猩々木

クリスマスの時期に目を楽しませてくれる観葉植物「ポインセチア」。
緑と赤の葉色のコントラストがいいですねー♪

日本には明治時代に来て和名は「ショウジョウボク(猩々木)」といい、大酒飲みの赤い顔に似ていることから名付けられたそうです。『猩々』とは、『龍』や『麒麟』のように中国の伝説上の生き物で、人に似た顔と子どものような声。そして鮮やかな赤い体毛におおわれていて、人の言葉を話し、酒を好む。そんな生き物だそうです。伝説上の生き物ですから見れないのが残念です。

昨日、スタジオの廊下にポインセチアが置かれました。いよいよ街もクリスマスの装いになってくるのでしょうね。