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俺がいる。日記

2016-04-19

2016年の鑑賞・読書記録

劇場

ライアン・クーグラー『クリード チャンプを継ぐ男
スティーブン・スピルバーグブリッジ・オブ・スパイ
スティーヴ・マーティノ『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(吹替)
ポール・キング『パディントン
ロバート・ゼメキス『ザ・ウォーク 3D 字幕』
ロン・ハワード『白鯨との闘い』
ニマ・ヌリザデ『エージェント・ウルトラ
リドリー・スコット『オデッセイ 3D』
トッド・ヘインズ『キャロル』
クエンティン・タランティーノヘイトフル・エイト
ザック・スナイダー『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 3D』
レニー・アブラハムソン『ルーム』
トム・マッカーシー『スポットライト 世紀のスクープ』
ピーター・ソーン『アーロと少年』(吹替)
ウ・ミンホ『インサイダーズ/内部者たち』
カルロス・ ベルムト『マジカル・ガール』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ『レヴェナント 蘇りし者』
ドゥニ・ヴィルヌーヴボーダーライン
リッチ・ムーア/パイロン・ハワード『ズートピア』
アンソニー&ジョー・ルッソ『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』
ジョエル&イーサン・コーエン『ヘイル,シーザー!』
ティム・ミラー『デッドプール』
アレックス・ガーランドエクス・マキナ
ポール・フェイグ『ゴースト・バスターズ(2016)』
デヴィッド・エアースーサイド・スクワッド
クリント・イーストウッドハドソン川の奇跡
ギャレス・エドワーズ『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』
デヴィッド・イェーツ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(吹替え版)
フェデ・アルバレスドント・ブリーズ
中村義洋『残穢【ざんえ】 −住んではいけない部屋−』
小泉徳宏『ちはやふる 上の句』
小泉徳宏『ちはやふる 下の句』
佐藤信介『アイアムアヒーロー
瀬々敬久『64 前篇』
是枝裕和『海よりもまだ深く』
吉田恵輔『ヒメアノ〜ル
黒沢清『クリーピー 偽りの隣人』
黒沢清『ダゲレオタイプの女』
白石晃士『貞子VS伽椰子』
庵野秀明/樋口真嗣『シン・ゴジラ』
三浦大輔『何者』
山戸結希『溺れるナイフ』
石浜真史『ガラスの花と壊す世界
田口智久『PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Reverse』
サンライズ『ラブライブ! u's Live in Theater(応援上映)』
赤根和樹『コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ』
佐藤卓哉『劇場版 selector destructed WIXOSS
菱田正和『KING OF PRISM by PrettyRyhthm』(応援上映)
水島努『劇場版 ガールズ&パンツァー
水島努『劇場版 ガールズ&パンツァー』(2回目)
高橋渉『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』
石原立也『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』
石原立也『劇場版 響け!ユーフォニアム 〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜』(2回目。ULTIRA上映)
柳沢テツヤ『ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜
瀬下寛之/安藤裕章『亜人 第2部 −衝突−』
林祐一郎『劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』
宮元宏彰『ワンピース フィルム・ゴールド』
新海誠『君の名は。』
新海誠『君の名は。』(2回目。ULTIRA上映)
山田尚子『映画 聲の形』
山田尚子『映画 聲の形』(2回目)
山田尚子『映画 聲の形』(3回目)
山田尚子『映画 聲の形』(4回目)
山田尚子『映画 聲の形』(5回目。ULTIRA上映)
山田尚子【映画 聲の形】(6回目)
川村泰/さとうけいいち『GANTZ:O』
片淵須直『この世界の片隅に

