ズーイー・デシャネルの音楽ユニット、シー&ヒムの来日嘆願署名運動やってます!!
おいら自身は「ダム・インク(Dumb Inc.、つまりバカ株式会社)」名義で音楽活動中。
バンドキャンプでダム・インクの曲が試聴&ダウンロードできます。こちらからどうぞ。YouTubeも。
ダム・インク ライブ情報
2012年2月12日(日)@日吉「NAP」 開場/午後6時〜 開演/午後6時半〜 (おいらの出番は午後6時半〜です。入口でダム・インクを観に来たと言っていただければ、ドリンク代500円のみで入場できます)
2004年12月までの過去ログについてはこちらを見るよろし。
★★★★★=すばらしい ★★★★=とてもおもしろい ★★★=おもしろい ★★=つまらない ★=どうしようもない
2012-02-09

20年間ラップを続けてきたけど一銭も稼げなかった
皆に笑われながら親に家賃を借りに行ったよ
どうすればこのクソみたいな状況から抜け出せるんだ?
そんな時にヨーランディが妊娠した
一文無しのニンジャが父親になるだなんて
これからは子供の分まで稼がなきゃならない
ここに来るまでに20年以上かかったぜ
どれだけの血と汗と涙を流してきたことか
だから他人にどう思われようが、そんなのはクソ喰らえだ
俺は徹底的にやってやるのさ
2012-02-08
■[music]


★★★
映画『(500)日のサマー』を好きな人の大半が購入したと思われるリンゴ・スターの新作アルバム。カヴァー2曲&リメイク2曲込みで全9曲29分という、メーガン・ワシントンならEP扱いにするであろう内実ながらも、「コレはアルバムというか年賀状『今年もよろしく』ってな感じ」とか「出す事に意義があります」といったAmazonのカスタマーレビューを読めば分かるように、(おいらも含めて)リンゴのアルバムを聴き続けている人はボケた父親を見守る娘/息子のような境地に達しているので全く問題なし。つまり「Anthem」における「Glass Onion」の引用や、「Wings」や「Step Lightly」のリメイクは、「おじいちゃんがまた戦争の話を!?」とか「おじいちゃんが今日3度目の朝食を!?」といった感じで考えておけばOKなのだった*1。というわけで結論としては「おじいちゃん、いつまでも長生きしてね」ってことだな。
それにしてもデイヴ・スチュワートはリヴァプール絡みの曲を提供しなければいけないという契約でも結ばされているんだろうか。『Liverpool 8』のタイトル曲、『Y Not』での「The Other Side Of Liverpool」、そして本作での「In Liverpool」と、これでアルバム3枚連続の貢献。まあ、リヴァプール絡みのオリジナル曲を作り続けるのもつらいだろうから、次は(ポール・マッカートニーの弟であるマイク・マクギアがメンバーだった)スキャッフォルドの「Liverpool Lou」をカヴァーしてもらうってのはどうだい?
*1:『(500)日のサマー』にフィーチャーされたことでもお馴染みの『バラの香りを』では「Back off Boogaloo」をリメイクしていたし。ちなみに『バラの香りを』のヴァージョンは(ズーイー・デシャネルも大好きな)ハリー・ニルソンがプロデュースしているので、彼の「You Can't Do That」のようにパロディ盛り沢山な作り。
2012-02-05

バンドキャンプに新曲「パレード」をアップしましたー。今回も1ループの循環進行で作られた曲で、コード進行は「G→C→D」です。つまり「ワースト」と同じ進行。というかアップする順序は逆になっちゃったけど、もともと「ワースト」は「パレード」のトラックを作ろうとして思いついた曲なので、曲調は全然違うけどこの2曲は双子のような関係なのでした。
↓これまでアップした曲の循環進行。
「不完全」→「G→Em→C→D」
「過去現在未来」→「G→C→D→G→Em→C→D」
「ランダム」→「G→C→Em→D」
「道」→「G→Em→Bm→C→D」
「白昼夢」→「A→D→E」
「オペラはおどる」→「G→Em→C→D」
「ワースト」→「G→C→D」
2012-02-04

