WEBデザイナーのアルバイトをして技術を学ぼうとする大学生がここにいます。

C++でのプログラミングは研究で必要、Rubyも使ってみたい。WEBデザイナーならHTML、CSS、Flash、Photoshopなどなども使えるようになりたい。WEBデザイナーのアルバイトをすれば、プログラムにもっと触れることができてC++の上達にもいい効果が得られるかもしれない。

なぁんて思ってしまうのがWEB業界の怖いところで、上にあげた1つでもマスターするのは大変だ。ましてや上の全部をマスターなんて、超人。そこそこ使えるではダメだ。プロと言えるレベルまで行き、食っていくのなら上の1つだけマスターすればいい。

求人情報誌anをバイトの暇時間に立ち読みしたら、WEBデザイナーの募集を発見。2年前ならなかなか見なかったWEBデザイナーだが、最近は募集広告がでている。セカンドライフの導入を手伝って金を取ったり、ホームページ制作&SEOで金を取っているようだ。SEOGoogleとの読みあいで楽しそうと思ったりもして、WEBデザイナーのアルバイトをしてみようかと思ったのだ。

その会社のホームページを見て、ガッカリ。まずサイトがダサイ。ページランクも3。このブログと同じ。社員数6名。ダメな大人たちと一緒にホームページ制作をしていくのなら、若い大学生たちと一緒の今のバイトのほうがよさそうだと思い直した。

そして技術を身につけるのは1つでも大変。C++だけマスター、それだけを見て生活していくほうが、プロに近づけるだろう。ただ、上にも言ったように、WEB業界は覚えることが多すぎる。どこでもそうかな?WEB業界に縛られない就職活動ができるように、これから視界を広げていこう。