双子を育てつつOMOROを切り盛りしながら小夜の目覚めを待ってま〜す★ってエンディングだったらどうしよう・・・

pencapchewpencapchew 2006/09/20 15:28 Radiotomサマ
わーんコメントありがとうございます!そしてレス遅れてごめんなさい!
ディーヴァの言い分って、実は一貫して間違っちゃいないんですよね・・・わがままだけど、別に妙なことは言ってないんですよ。だからますます、小夜の言ってることや行動の一貫性のなさが目に付くのかなあ。かわいそうになあ、ディーヴァ。
小夜については上のにゅげたんへのコメントにも書いたとおりの印象なんですが、この作品って、題材や世界観はすごく独特で面白かったし、毎回の脚本とか作画とかも、ちゃんと一定の水準を保っていたと思うんですよね(あ、カルマンとモーゼスのアレは除きますが)・・・で、だからこそ、主人公がコケたってのが勿体無さ過ぎるなあと思うんです。
つうか、せっかくあそこまでみんなの興味をひきつけたネイサンが、あそこで死んじゃったのが惜しい!!前の女王のシュヴァリエだったのか!?とか、掘り下げてほしかったなあ・・・