自宅

ルイス・ギルバート『007/私を愛したスパイ
ルイス・ギルバート『007/ムーンレイカー
ジョン・グレン『007/ユア・アイズ・オンリー
ジョン・グレン『007/オクトパシー』
ジョン・グレン『007/美しき獲物たち
ジョン・グレン『007/リビング・デイライツ
ジョン・グレン『007/消されたライセンス
アーヴィン・カーシュナー『(007)ネバーセイ・ネバーアゲイン
ジョン・ヒューストン、他『(007)カジノ・ロワイアル』
デヴィッド・クローネンバーグ危険なメソッド
デヴィッド・クローネンバーグマップ・トゥ・ザ・スターズ
デヴィッド・クローネンバーグデヴィッド・クローネンバーグのシーバース』
デヴィッド・クローネンバーグ『ラビッド』
スティーブン・スピルバーグ『リンカーン』
スティーブン・スピルバーグ『戦火の馬』
スティーブン・スピルバーグ『太陽の帝国』
スティーブン・スピルバーグカラーパープル
スティーブン・スピルバーグ『オールウェイズ』
スティーブン・スピルバーグ『続・激突! カージャック』
イングマール・ベルイマン『魔術師』
イングマール・ベルイマン『夏の遊び』
イングマール・ベルイマン『夏の夜は三たび微笑む』
イングマール・ベルイマン『仮面/ペルソナ』
イングマール・ベルイマン『冬の光』
イングマール・ベルイマン『叫びとささやき』
イングマール・ベルイマン『ある結婚の風景』全6部
ジェームズ・キャメロン『アビス 完全版』
ジェームズ・キャメロン殺人魚フライング・キラー
ロマン・ポランスキーフランティック
ロマン・ポランスキー『赤い航路』
ロマン・ポランスキー『毛皮のヴィーナス』
ロマン・ポランスキーポランスキーの吸血鬼』
ロマン・ポランスキー『テス』
ロマン・ポランスキー『テナント 恐怖を借りた男』
ジャン=リュック・ゴダール『あたりまえの映画』(ジガ・ヴェルトフ集団)
ジャン=リュック・ゴダール『たのしい知識』
ジャン=リュック・ゴダール『ウラジミールとローザ』(ジガ・ヴェルトフ集団)
ジャン=リュック・ゴダールメイド・イン・USA
ジャン=リュック・ゴダール『小さな兵隊』
ジョージ・A・ロメロ『サバイバル・オブ・ザ・デッド
ジョージ・A・ロメロ『マスターズ・オブ・ホラー/ヴァルドマー事件の真相』
ダリオ・アルジェント『マスターズ・オブ・ホラー/黒猫』
ダリオ・アルジェント『歓びの毒牙(きば)』
ダリオ・アルジェント『オペラ座 血の喝采 完全版』
ダリオ・アルジェント『サスペリア』
ダリオ・アルジェント『サスペリアpart2 完全版』
ダリオ・アルジェント『サスペリア・テルザ 最後の魔女』
ダリオ・アルジェント『ジャーロ』
ダリオ・アルジェント『デス・サイト』
ダリオ・アルジェント『インフェルノ』
ダリオ・アルジェントダリオ・アルジェントのドラキュラ』
ランベルト・バーヴァ『デモンズ』
ランベルト・バーヴァ『デモンズ2』
アレハンドロ・ホドロフスキー『ホーリー・マウンテン
アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』
フランク・パヴィッチ『ホドロフスキーのDUNE
ロブ・ゾンビマーダー・ライド・ショー
ロブ・ゾンビ『デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー
ロブ・ゾンビ『ハロウィン供
ポール・トーマス・アンダーソンインヒアレント・ヴァイス
ポール・トーマス・アンダーソン『ハードエイト』
マーティン・スコセッシ『アフター・アワーズ』
マーティン・スコセッシエイジ・オブ・イノセンス
マーティン・スコセッシニューヨーク・ニューヨーク
マーティン・スコセッシ『最後の誘惑』
マーティン・スコセッシ『クンドゥン』
マーティン・スコセッシミーン・ストリート
マーティン・スコセッシ『アリスの恋』
アンドレイ・タルコフスキーノスタルジア
アンドレイ・タルコフスキー『鏡』
アンドレイ・タルコフスキー『アンドレイ・ルブリョフ』
アンドレイ・タルコフスキーサクリファイス
アンドレイ・タルコフスキー『ストーカー』
アンドレイ・タルコフスキー惑星ソラリス
アンドレイ・タルコフスキー僕の村は戦場だった
ギレルモ・デル・トロ『クロノス』
ギレルモ・デル・トロ『デビルズ・バックボーン』
ギレルモ・デル・トロクリムゾン・ピーク
ジョン・カーペンター『ゼイリブ』
ジョン・カーペンターダーク・スター ディレクターズ・カット版』
ジョン・カーペンター『要塞警察』
ビクトル・エリセ『エル・スール』
ビクトル・エリセミツバチのささやき
ホウ・シャオシェン『黒衣の刺客』
ホウ・シャオシェン『冬々の夏休み』
ジェームズ・デモナコ『パージ』
ジェームズ・デモナコパージ:アナーキー
モンティ・オウム『RWBY Volume.1』
モンティ・オウム『RWBY Volume.2』
スティーブン・ソダーバーグエージェント・マロリー
クリス・ロフィング/トラヴィス・クラフ『死霊高校』
ニール・プロムガンプ『チャッピー』
ベネット・ミラーフォックスキャッチャー
ジョージ・ルーカス『THX-1138 ディレクターズ・カット』
ウィル・グラック『ANNIE/アニー』
リチャード・リンクレイター6才のボクが、大人になるまで。
レオス・カラックス『ボーイ・ミーツ・ガール』
デヴィッド・リンチ『デューン 砂の惑星 劇場公開版』
ティム・バートンビッグ・アイズ
ルネ・ラルー『ファンタスティック・プラネット』
マイク・マッコイ/スコット・ウォー『ネイビー・シールズ
ピーター・ウィアー『キラー・カーズ/パリを食べた車』
イーライ・ロスグリーン・インフェルノ
ジェニファー・ケント『ババドック 〜暗闇の魔物〜』
M・ナイト・シャマラン『ヴィジット』
レニー・アブラハムソン『FRANK』
トニー・スコット『ハンガー』
ジャック・クレイトン『回転』
デヴィッド・ロバート・ミッチェルイット・フォローズ
クリント・イーストウッド『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』
トビー・フーパーツールボックス・マーダー』
ダニー・ボイルスティーブ・ジョブズ
F・ゲイリー・グレイ『ストレイト・アウタ・コンプトン』
アルノー・デプレシャン『あの頃、エッフェル塔の下で』
ルイ・マル『死刑台のエレベーター
ロバート・ワイズ『たたり』
ジョン・ブアマン『エクソシスト2』
ジョーダン・ルービン『ゾンビーバー』
フランシス・フォード・コッポラ『ヴァージニア
ジャック・ドゥミ『ロバと王女』
ガイ・リッチーコードネームU.N.C.L.E』
ホウ・シャオシェン『黒衣の刺客』
黒沢清『地獄の警備員』
中田秀夫『劇場霊』
樋口真嗣『進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド
塚本晋也『鉄男 THE BULLET MAN』
岡本喜八『ダイナマイトどんどん
池田敏春『人魚伝説』
増村保造『巨人と玩具』
入江悠『ジョーカー・ゲーム
入江悠『日々ロック』
周防正行『終の信託』
周防正行『舞妓はレディ
瀬々敬久『ストレイヤーズ・クロニクル』
北野武『龍三と七人の子分たち』
原田眞人『駆込み女と駆出し男』
前田真人『テラスハウス クロージングドア』
三池崇史『テラフォーマーズ
井口奈己『ニシノユキヒコの恋と冒険』
山戸結希『おとぎ話みたい』
横浜聡子『俳優 亀岡拓次』
田崎竜太『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 DC版』
雨宮慶太『人造人間ハカイダー』
京極尚彦『ラブライブ! The School Idol Movie!』
安彦良和/今西隆志『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 機\弔て靴離ャスバル』
安彦良和/今西隆志『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 供^イ靴澆アルテイシア
安彦良和/今西隆志『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 掘ゞ任遼起』
木村隆一 /矢野雄一郎『劇場版 アイカツ! アイドルカツドウ!』
村田和也『OVA 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遙か〜 前編』
村田和也『OVA 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遙か〜 後編』
塩谷直義『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』
水島努『OVA ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』
堤大介/ロバート・コンドウ『ダム・キーパー』
佐藤竜雄『劇場版 機動戦艦ナデシコ -The Princess of darkness-』
佐藤順一『たまゆら 〜卒業写真〜 芽−きざし−』
佐藤順一『たまゆら 〜卒業写真〜 響−ひびき−』
佐藤順一『たまゆら 〜卒業写真〜 憧−あこがれ−』
佐藤順一『たまゆら 〜卒業写真〜 朝−あした−』
静野孔文『劇場版 シドニアの騎士
瀬下寛之/安藤裕章『亜人 第1部 −衝動−』
新井陽次郎『台風のノルダ』
岡村天斎『劇場版 NARUTO 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』
伊達勇登『木の葉の里の大うん動会』
武本康弘『映画 ハイ☆スピード! Free! Starting Days
中村章子『同級生』
山本寛『Wake Up Girls! 青春の影』
山本寛『Wake Up Girls! Beyond The Bottom
高橋幸雄『ラストエグザイル ―銀翼のファム― Over The Wishes』
尾石達也/新房昭之『傷物語機‥慣貶咫

