2009-05-13
百年に一度の危機に贈る歌
百年に一度の危機と言われますが、太平洋戦争があっただろうが・・・
と馬鹿でも気づきます
それで人を不安に陥れるだけでも罪があります
それよりこんな暖かな歌詞はいかがでしょう?
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君と好きな人が
百年続きますように
君と好きな人が
百年続きますように
一青窈「ハナミズキ」
ハナミズキは明治45年に東京市長尾崎行雄が親善のために
アメリカに桜を送った返礼として日本に送られた木です
このエピソードをふまえて作られた歌です
作者は911に襲撃を受け、一度生々しい歌詞を作り、壊して練り直し
残ったのが、人の幸福を願う気持ち、平和が続くことを願う
気持ちだったということです
「君と僕」(閉じた二人の世界)でないところがツボ
大切な人と、その人が好きな人への愛、
自分の欲を超える愛が歌われています
それが必要だと言っているように思います
自分だけ得をしたい、守られたい、という我欲では誰も救われません
「我慢」がいります
(天下りどうでしょう・・・)
私には父と娘の歌のようにも聞こえ、三角関係の歌にも聞こえますが
もっと広く想像を膨らませてもかまわないと思います
作者インタビュー、解説
http://www.eigotown.com/culture/interview/hitoto/interview_p1.shtml
この歌を英語でカバーしたのがエリック・マーティンです
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/ericmartin/
父親業で音楽活動を休止して復帰後作ったそうで、感情が入っています
その英語版をスケートで使ったのが本田武史さんです
(よく本田くんと書いていますが、さんがふさわしい大人です)
日本だけでなく、英語圏で通用するように、男性ヴォーカルで演じています
直接には父親としての娘の成長を思う気持ちが入っていると思いますが
911の直後のオリンピックで、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」を使い
戦争で大切な人を失った男の気持ちを演じて高い評価を受けており、
その時の衣装を使い、続編として「ハナミズキ」を演じていると思います
変わらず平和を願う気持ちが入っています
当時カナダ留学中で(10年間)で、日本にいるより、
イラク攻撃に批判的な言論に接していたはずです
私は911には謀略疑惑があることも知ってほしくて、
「LOOSE CHANGE」DVDをプレゼントしました
http://k1fighter.hp.infoseek.co.jp/911Tero/9_11Tero10.htm
それに答えて下さったと勝手に受け取っています
(最近読んだ元外務省の孫崎享氏の「日米同盟の正体」でも、
謀略を認めているのに驚きました
http://www.election.ne.jp/10870/71518.html)
これも偶然、某出版社で本田さんの担当だった編集者と仕事をして話を聞けました
頑固と言うか、強い、言い出したら聞かない人だ・・・と伺っています
感性は柔らかく、芯は強い方だと思います
志を持ち続けてほしいと思います
プリンスアイスワールド東京公演ではもう「ハナミズキ」はやらない
と聞いたので、ビデオを埋めておきます
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