ブックマーカーって実はジャンル偏りすぎなんじゃないか?

はてブ0のユーザの記事が面白いことに気づき紹介していくコーナーです。

今日のはてぶ0ユーザ層

ブクマ 人数 割合
有り 21619人 約44%
無し 27733人 約56%
総数 49352人 100%

ブログランキングサイト [TopHatenar]を利用して探しております。

何個か突然のご紹介(突然のトラバ申し訳ありません)

http://d.hatena.ne.jp/yusuke-sonomura/
mtgというゲームの公認ジャッジの人のブログ


http://d.hatena.ne.jp/aoki_adjust/
株式会社アジャストの社長さん(?)のブログ
WEBプログラマ募集中だそうですので。


COTTON100%_weblog.
トイガン好きなら。
トイガンってカッコいいと思った。


はにゃきちのせいかつ ++
この脱力系の絵が私は気に入ったのだが。


http://d.hatena.ne.jp/cytoron3/
アナログ音楽好きなら。良きかな60,70年代。

はてブの新提案!!これであなたもはてブユーザだ。

※タイトル少し適当に付けた。
はてブすることは面白い。
これが今、はてブを使っている人の感覚ではないだろうか?当然人それぞれなのだろうが。以下まず、はてブの面白さについて書いてみる。

どこが面白いのか?

1.自分が面白いと思ったエントリを注目させることができる

SBMの元々の在り方であろう。これは面白いということを知らせることは面白いことである。

2.好き勝手にコメントすることができる

はてなでコメント欄よりブクマコメントが盛り上がる理由でもあると思う。ほぼどんなページでもコメントすることができるというのは面白みを増す要素だと思う。


こういうことが主な理由だと思う。ところで、これらを面白いと思わない場合はどうだろうか?もしくは、面白さを求めない場合だ。
そこで、ブックマークするためのモチベーションアップするためのサービスがあってもいいと思う。現在これを担っているのは、お気に入りの人数だったり、コメントに対するはてなスターだったりするわけである。作業用としてブックマークを使おうとする人からすればおそらくあまり利点はない。つまり、SBMである必要はないと思う。使用していたとしても、公開することもないだろう。そこで、何かしらのブクマ特典みたいなものがあればいいと思うのである。言うなれば通販の「今ならもれなく○○が付いてきます。」というやつだ。そこでこんな新サービスはどうだろうか?
(「そこで」と言ったが思いついたまま新サービスを書いていく。)

サービス提案例

ホッテントリ入りしたエントリの一番最初のブックマーカー特典

後に数百userというブクマが付くエントリでも必ず最初の人物はいる。そのブックマーカーに対してポイント贈与というのはどうだろうか?ポイントでなくても、例えば、ベストファーストブックマーカー賞みたいなのを表示するだけでも面白いと思う。

その他にこんな機能が欲しい

ブックマーカータグ管理機能

今のお気に入り機能にタグ管理を追加。さらにそれらをあらたなタグクラウド上で管理できればなおいい。

はてぶのお気に入り追加通知

お気に入りに追加された場合にはてなメッセージで追加されましたという通知があってもいいと思う。google先生に頼るのはめんどくさい。

その他

だれか、エントリのリンクをドラッグするだけで「あとで読む」+「エントリタイトル」タグで登録されるFireFox用のアドオン作成してくれ。まとめエントリで使いたいから。

[追記ブクマコメントに対して]

ボ〜っとしててもボットくらい予想しとるわ

ボットが増えるのが予想できないか?予想しとるわ!それよりもまずサービスって考えるときに、まず面白そうかどうかだろうが・・。その次にそれを実現する方法を模索していくんだろうが。問題があるならそれを如何に排除する方法があるのかを考える。
「はい、ボットの対象になるから無理〜」って・・(ry
それをどうやってクリアするかを考えるのが技術者なり企画者だと思う。脊髄で無理、って言った人はどうなんだろうか?
面白いと思わないやつはどうでもいい。
まずは、面白そうか面白そうでないかという意見が聞きたい。問題があるかないかって、問題なんて把握してるものもしてないものも含めて山積みくらい分かってるから。

