頭の中は 臨界点突破

 昨日の今日だから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、「劇場版ヱヴァンゲリオン・破」の事で頭の中いっぱいですわ。子供の時「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」見に行った時も、こんな感じだったな・・・。「もう一回見に行こうかな」とか「早くDVD発売されないかな」とか、そんなことばかり考えています。
 ここで映画の内容に触れたこと書いてしまうと(よほどの事がない限り見ず知らずの方が読んでくれるブログじゃないけど、万が一の事もあるから)所謂ネタばれって奴になってしまうんで加減して文章考えなきゃならないんだけど・・・。今までのエヴァ綾波が好きだった人は、今回もっと好きになるんじゃない?少なくとも私は以前の綾波より好きになったかな。と、いうか「なんていい子なの!」って感じ?(笑)一緒に行った彼女は「アスカが加持さんに依存してないのが良かった」って言ってたな。旧作では加持に依存しているが為にミサトに敵意むき出しにしたり自暴自棄になったりと、痛々しすぎる部分があったもんね。
 マリの存在・・・謎ですな。彼女も中学2年なの?彼女だけ少し大人っぽい気もするけど。彼女の行動自体考えるにネルフサイドではなく、ゼーレの息のかかった人間の気がしますな。極秘で行動してるあたり二重スパイの加持となんとなく被りますが・・・。
 ホントもう一回見に行った方がいいかな・・・。夏休み終わるころまで何所かで上映してたら考えよう。今度は「解析モード」で見たいものです。