アニメ

『赤髪の白雪姫』
『赤髪の白雪姫 2nd Season』
テラフォーマーズ
テラフォーマーズ リベンジ』
アクティヴレイド −機動強襲室第八係−』
アクティヴレイド −機動強襲室第八係− 2nd』
『てーきゅう 5』
『てーきゅう 6』
カレイドスター 新たなる翼』
OVA『カレイドスター 新たなる翼 -EXTRA STAGE-「笑わない すごい お姫様」』
OVA『カレイドスター Legend of phoenix 〜レイラ・ハミルトン物語〜』
『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編』
『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編』
『ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 希望編』
ハチミツとクローバー
ハチミツとクローバー
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd Season』
『ハイキュー!! 2nd Season』
『ハイキュー!! 烏野高校vs白鳥沢学園』
文豪ストレイドッグス
文豪ストレイドッグス 2nd Season』
学戦都市アスタリスク 2nd Season』
ミス・モノクローム -THE ANIMATION- 2
デュラララ!!×2 結』
コンクリート・レボルティオ 〜超人幻想〜 THE LAST SONG』
ガッチャマンクラウズ インサイト』
SHOW BY ROCK!! しょ〜と』
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
『マクロスΔ』
OVA『THE八犬伝』(1期)
ガールズ&パンツァー
『GARO -炎の刻印-』
『ベン・トー』
この素晴らしい世界に祝福を!
『GOD EATER』
最弱無敗の神装機竜《バハムート》』
機動戦艦ナデシコ
紅殻のパンドラ
『魔法少女なんてもういいですから。』
『だがしかし』
城下町のダンデライオン
わかば*ガール
旅街レイトショー
この男子、魔法がお仕事です。
蒼の彼方のフォーリズム
おしえて!ギャル子ちゃん
アウトブレイク・カンパニー
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
田中くんはいつもけだるげ
僕のヒーローアカデミア
『三者三様』
『それが声優!』
『くまみこ』
ふらいんぐうぃっち
『甘々と稲妻』
『バッテリー』
この美術部には問題がある!
『モブサイコ100』
クオリディア・コード
『91Days』
『orange』
『無彩限のファントムワールド』
『ハルチカ 〜ハルタとチカは青春する〜』
灰と幻想のグリムガル
ガーリッシュナンバー
バーナード嬢曰く。
『舟を編む』
『Charlotte』

