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12月17日(日)に渋谷ユーロライブにおいて『マイ・ファースト・ミスター』と『ドント・シンク・トワイス』の2本立て上映イベント「アメリカ映画が描く『真摯な痛み』Vol.2」を開催しまーす。Peatixで前売り券が販売中です


「ダム・インク(Dumb Inc.)」名義での活動も。
バンドキャンプで「」や「遠回り」といった曲などが試聴&フリーダウンロードできます。SoundCloudもあります。

2004年12月までの過去ログについてはこちら

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2012-09-21 うんこです! このエントリーを含むブックマーク

pikao2012-09-21

シューゲイザー・ディスク・ガイド』『プライベート・スタジオ作曲術』などで知られる黒田隆憲さんとの共同監修で、『ビートルズの遺伝子ディスク・ガイド』という本を作りましたー。黒田さんのブログに詳しい解説が掲載されております。そしてナタリーでも紹介されましたー


黒田さんとおいらの役割分担をビートルズで例えるならば、黒田さんがジョン・レノンで、おいらはマジック・アレックス(一言で言えば詐欺師。ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル!)って感じだす。さらには以下の豪華執筆陣(敬称略)が参加!


鈴木惣一朗 / ダースレイダー / 松永良平 / 上野功平 / 小熊俊哉 / 美馬亜貴子 / 佐藤一道 / 杉山仁 / 速川真(スーパーリスナークラブ) / 保坂隆純


もちろん、黒田さんとおいらもガッツリ書いています。


ビートルズの作曲術/サウンド/機材について徹底的に迫った黒田さん入魂の「How To Make The Beatles」コラムや、パーリスさん入魂のガールズ・ポップ特集などの合間に、おいらもドリフ靴やガールパワー(ヘレン・ラヴを大フィーチャー!)、LMFAOフレッド・アステアモンティ・パイソンジャスティン・ビーバーなどについて(「ビートルズの遺伝子」という切り口から)語り倒しております。もちろん、マフスやクイアーズ、猛毒なんかも載ってるし、テイク・ザットやスパイス・ガールズについてここまで言及しているビートルズ本はおそらく世界初じゃないかと。そして、これを読めばビートルズの遺伝子が拡散していく過程で、ズーイー・デシャネルがいかに重要な役割を果たしているかも分かると思います(おいら以外でも言及している人多し)。


ラトルズの『The Rutles』やユートピアの『Deface The Music』に匹敵する名盤『WITH RAYEARTH』のメイキングについて永井ルイさんに語ってもらったり、「ビートルズの継承」を現在進行形で行っているふくろうずの内田万里さんにビートルズをテーマに語ってもらったりもしております。


10月12日にDU BOOKSから発売です。フレッシュで面白い内容になっていると思うんで、便所文庫の新定番としてぜひ予約&購入よろしくー


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juliejulie 2012/11/17 07:28 お久しぶりです。
一月ほど遅れましたが、やっと読ませていただきました。

まず、他の書籍では取り上げられることすら希少なTake Thatのアルバムが、あんなにでかでかと掲載されていたことに感激しました。

それと、いい意味で無節操なピックアップでしたが、個人的に一見共通性のなさそうに見えるミュージシャンや曲がいろんなものを介して数珠繋ぎになってるのがたまらなく好きで、音楽を楽しむ醍醐味だと思ってるのでとても興味深かったです。
切り口が斬新で異端なところもあったりしますが、変な柵の無い総合音楽情報本として高く評価されるべきだし、音楽初心者がこれを手がかりにあれこれ聴いていくといいと思います。

最近昔に比べて多くの人が思慮深く文化に接するようになりましたが、重箱の隅を楊枝でほじくるようなものも多くてちょっと辟易することがあります。
でも、この本の著者の皆さんは、「うはwちょっとこれwww」っていう感じで音楽に対する愛情が溢れてたのがうれしかったし、コラム等も刺々しいサブカル感が漂ってなくて読みやすかったです。

もし間違った解釈してたらすみません・・・。
お手数ですけど他の著者の皆様に楽しく読ませていただきましたとお伝えください。

追伸・・・Garyのソロコンサートの客撮り動画ご覧になりましたか?
     相変わらずというか、更に歌が巧くなったような気がします。(贔屓目?)

pikaopikao 2012/11/19 19:51 >julieさん
ビートルズ本、ご購入いただきありがとうございます!

テイク・ザット/ロビー・ウィリアムスがビートルズ文脈からきちんと紹介されたことって(特に日本では)ほとんどないので、彼等はあの本を作る大きな動機の1つだったんですよ。なので、そこを喜んでいただけたってのは凄く嬉しいです!julieさんが言われている「数珠繋ぎ」も(いつも自分がブログで書いているような感じで)もちろん大いに意識していました。本当にこういう感想いただけて感激です!ありがとうございます!

>Garyのソロコンサートの客撮り動画ご覧になりましたか?

見ました見ました!特にアルバムのプロモーションとかでもないので、リラックスした雰囲気が素敵ですねー。動画を見て、やっぱり彼はド正統派な英国シンガー・ソングライターだな、と改めて思いました(今年の『Sing』はそれを象徴するかのような作品でしたし)。だからアメリカ進出を意識しまくっていた時代の象徴的な楽曲である「Love Won't Wait」はやっぱり演らないのね、とか選曲も興味深いかったですー。個人的には「Candy」のカヴァーが嬉しかったっす!