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ペン君流ことわさ日記。 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008/08/30(土)

「鬱は必ず治ります。」って言うけど、あれは卑怯な言葉だ。

着実に私の鬱も治ってきている。しかしながら、まだ気分の浮き沈みが激しく不安定な状態ではある。

ところで、「鬱は治りません。」という言葉を私は聞いたことがない。私のかかり付けの医者にも初めにの頃に「必ず治ります。」と言われた記憶がある。鬱のサイトを見ても「必ず治ります。」と書いてある。私はこの言葉に何か引っかかる感じがしたのでそのことについて書いてみる。

鬱病は治せる病気です。

これは、間違っていないであろう。治療法も確立されているし、その方法を続けていれば治すことはできるのであろう。そう、続けてさえいれば・・。

では、全ての人が治っているのだろうか?そうではない。

ところで鬱の治療を受けた人には以下のパターンが考えられる。

|治った人|

|治療中の人|

|治る前に亡くなってしまった人|

確かに治らなかった人はいない。治らなかった人は、途中で亡くなってしまうからだ。それは自殺かもしれないし、他の原因かもしれない。こんな状況が何故起こるかと言えば、理由は二つ。一つは、「一重に鬱病の治療期間が明確化されていないからであること。」もう一つは、「治る前に自殺してしまった人の死因を鬱病によるものではなく、自殺であると考えること。」ということが考えられる。その考えに私は違和感を感じる。私は、鬱病によって自殺してしまった人は「鬱病が治らずに悪化してしまった結果」ではないかと思うのである。「病気が治る前に亡くなってしまった。」のではないと思うわけである。

必ず幸せになれます。

ところで、私には「鬱は必ず治ります。」と言えるのであれば「誰でも必ず幸せになれます。」と言えてしまう様に思えてならない。上と同様のパターン分けをしてみる。

|幸せになった人|

|幸せになろうとしている人|

|幸せになる前に亡くなってしまった人|

どう考えてみても最後の人は不幸だった人だ。これでも、「誰でも必ず幸せになる。」と言うのだろうか。

最後に

鬱病は生きてさえいれば必ず治る病気です。死ぬ前に治しましょう。」

さらに、気休め程度に

「生きてさえいれば必ず幸せになれます。死ぬ前に幸せになりましょう。」と言っておくとしよう。その前に亡くなってしまうことが多いのだろうけど。

2008/08/28(木)

阿呆と賢人:「この島にかつて賢人はいましたか?」

ある孤島にn人(n≧2)がいて、阿呆か賢人のどちらかだとします。

また

 a. 阿呆はいつも、自分以外の実際に会った人を阿呆だと思っている

 b. 賢人は実際に会えば、他の人が賢人か阿呆かを正確に判断できる

 c. 賢人も阿呆も、自分自身については賢人か阿呆かを判断できない

とします。

さて今、その島に1人だけ賢人がいるとわかっており、

あなたは電話で(つまり実際に会うことはできない)、

島のどの人とも好きなだけ話をしたり、指示できる

(たとえば全村民を集めてアンケートを実施し報告させる等)

とします。また村民は全員、正直に受け答えをするものします。

そのとき、その島のn人から賢人を識別する方法はあるのでしょうか?

http://q.hatena.ne.jp/1219585618

という問題が人力検索にあったので少し考えてみた。

私の思いついた解答を一つ

私の思いついた方法

「この島で一番年老いた人が生まれるより以前にこの島に賢人はいましたか?」というアンケートを島の全員にアンケートをとる。

予期されるアンケートの内容

阿呆の場合

「知りません。」「いました。」「いません。」

賢人の場合

「実際に会っていないので分かりません。」

「いたかもしれません。」

解説

仮にこの島にかつて「賢人」と呼ばれる人がいたとした場合、おそらく阿呆が答えるのが「いました。」という回答であると私は考えた。いなかった場合はその逆である。つまり、呼ばれる人物がいなかった場合は「いません。」という回答ではなかろうか?ちなみに、呼ばれる人物がいたかどうかの知識すら持ってない阿呆は「知りません。」となる。

逆に賢人の場合、言いかえれば「実際に会ってみるまで判断できない。」と考えるのではないだろうか?

私の回答までの考察の経緯

まず、私が考えた事は「会うことができない」人物を阿呆と賢人はどのように考えるのだろうか?ということを考えた。何の情報も持たない場合の両者であった場合は「会ってみないと分かりません。」という返答が来るであろう。

では、仮に既に「賢人」と呼ばれている人物がいた場合はどうであろうか?*1阿呆である場合、既に賢人と呼ばれている人物を「阿呆」と判断するであろうか?実際に会ったとしたら「阿呆」と判断するかもしれない。しかし、相手は決して会うことができない人物。おそらく、阿呆はその人物を「賢人」だと判断する。そう私は考えた。賢人である場合は「判断できない。」となるのではなかろうか。


ここで私はこの問題における阿呆と賢人を拡張させて以下の様に再定義する。

賢人実際に会ってみることで判断することはできるが、会ってみるまでは決して判断をしない人物。
阿呆実際に会ってみるとすべての人を阿呆と判断する。ただし、「賢人」と呼ばれる人物がいて、かつ、会うことができない場合「賢人」だと判断する人物。