読書

桜庭一樹『GOSICK 7 薔薇色の人生』
桜庭一樹『GOSICK 8 神々の黄昏・上』
桜庭一樹『GOSICK 8 神々の黄昏・下』
桜庭一樹『GOSICKs ゴシックエス・春来たる死神』
桜庭一樹『GOSICKs2 ゴシックエス・夏から遠ざかる列車』
桜庭一樹『GOSICKs3 ゴシックエス・秋の花の思い出』
桜庭一樹『GOSICKs4 ゴシックエス・冬のサクリファイス
桜庭一樹『GOSICK RED』
桜庭一樹『桜庭一樹短編集』
桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
伊藤計劃『Cinematrix:伊藤計劃映画時評集 2』
伊藤計劃『伊藤計劃記録 2』
伊藤計劃『the indifference engine
武田綾乃『響け!ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』
武田綾乃『響け!ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機』
武田綾乃『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話』
初野晴『退出ゲーム』
初野晴『初恋ソムリエ』
初野晴『空想オルガン』
初野晴『千年ジュリエット』
初野晴『カマラとアマラの丘』
田中ロミオ『灼熱の小早川さん』
田中ロミオ『人類は衰退しました 2』
江戸川乱歩『江戸川乱歩ベストセレクション 5 黒蜥蜴』
江戸川乱歩『江戸川乱歩ベストセレクション 6 パノラマ島綺譚』
新木伸『GJ部 8』
新木伸『GJ部 9』
米澤穂信『満願』
米澤穂信『儚い羊たちの祝宴
柳下毅一郎『皆殺し映画通信』
蓮實重彦『映画時評2012-2014』
ジョージ・オーウェル『一九八四年 新訳版』(高橋和久訳)
秋田禎信『血界戦線 オンリー・ア・ペイパームーン』
會川昇『超人幻想 神化三六年』
小中千昭/安倍吉俊『ですぺら 大正電脳ダダイズム絵巻物語』
泉和良『エレGY』
柳田国男『新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺』
成田良悟『Fate/strange fake
TYPE-MOON『Fate/Prototype -Animation material-』

漫画

尾田栄一郎『ワンピース』77,80〜83巻
石田スイ『東京喰種:re』4〜8巻
若木民喜『ねじの人々』2巻
畑健二郎『ハヤテのごとく!』47〜49巻
小川麻衣子『ひとりぼっちの地球侵略』8〜10巻
ゆうきまさみ白暮のクロニクル』7〜9巻
花沢健吾『アイアムアヒーロー』17〜21巻
岩原裕二『ディメンションW』9,10巻
岩永亮太郎『パンプキン・シザーズ』20巻
赤松健『UQホルダー』9〜11巻
奥浩哉『いぬやしき』3〜7巻
秋★枝『恋は光』4,5巻
諫山創『進撃の巨人』19,20巻
加藤和恵『青の祓魔師』16,17巻
桜場コハル『みなみけ』14,15巻
衛藤ヒロユキ魔法陣グルグル2』5,6巻
末次由紀『ちはやふる』30〜33巻
あきづき空太『赤髪の白雪姫』5〜16巻
小梅けいと/支倉凍砂『狼と香辛料』13巻
椎名高志『絶対可憐チルドレン』44〜47巻
あっと『のんのんびより』9巻
緑川ゆき『夏目友人帳』19〜21巻
冨樫義博『HUNTER×HUNTER』33巻
片瀬茶柴/城平京『虚構推理』3巻
高田康太郎『ハレルヤオーバードライブ!』4〜12巻
三浦建太郎『ベルセルク』38巻
石黒正数『それでも町は廻っている』15巻
宮原るり『僕らはみんな河合荘』8巻
宮原るり『恋愛ラボ』12巻
武梨えり『かんなぎ』11巻
三上小又『ゆゆ式』8巻
施川ユウキ『鬱ごはん』2巻
施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』3巻
柳田史太『トモちゃんは女の子!』2,3巻
押切蓮介『ハイスコアガール』6巻
島本和彦『アオイホノオ』15,16巻
平坂読/いたち『僕は友達が少ない』14巻
椿いずみ『月刊少女野崎くん』8巻
内藤泰弘『血界戦線 back 2 back』1,2巻
アサイ『木根さんの一人でキネマ』1,2巻
山本崇一郎『からかい上手の高木さん』1〜4巻
九井諒子『ダンジョン飯』1〜3巻
芦奈野ひとし『新装版 ヨコハマ買い出し紀行』1〜5,7〜9巻
芦奈野ひとし『コトノバドライブ』1〜3巻
芦奈野ひとしカブのイサキ』1〜3巻
東村アキコ『東京タラレバ娘』1〜3巻
丹波庭『トクサツガガガ』1〜4巻
コトヤマ『だがしかし』1〜6巻
小箱とたん『スケッチブック』1巻
小畑健/大場つぐみ『プラチナエンド』1〜3巻
松浦だるま『累』1〜8巻
花村ヤソ『アニメタ!』1,2巻
大武政夫『ヒナまつり』1〜5巻
水上悟志『惑星のさみだれ』1巻
ninikumi『シュガーウォール』1,2巻
夜宵草『リライフ』1巻
西森博之『柊様は自分を探している。』1巻
平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』1,2巻
タスクオーナ/TYPE-MOON『Fate/stay night [Haven's Feel]』1巻
麿伸映一郎/TYPE-MOON『Fate/school life 氷室の天地』1巻
佐々木少年/TYPE-MOON『真月譚 月姫』1巻
渡航/佳月玲芽『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。−妄想録(モノローグ)−』8,9巻
渡航/アンソロジー『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。コミックアンソロジー』4巻
渡航/伊緒直道『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic』7,8巻