街に溢れるイケメンや美人をマジョリティだと思ってた。

ネットでイケメンや美人扱いされている人というのは、それなりにいるわけだ。ところで、確かにイケメンだろう、美人だろう。でも、街歩いていると同レベルかそれ以上の人って結構いるなと思う。本当にいっぱいいるから。で、そのようにイケメン、言われる人ってどう感じてるのか少し疑問。テレビ俳優なんかでもあることだが、「俺はイケメン」だと自分で思っているのだろうか?別に皮肉や世辞を言うつもりはない。自分で自分をイケメンだと思っている人に対して、私は素晴らしいことだと思う。自分に自信を持ってるというのはいいことだ。
 ところで、ネットの世界でイケメン扱いされる人って少ないのはどうしてだろうか、と思ってしまう。街歩くとイケメンや美人がゴロゴロしてる。中身は知らないが、外見だけで判断するならそういう人がゴロゴロいる。ネットのイケメン・美人と呼ばれるような人の中には、街のゴロゴロと比べて並だったりする。時には並以下の人だっていると思うのだ。ここら辺の感覚が私にとって少し謎だ。きっと本当はいるはずだと思うのだ。ネットでイケメン、美人扱いされてる人に対して「どこが?」と思ってる人もたくさんいるはずだと思うのだ。
主観の問題だから別にどうでもいいことなんだけど。ブロガーを美人、イケメン認定するレベルって低くないか?

いじめがないと思う人は手を挙げてくれ

もう、いい加減教育指導者について呆れているのだが、何度でも考えてみる。

大久保校長は毎日新聞の取材に「学校にいじめは全くなかった。生徒にもインターネットの怖さを教え、ブログなどのサイトを利用しないように指導してきた。自殺は本当に残念だ。原因を究明し、女子生徒の家族にきちんと報告したい」と語った。

これが本当なら教育指導がひどいよな。

1.学校にいじめは全くなかった

何故全くなかったと言えるのか私は不思議でならない。本当になかったのかもしれない。しかし全くないことを証明することはできるのだろうか?可能性として常にいじめはあり得る。学校が把握できない所で可能性は0ではない。全くなかったと言いきれる根拠はどこにあるのだろうか?仮に生徒にアンケートをとった結果や生徒に対する聞き込み程度で「ない」と断定するのであれば、それはいじめに対する認識が甘すぎるのではないだろうか。

2.生徒にもインターネットの怖さを教え、

おそらくこの教師はインターネットの良さも恐ろしさも知らない。インターネットを知るためにはそれを利用しなければ分からない。利用すれば怖さだけが出てくるものではない。良さも当然のように出てくるものである。利用するなという指導から見て、恐らくこの教師は、あまりにもインターネットに対して無知でだったのではないかと私は感じる。(ここは推測だが)インターネットを知るものは、利用するなという指導はしないと私は思う。故に、インターネットを知らない教師が、その怖さを教えるには無理がある。ただの教科書を読んでいる程度の教えだったのではないだろうか。

3.ブログなどのサイトを利用しないように指導してきた。

いい加減目を覚まして欲しいものである。利用しないように指導した、とは具体的にどのような指導なのであろうか?はっきり言って、今の子どもは必ず利用する。利用しないという指導は、生徒に何かしらの問題が起こった時に予め学校側が用意した言い訳にしか聞こえない。何度も言うが、生徒は必ず利用する。放課後全ての生徒を見張っているわけではあるまい。指導すべきは、どのように利用していくかであって、利用するなというのは教育の放棄である。

最後に補足

おそらくこの教育現場の各担任教師からはそれに対する反対の声はあったはずである。全員がこの指導に賛成したとは思えない。
ところで、東京都内では

東京都教育委員会が都立学校の職員会議で挙手や採決を禁じた通知に、都立三鷹高校の土肥信雄校長(59)が「現場の言論の自由が失われている」と撤回を求めている。都立高校の改革に現職校長が異議を申し立てるのは異例だが、都教委は「方針を変えるつもりはない」としている。

※一次ソースが削除されていたのでキャッシュより引用

http://www.asahi.com/national/update/0521/TKY200805210162.html

というニュースもある。もちろん今回の事件は北九州市ということで東京都とは問題は異なるだろう。しかし、校長という立場(特に公立学校)はその年功序列型制度によって年配の人が圧倒的に多いし、当然多くの権利も持っている。ところで、年配ということはインターネットに当たり前のように接してきた世代ではないのだ。そういう人に今の子どものインターネットとの付き合い方とかそういう教育はどうなのだろうと疑問を抱く。また、そういう人に全権を委ねるのもどうかと感じる。そこは若い世代の方が知っていて当然の分野であると思うのだ。校長が悪いのではなく、そもそも無理なのだと思うのだ。
そんな年配の校長に現代のインターネット事情を把握しろというのは酷だろうし無理があると思うし、教育制度を見直すべきだと思うのだが、如何だろうか?


[追記]
この校長は叩かれているけど、この校長を叩いても解決するわけではない。もっと、教育制度から見直すべき必要があると思う。