写真コンテストの情報は一旦お休みで、写真を撮る際のテクニックについて・・・?

せっかく写真を撮るのが好きなのであれば、上手に撮りたいものですよね。
そんなわけで、ちょいとテクニック的な記事を書いてみます。

とは、言いつつもみなさんもしっかりと撮っている方が多いと思うので、役に立つかどうか・・・
ま、初心に帰って!と言う意味でも読んでください。


テクニックとは言っても結局は構図かな?と思います。
そこで、私が多用する構図なんかをちょいっと・・・ご紹介します。

・三分割法
画面を縦と横に3分割し、その交点に被写体を配置する手法。

もっとも一般的といえるし、バランスもとりやすい構図です。
ほかにも私も良く使いますが、空などを撮る際に3分の2を空にしたりとかも3分割法となります。さらに交点になる場所に特徴的な雲や飛んでいる飛行機などを配置しても良いものになりそうですよね。

・レイルマン
私も良く使う構図。基本的には縦に4分割し全体の対角線2本との交点に被写体を配置する手法。

一般的な三分割法よりも外側に被写体を置くため控えめながらもインパクトのある写真になります。
私も先ほどの3分割法と組み合わせて撮ることがあります。例えば夕日を撮る際にメインの夕日はレイルマン配置して空を3分の2写したり・・・とかね。

・日の丸構図
もっともポピュラーですが意外と難しいのがこの構図。一般的過ぎて飽きられやすいから難しいと言える・・・のではないでしょうか?

こんな感じです。(※無断転載などは禁止です。)
でも、これは純粋に日の丸だけではなく対角線構図なども織り交ぜているっちゃあ織り交ぜていますので。

今回の記事では上記の3つの構図を紹介しましたが、また気が向いた際にほかの構図も紹介してみたいと思います。

第4回一日一訓カレンダーフォトコンテスト(2017年)

第4回一日一訓カレンダーフォトコンテスト(2017年)
参加条件:
受付期間:2017年8月31日(木)必着
詳細:http://www.bdk.or.jp/photo_contest/2017_entry.html
主催:公益財団法人 仏教伝道協会
特徴
仏教の教えにある、32の教訓に沿った写真。それぞれに深い意味があり、そのイメージを画像にする難しさは伴うものの、これぞ!と思えるものが撮れれば尚、うれしくなりそうなテーマです。


(※写真に意味はありません、味気なかったので入れただけです^^;)

いかに教訓を吟味し、それに沿った写真を探すか・・・間違いなく楽しめるコンテストと思われます。
それこそ日本だけにとどまらず世界からその文言に合った画を作り出すか楽しめそうなコンテストといえるでしょう。