渡航/種田優太『やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。』2巻(完)
井上智徳『COPPELION』24〜26巻(完)
若木民喜『なのは洋菓子店のいい仕事』3〜7巻(完)
天乃忍『ラストゲーム』8〜11巻(完)
木尾士目『げんしけん 二代目』19〜21巻(二代目10〜12巻)(完)
久保帯人『BLEACH』68〜74巻(完)
押見修造『惡の華』全11巻(完)
大今良時『聲の形』5〜7巻(完)
くろは『帰宅部活動記録』全5巻(完)
岩岡ヒサエ『星が原あおまんじゅうの森』5巻(完)
太田モアレ『鉄風』7,8巻(完)
浅田弘幸『テガミバチ』20巻(完)
あらゐけいいち『日常』11巻(完)
田島列島『子供はわかってあげない』上下巻(完)
東村アキコ『かくかくしかじか』4,5巻(完)
一色まこと『ピアノの森』25,26巻(完)
藤崎竜『封神演義』全23巻(完)
新井英樹『愛しのアイリーン 新装版』上下巻(完)
新井英樹『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』全5巻(完)
たかみち『百万畳ラビリンス』上下巻(完)
秋★枝『Wizard's Soul 〜恋の聖戦〜』全4巻(完)
高橋慶太郎『デストロ246』7巻(完)
森薫『エマ』全10巻(完)
藤崎竜『かくりよものがたり』7,8巻(完)
いけだたかし『ささめきこと』4〜9巻(完)
ヤマシタトモコヤマシタトモコのおまけ本』
士郎正宗『攻殻機動隊』
若木民喜『神のみぞ知るセカイ画集 EVERY LOVERY ANGEL』
内藤泰弘『サムライスピリッツ
アンソロジーFate/stay night UBWコミック・アラカルト 無限の章』
アンソロジーFate/stay night UBWコミック・アラカルト 剣の章』
アンソロジーFate/Grand Order 1st Anniversary Book』
アンソロジーFate/Grand Order コミック・アラカルト』2
アンソロジーFate/prototype Tribute Phantasm』
経験値『コハエース』
経験値『コハエース+』
経験値『コハエースEX』
経験値『コハエースXP』
経験値『コハエースこれくしょん』
経験値『コハエースGO 帝都聖杯奇譚』
フランク・ミラー『バットマン ダークナイト

2016-03-02

極私的ゲーム・クロニクル

長年遠ざかっていた(そもそもハマっていたと呼べるような期間は今までも無いです)ゲームに
一昨年から再び手を出したので、この2年間の簡単な記録を。随時更新。

評価基準は〜 上から順にS A B Cにしてみます。

1.ペルソナ3PS2




評価 S

本作が無かったらまた次にゲームするまで何年かかった事やら。とにかく面白かったです。
一日の終わり、『影時間』になると校舎がダンジョン(タルタロス)に変化して攻略する作りで、
実際にはRPGらしくそのくだりを一番長くプレイしている筈なのですが、
日常生活でドラマが進み、街の人々と親交を深め、また月に一度訪れるボス戦へのリミット等、
それ以外の要素が豊富なのでともかく体験として豊か。
ボーカル入りBGMも心地良く、むしろゲーマーよりアニメや映画の世界に没入したいタイプの人にこそお薦め。
本作を構成する全ての要素が「死」というテーマ性を体感として伝えてくれるんですよね。
ちょっと待ってあの人とのコミュまだMAXにしてない、あれもしたいこれもしたい、でも、もう時間が・・・という。
出来れば劇場版も、話をダイジェスト化するより辰巳ポートアイランドで暮らしているかのような臨場感をこそ
大事にして欲しかったです。#4にしてようやく理想のアニメになったのですが、遅過ぎです。
後日談のついてくる『FES』は未プレイ。
ラスボス戦前の最後の日常パートで、ちょうどゆかりっちとH出来たので、もうその後の展開が切なすぎて。
ゲーム性が持つ「自分だけのドラマ」の魅力を最大限味わいました。


