「プリティーリズム」3期 33話

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転勤編完結。
まあ結末は安易だと思うが、結末に至るまでは盛り上げていたので問題なし。
離れて暮らす家族問題というとイトの意見も訊いておきたかったが、局外に置かれた様子。
イトとベルは"離れて暮らす家族"なので、他の者とは違った立ち位置の筈。
アンもクローズアップされていたけど、外見はホント主人公ぽい王道顔だと改めて思う。
で、"正義の味方"なのだから、主人公属性あるな、と。
しかし唯一の弱点ともいえるのが服装センスではないだろうか。どちらかというと小学生寄りの中学生な感じ*1

彼女の正義は幼児性の表れかもしれない

アンの↑「大の字」ジャンプ*2は3連続ジャンプ着地時の↓「めちゃウマ」と共に"正義の味方"的決めポーズ。または無邪気の象徴か。

今回、アン発言で見過ごせないのは、ワカナが小学校転校前に踊れなかったのを『自分の所為』としている箇所だ。(→23話参照)
記憶や事実すらワカナに譲ってしまうのは、カズキ先輩*3すら譲ってしまうのでは、という予感。
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ニコのコメントでは「エスニは税関を通るのか」討議が面白かった。
あと例によってハコはプリリズ側で またローズ側が搾取されとる。
感想リンク あにまん!さんまとめ
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↑2:15 ♪デュオデュオー

*1:ベル様は大人すぎる

*2:僕は、神山満月ちゃん!」

*3:この人が絶対イケメン神になっているのは唯一親が描かれていないからだろうな