その定義の基に導かれたのが上の解答である。


※勝手に再定義を行っている時点である意味ルール違反なのだが。


現実世界においてこの定義を考えてみる。

上で再定義した阿呆と賢人を現実の世界と照らし合わせてみる。その前に阿呆と賢人の定義を物も含めてさらに再定義してみる。


賢人自分の目で確かめるまでモノや人物の価値判断を行わず、実際に触れることで正確に判断を行うことができる人物。
阿呆自分の目で確かめるとケチしかつけず、実際に触れるまえから世間の評判によって価値判断をしてしまう人物

なるほど、世の中には阿呆で溢れているではないか。例えばこんな人だ。

例:映画を見る前から評判だけであの映画は素晴らしいと判断して映画を観にいって、実際に観るとダメだしばかりしているヒト。


これは、別に映画に限ったことではない。しかし、こんな人物は世の中には腐るほどいる。「賢人なら実際に観るまで判断しない。」となるわけだ。

こんな例はどうだろうか?

例:ブログのエントリを見る前にはてブの評判だけで記事の価値を判断して、実際に読んだ後はダメだしばかりしている人物。

あ、いそう・・。

最後に

私はこの定義の全てが正しいとは思わない。よって、上の例で挙げた人物が阿呆か賢人かどうかは分からない。

しかし、実際に価値を判断するのは自分自身の目で確かめてからでも遅くはないと思う。評判の良し悪しと自分にとっての価値はまた別問題であろう。


と、ここまでの文章を実際に読んでこれを「駄文」だと判断した人は、賢人です。

参考

【論理パズル? 孤島の賢者探し】 ある孤島にn人(n≧2)がい… - 人力検索はてな

*1:ここからは私の推測である。私の推測でしかなくなってしまうのは、問題文の阿呆と賢人の定義が曖昧であるからである。

2008/08/27(水)

撮った画像を全自動でネットワーク上のサーバに保存してくれるデジカメの夢

私が昼寝している時に出てきた夢のほんの一部分を紹介してみる。

私の夢に出てきたデジカメ

もう既にこのようなデジカメは世の中に存在しているのかもしれない。

ところで、私の使用しているデジカメは古い。何故ならデジカメで撮った画像をローカルのPCにコピーしてその後にインターネット上にアップロードしなければならない。というめんどくさい作業が存在している。で、夢の中に出てきたデジカメは便利であった。

撮った画像は全て全自動でストレージサービス上に送ってくれるものだった。流れとしてはこうだ。


1.デジカメで画像を撮る。

2.携帯の電波を利用してストレージ上に勝手に溜められていく。

3.後で必要な画像はダウンロードして利用する。


つまり、手元にデータを保存する必要がないのでデジカメの枚数制限を受けずに済む。さらにアップロードの手間が省ける。というデジカメだった。さらに、今撮った画像が見たければボタン一つで専用URIにつながるようになっていた。

既にありそうなものだが電波の届かない場所で利用できないというところは不便か・・。


私の持っているデジカメは古いのでSDカードなるものが存在していて全てそこに保存されるのだが、貴殿の持っているデジカメもそうだろうか?

2008/08/13(水)

たった10色のクーピーで始めるクーピーアート(私の場合)

ここ最近クーピーで絵を描いたりしてましたので、それについて書いてみようかと。

完成品

f:id:penkun:20080812162158j:image

※私の実名が分かってしまうので、サインを入れる前の写真です。

画用紙サイズは新聞紙2枚分よりやや小さめのものを用意しました。

用意するもの

  1. 画用紙
  2. クーピー(15色入り)

絵を描くテーマ

書き始める場合にテーマは特に決めなくて結構です。

描き方

まず絵を描く場所ですが、床の上がおススメ。床が滑らかでない場合下に何かを敷いておく。

クーピーのケースの中から絵に必要な色は予め出して置きましょう。

私の場合、クーピー(15色)の色の中で以下の色は使用しません。

  1. グレー
  2. はだいろ
  3. ピンク

(つまり全部で残りの10色だけ使用してます。)

次に、クーピーの中からどれでもいいので濃いめの色を一色選び、手に取ってください。今回の場合は紫を使用しました。

では、その色で適当に画用紙に線を一本引いてみましょう。あまり最初の一本目は深く考えず適当に引いてみます。それが始まりです。

自分の中で気持ちがいいと感じるラインを何本か引いてみましょう。私の場合、何本か線を引くと頭の中で何かしらの図形が浮かんできます。

・・・。

・・・。

・・・。

後はあまり深く考えないでどんどん描いていきましょう。


色を塗る時のポイント

黒は使いませんが、黒ぽい色を出したい時は、紫+茶+緑等を重ねましょう。その他、明るいところは力を入れずに塗る。もしくは明るい色を中心に利用します。例えば、黄緑や黄色やオレンジ等がいいでしょう。

その他に書いた線をはっきり出したい場合は、クーピーを紙に対して垂直にして描きます。逆にぼかす場合はやや斜めに。

コメント

完成品に対して何が描けたかはあまり気にしてません。自分で「なんじゃこりゃ?」と言いながら描いてます。

私の中に眠っている「何か」とでも言っておきます。

15色入りがamazonで見つからなかったので18色入りを紹介しておきます。