2.ICO 霧の城(PS2)



評価 A

世界的に傑作と名高いアドベンチャーゲーム
朽ち果てた霧の城に閉じ込められた少年が、言葉の通じない少女の手を引いてひたすら脱出を目指します。
空気感が最高なのですが、難易度が高くてゲームに慣れてない身からすると大変でした。
宮部みゆきによるノベライズ版も読みました。あえて何も説明しないゲームに比べて何もかも説明してくれるので、
果たしてこれを公式の設定と受け取って良いのかどうか混乱したのですが、
純粋にゲームプレイの感触を再現した第二章だけでも十分に楽しめます。
活字でゲームプレイの再現って凄くないです?


3.CLANNAD 智代アフターPS2



評価 B

初めて触れたノベルゲー。さすがにアニメCLANNADは見た上ですよ。
智代を選んだ場合の未来篇。ただアニメではちゃんと描かれなかった智代ルートの続編という事で、
智代の弟くんに何があったのかよくわからないまま進める困惑はありました。
だーまえ作品の良さはなんといってもキャラ同士のやくたいも無い掛け合いの魅力にあって、
強引な感動のドラマはあくまでオマケだと思っているので、そういう意味で本作前半の
主人公、智代、智代の弟、その元カノ、そしてとある幼い女の子、5人が共同生活でコントを繰り返すパートは
会話の選択肢しか無いとしてもそれなりに楽しめました。
すわ『アカルイミライ』リスペクトかと思わせるような主人公のリサイクル業の描写も細かくて、
まさかそれが終盤あんな展開への伏線となっているとは−−− 
超展開ドラマも(とは言え本作、明確なファンタジー要素は皆無です)少し泣いてしまったり。
ネトウヨヲタってめっちゃ韓流嫌うじゃないですか。あれ近親憎悪なんだなって感じました。


4.ペルソナ4 ザ・ゴールデンPSVita



評価 A

さすがにアニメで先に話に触れすぎたな、とか3に比べると明るくて余韻に欠けるな、とかありつつ
これだけのボリュームで日常を彩られるとはしゃがずにはいられなくって。
あの死んじゃった先輩の弟のその後、とかアニメじゃわからないドラマの良さはこちらにもふんだんに。
むしろ終焉が用意されていない分、3より4の方がゲームによる日常の再現としてより高度かもですね。
3だと複数異性と仲良くなろうとすると他の子がふて腐れて大変なのですが、
4は完全なるスケコマシ人間になれるので罪悪感がハンパないです。
しかもバレンタインイベントとかで、どうも女の子たちも浮気容認っぽい空気があって
いかにもリア充っぽいただれた人間関係が。連続で肉体関係。。。


5.メタルギア・ソリッド HD(PSVita



評価 A

2と3収録。正直1をプレイしていないので2は話がよくわからなかったのですが、とにかく3が面白かった。
おそらく自分はまだまだこのゲームの面白さの一端にしか触れていないのだろうという気はしつつ、
入り口としては良いソフトで、何より一端であれMGSを知っているだけで随分と入ってくる情報量が変わりますね、
主に小島監督伊藤計劃先生絡みで。


6.ダンガンロンパ 1.2リロード(PSVita




評価 S

通常に1をクリア、2をモノミモードと交互にクリア、
そしてアイランドモードをクリアしての、スクールモードクリア。
この順番でプレイして、スクールモードで舞園さんをクリアした時、
すべてがあまりに壮大なドラマとして一繋がりになって、「あぁ、やっと、君を救えたよ」と
アニメ版最初に見た時から始まって少し心残りだったやる瀬なさが遂にゴールして号泣しました。
それはそれとして、成田良悟先生のおまけ小説も「まさかそのキャラに救いを与えるとは」という
意表を突く感動。
とにかく「プレイした順番が奇跡的に自分だけの完璧な物語を作り上げてくれる」という、
ゲームじゃなきゃ味わえない感動をフルに味わったのが、今のとこダンロンリロードとペルソナ3です。
アニメでしかダンロン見てない人本当もったいないので、
新作アニメが始まって2のネタバレされる前にダンロンプレイして欲しいです。


7.ダンガンロンパ 絶対絶望少女(PSVita



評価 B

シューティングゲームと化した番外編。
シューティングそのものが新鮮だったので楽しめた部分もありましたが、
シナリオが急に安っぽいただ露悪的なだけの陳腐で不快なものと化してドン引きしました。
本編にあった、俗悪さとミステリと情緒の絶妙なバランスがここには欠片も無い。


8.Fate/stay night レアルタ・ヌア(PSVita)



評価 B

型月世界へどっぷりハマるための手引き書としては文句ないです。
単なるIFルートではなく、セイバー→凛→桜という順でプレイする事で
一つ前のストーリーが壮大な前フリとなって意表を突き、
その驚きがただの驚きに終わらず強靱なドラマトゥルギーに繋がっていく「物語る力」の粘り強さ。
ノベルとしては十分に楽しんだと思うのですが、、、
ゲームとして面白いかって言われると、どうなんでしょうね。
まだまだ自分がノベルゲーに慣れてないだけの話かも知れません。精進します。