スレイ・ベルズのデビュー・アルバム『Treats』は1発ネタ感の強い作品だったけれど、今度発売される2ndアルバム『Reign Of Terror』は先行シングル「Comeback Kid」のPVを観るかぎりだとかなり期待できるんじゃないかしら。下手な小細工をせずに、ギターはさらにラウドに!歌メロはさらにポップに!と徹底した足し算で作られているのが潔い。ベッドの上でライフルをもって楽しそうに飛び跳ねていたりと、相変わらず笑顔で人をブチ殺しそうな雰囲気なのも素敵。そしてラストはもちろん映画『ブレックファスト・クラブ』へのオマージュだ(バカ)。最高!
2012-02-02

南アフリカ版ローリングストーン誌の最新号はダイ・アントワードのニンジャ&ヨーランディ夫妻とその娘が表紙なんだけど、つまり『Ten$Ion』の予告に登場していた子供が彼等の娘だったんだね。
↑子供が生まれた当時のニンジャ&ヨーランディ夫妻。この時のヨーランディの肩書きは「恋愛小説家」。やっぱりどこまで本気なのかが分かりかねる人達だ。そして、そこが本当に素晴らしいとも思う。
2012-02-01
■[music]


★★★★★
ヨーランディがデヴィッド・フィンチャー版『ドラゴン・タトゥーの女』におけるリスベット役の元ネタになるなど、相変わらず南アフリカ発で世界中に多大な影響を及ぼしているダイ・アントワード。ウータン・クランがRZAの構想による5ヶ年計画に基づいて進められたグループだったように、ダイ・アントワードはニンジャの構想によるアルバム5枚計画に基づいて進められているようで、本作はその第2弾となる。まあ何だかんだ言ってニンジャとヨーランディは10年以上に渡って活動を共にしているわけだし、これまでのキャリアを踏まえた上での長期的な視点はそれなりにしっかり持っているんでしょうな。
前作『$O$』はもともとフリーダウンロード作品であり、2010年にインタースコープから発表されたヴァージョンは世界進出第一弾ということもあってディプロをプロデューサーに迎えたりと、どちらもゲストが多数参加したバラエティに富んだ内容だったわけだが、先行シングル「Fok Julle Naaiers」で「みんな死ね」と相変わらずの徹底した悪意を突き付けてきた本作では余計なゲストを排して焦点を絞り、前作以上にレイヴ・ミュージック色を強めてきた。そのおかげでヨーランディのラップ・パートが増えまくっているのがとにかく嬉しいし、トライバルなデジタル・ビートが炸裂する「Fatty Boom Boom」を筆頭に、彼等が世界的に名を轟かせるきっかけとなった「Enter The Ninja」ばりにキャッチーなナンバーが揃いまくっていて心を掴まれまくり。
リュダクリスの「Move Bitch」を引用した「Hey Sexy」や、ダイ・アントワード版Gファンク「So What?」などでアメリカのヒップホップに目配せしつつも、南アフリカという地の利を活かして独自のスタンスを保ち続けているのも偉い。2010年のサマーソニックに続く再来日公演を早急に希望だ。大好きな気持ち、モリモリだよ!みんな死ね!殺せ殺せ殺せ!余裕で『$O$』超えの傑作!全13曲38分。
↑毎回PVのクオリティ高すぎ。今回は写真家のロジャー・バレンとの共作。
2012-01-29

追蔵さん、『Lamb Anger』のジャケットでブニュエルの『アンダルシアの犬』をパロってるから、『ラバー』がブニュエル風味なのも当然といえば当然だよね。
↑ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリの共作による傑作短編コメディ『アンダルシアの犬』。これがコメディであるってことに気付いていない人が意外と多くて嫌になっちゃうよ。ちなみにピクシーズの「Debaser」はこの映画のことを歌った曲ですね。
2012-01-28
2012-01-27

キンブラがとプリンスとチューン・ヤーズをお気に入りに挙げているのはものすごく納得。この両者をつなぐ存在はケイト・ブッシュなわけでさ(プリンスはケイト・ブッシュの『The Red Shoes』で「Why Should I Love You?」のバッキング・トラックを制作している)。
↑さきほどの動画でも言っているように、プリンスの「I Wanna Be Your Lover」はマジで大のお気に入りらしくて、ライヴでもカヴァーしているのだった。裸ペガサス!
























