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サンプルコードによるPerl入門

2011-05-15

ODBC経由でMicrosoft SQL Serverへ接続する / DBIx::Custom リファレンス

 DBIx::Customのconnectメソッドを使用してODBC経由でMicrosoft SQL Serverに接続するには次のようにします。

Windows認証の場合
# Data source name (Windows authentication)
my $dsn = "dbi:ODBC:driver={SQL Server};Server={localhost\\SQLEXPRESS};"
  . "Trusted_Connection=yes;AutoTranslate=No;Database=master;";

# Connect
my $dbi = DBIx::Custom->connect(dsn => $dsn);

 データソース名の始まりは「dbi:ODBC:」になります。driverの値は{SQL Server}です。Serverに指定する値は、「ホスト名\\オブジェクト名」とする必要があります。

 Windows認証を使う場合はTrusted_Connectionに値をyesにします。AutoTranslateはデータの自動変換に関係しますが通常はNoに設定します。Databaseに、接続したいデータベース名を指定することができます。

 またポート番号を指定したい場合はServerの値は次のように設定します。

# With port number
Server={localhost\\SQLEXPRESS,1433}

 この設定はDBIx::Customではなくて普通のDBIを使って行う場合も同様です。

SQL Server認証の場合

# Data source name (SQL Server authentication)
my $dsn = "dbi:ODBC:driver={SQL Server};Server={localhost\\SQLEXPRESS};"
  . "Trusted_Connection=No;AutoTranslate=No;Database=master;";

# Connect
my $dbi = DBIx::Custom->connect(dsn => $dsn, user => 'kimoto', password => 'iejfid');

 Windows認証の場合とほとんどおなじですが、SQL Server 認証の場合はTrusted_Connectionの部分をNoにします。またSQL Server認証はパスワードによる認証ですのでpasswordも指定します。

 またSQL Server認証で接続したい場合は、SQL Server認証が有効になっていないと接続できませんので、どのような設定になっているかを確認する必要があります。

Windows認証とSQL Server認証の切り替え

 設定を変更した後はSQL Serverを再起動することを忘れないでください。


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