8.グラビティデイズPSVita



評価 A

重力を操り、街を自在に飛び回る浮遊感。
主人公は記憶喪失で、舞台となるレトロな汎ヨーロッパ型の街を彷徨うだけで
ジブリアニメの主人公になった気分。
あまりに飛び回る操作が楽しすぎて一向に話を進めませんでした。
たまに思ってもみないところに人がいて、話を訊くと少しだけこの世界の謎に近づけた気がする仕組みも
浪漫をそそります。
問題は話が終わってないって事と、続編がPS4専用って所ですかね。。。


9.ゴッドイーター2PSVita



評価 A

狩りゲー的なものに初めて触れたので、とにかく長時間かけて敵を倒すプレイに熱中しました。
そして一時期軽く腱鞘炎になりかけました。
弾丸のカスタマイズとか細かいシステムは使いこなせなかった、というか理解できませんでした。
これはMGSでもそうだったのですが。
ゲームやり慣れてればそう難しくないシステムなんですかね?


10.ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(PSVita



評価 A

生まれて初めての音ゲー。知ってる曲に知ってるキャラでこれも指がくたびれるほどハマりました。
Fateでは「長い」と思いつつ、こっちは逆にストーリーモードが短か過ぎです。
ただ、まぁ、実在の○○へのレクイエムとして作られている点はなかなかの余韻がありましたが。
もっと楽曲や衣装や掛け声やキャラのバリエーションを増やした続編が、、、出るでしょう、きっと。
正直ペルソナ楽曲にこだわらなくてもいいのでは?と思ってしまいました。
なまじディスコ調のパッケージングなので、ディスコクラシックでプレイしてみたいです。


11.ペルソナ3 ポータブル(PSP



評価 B

移動時間が省略されているので、街で暮らして「リミット」を実感するまでの
愛着や焦燥・恐怖に欠けている気がしました。
ただ1年ぶりくらいにペルソナ3に触れたのに各モンスターの弱点属性を覚えていて
タルタロスクリアーが楽勝なのは、これぞ「経験値」が溜っている感じがして快感。
女主人公でプレイしましたが、テオには処女捧げるくらい親密になった一方で
レギュラーの男性陣といい雰囲気になるのは恥ずかしくて、女の子らと百合百合してました。
勘違いしてたんですけど、こっちには「FES」の新エピソード無いです。
なので、自分はいずれまたペルソナ3をプレイしなくてはならない。。。


12.Fate/stay night/Unlimited Codes PORTABLE(PSP



評価 C

信じられないくらい難易度の低いストーリーモードを一瞬でクリアして、
隠しキャラも揃え、後はひたすらエクスカリバーとかアンリミテッドブレードワークスとか
ゲートオブバビロンとか必殺技出して遊んでました(コマンドをボタンに記憶させると簡単)。
これは対戦で燃える用のやつだったぽいですね。通信で遊ぶゲームやった事ないので寂しさあります。
たぶん一日で遊び終わった。
FGOはプレイしてないけどセイバー・リリィにはこちらで触れているのです。

2016-02-29

読破したラノベシリーズ



米澤穂信古典部』シリーズ・既刊5巻



言わずもがな『氷菓』。低体温で韜晦気味な主人公の独白とその静かな変化。
今あるラノベの一つの形の原型が奉太郎だったりするのでしょうか。
クドリャフカの順番が無ければ俺ガイル6巻のような名作は生まれなかったと思うのです。
日常系ミステリー路線をアニメはもっと純化させて、日本ならではの武器にしてほしいですね。
それにしても『ふたりの距離の概算』の後味の悪さはどうにかなりませんか!



米澤穂信小市民』シリーズ・既刊4巻



こちらのほうがより俺ガイル的というか、「本当の真相」を溜めに溜めに溜めるので、
はたしてこの可愛いエピソードの終わりが幸福なものなのか苦いものなのか予断を許さない。
それにしてもスウィーツの描写の素晴らしさたるや。



荻原規子RDG レッドデータガール』全6巻




傑作伝奇ジュブナイル姫神山伏陰陽師忍者の子孫らが集う学校で起こる静かな勢力争い。
とにかく双子の弟(たち)と独特な関係性を見せる美少女・真響が魅力的で、、、
一応完結となっていますが、「第一部・完」という感じで、この子たち主人公に
これから壮大な話を始められそうな気がするんですけどね。『新世界より』みたいな。



谷川流涼宮ハルヒ』シリーズ・既刊11巻





今でも十分活字苦手ですが、その比ではなかったレベルで本に触れてなかった時期に、
本当に一瞬で読み終わって唖然とした1冊目の記憶が印象深いです。
そこから次にラノベ読むまでまた数年間が空くのですが(笑)
もっとも魅力的なヒロイン「佐々木」がアニメ版には未登場なのが悔やまれます。
設定上非常に閉じた世界の物語とはいえ、意外とアニメの後の話でキャラ増えるんですよ。
花田十輝先生あたりに大胆にアレンジしてもらって、続きもアニメ化やれるのではないかと思っているのですけども。



渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』既刊14巻(アンソロジー除く)





名作・傑作・文句なし。と言いたいところですが、11巻あそこまで抽象化するとは思っていなかったのでまだ少し戸惑いはあります。
その枠に入れられることはままありませんが、「日常ミステリ」ジャンルの究極系だと思うんですよね。
主人公の目線が「何を見過ごしていたのか」が不意に明らかにされる瞬間の暴力性。
願わくば、この子たちが戸惑いぶつかり傷つけ合い寄り添い離れながら高3・大学いずれは社会人へと成長する過程をずっと読んでいたいです。



平坂読僕は友達が少ない』全12巻(アンソロジー除く)



ここまで振り切れてると色々清々しいですし、時折作品から浮くレベルで作者の「怒り」が発せられて、
平坂先生のアイデンティティそのものが読み物として面白くなってくる。
もしかしたら先生が一番嫌いな層が喜ぶものを全力で描いている、そんなジレンマが。
「CONNECT」という、文体も主観も異なる番外編にこそ本作の真骨頂があります。



三雲岳斗ダンタリアンの書架』全8巻



不思議な力を持った本「幻書」をめぐるオムニバス
ともかく安定の面白さがずっと続きます、よくアイデア尽きないなって。
普通にハリーポッター級に世界で売れてもおかしくない完成度だと思うのですが。
三雲先生の代表作がストブラになっちゃってる現状に歯がみしてます。
レオナルド・ダ・ヴィンチを主役にした『シャーロック』こと『旧宮殿にて』もヒットポテンシャルは十分。



三上延ビブリア古書堂の事件手帖』既刊6巻



ラノベなのにラノベに徹し切れてない惜しさを感じました。面白いんですけど、健康的過ぎるというか。



奈須きのこ空の境界』既刊4巻+『終末録音』



「中二」っていう概念を理解したければこれを読めばいいと思うんです。
最初はあまりにクサく感じてた文体にいつのまにか虜になっていること請け合い。
出来ればアニメで見る→原作読む→アニメ見返すの順がベストです。



武田綾乃響け! ユーフォニアム』全4巻



アニメ同様、とにかく大穴でした。
第1巻こそ、アニメ版は脚色に助けられているというかやや構成が不格好なのですが、
2巻3巻とみるみる構成が洗練されて、主人公・久美子の三人称主観にも関わらず
この群像劇がそれぞれの視点の交錯によって味わいを深めている、その人物配置の見事さが輝いていきます。
何より隙のない熱気にまみれた一直線の物語にも関わらず、
久美子の視点が異様に同性の肉体への興味に支えられているエロスが
独特の味となっていて、非常に小説的な甘美さがグッドなのです。



新木伸GJ部』(無印)全9巻



4コマ漫画ならぬ、1エピソードにつききっちり4ページずつの4P小説。
それも学校行事的なイベントは基本スルーという禁欲ぶりで、作者曰く「キャラクター小説」を
極めようというゆるふわものです。
と、作者はフリーダムさをアピールしていますが、しかし劇中の時の流れは意外と早く
刊行開始から2年で部長の代が卒業して終わり。
これは、作者がコンビニの前で忙しそうに晩飯をかっくらう子供を見て
「塾通いなどで忙しい子がちょっとした合間にも楽しめるように」と本作を思いついたという
どっかで目にしたそんな話を思い出すと、ちゃんと読者の学生生活に寄り添おうとしたからなのでは、
などと類推して、ほくそ笑んでみました。
面白いかどうか問われると正直困るのですが、4コマ漫画ってそういうものが多くないです?



桜庭一樹GOSICK』第1期 本編全9巻+番外編全4巻



第一次大戦後のヨーロッパ、架空の国ソヴュールを舞台に、灰色狼の末裔と恐れられ
巨大な図書館塔の最上階の南国庭園と迷路花壇の奥の屋敷に隠された究極の頭脳を持つ少女
ヴィクトリカ・ド・ブロワが、日本から留学して訪れた帝国軍人の三男・久城一弥と共に
様々な難事件に挑むバディ物
本編ではアドベンチャーミステリー、短編では安楽椅子探偵となる。
私達の知っているそれとは異なる、しかし本質はきっと代わらない「二度目の大きな嵐」の潮流が、
神様に隠されたような世界の片隅の図書館と迷路の奥で密やかな時を過ごす少年少女の幸福な時間を
いずれ流し去るだろう残酷な予兆に満ちた、テンプレのようで実は独特のシリーズ。
『冬のサクリファイス』の第5章が可愛い仕掛けのようで凄く残酷な諦観浪漫で本シリーズを象徴し、
桜庭先生の真骨頂を見た気がしました。
二期はまだ文庫化してないので手を出せません。

本作のような空気感にもっと浸りたい人に『ダンタリアンの書架』もお薦めですし続き書いてください三雲先生。