やる気がでないときの自分なりの対処法

やる気が出ないときに、気持ちを切り替えることの出来る、何か自分なりのスイッチがあればいいですよね。ぱっと切り替えることが出来ればスイッチは何だっていいのですが、いくつかパターンがあるとマンネリ化しなくていいですね。僕の場合は、

  • とりあえずペンを持つ
  • 教科書の写しでもいいから何か書く
  • トイレに行く
  • コーヒーを飲む
  • ついったーに「本気出す」と書き込む

こんな感じでしょうか。
勉強がはかどらないときは、とりあえずペンを持って何か書く。
研究がはかどらないときは、とりあえずノートを広げたり、プログラムを書いてみたりする。
トイレに行ったり、コーヒーを飲んだりして気持ちを入れ替えるのもいいですね。トイレまで歩くのもいいですし、ちょっと外をぶらつくなんてのもいいと思います。歩いているうちに新しいアイデアが生まれてやる気に繋がる、なんてこともたまにありますよ。
ついったーで「本気出す」とか、「気合入れるかな!」と呟いたりするのも意外と効果があったりします。
やる気のスイッチが入るきっかけは、実はものすごく小さいことだったりします。自分なりのスイッチを持っていると、やる気が無いときだけではなくて、嫌なことがあったときとかでも気分転換の良いきっかけになりますよ。

10分間だけ本気を出す

さっさと本気モードになりたいのになかなか波に乗れない場合、とりあえず10分だけ集中してやってみるという手が有効です。このとき、タイマーなりストップウォッチなりで、10分をきちんと測りましょう。10分とはいえ、集中してやってみると意外といろいろなことが出来るものです。
10分たって波に乗ってきたら10分で終了といわずそのまま続ければいいですし、10分がんばって2分休憩、また10分集中して2分休憩、みたいな感じでもいいと思います。最初の10分間だけは集中してやり通すことが大事です。

どうしてもやる気が出ないとき

それでもやっぱりやる気が出ない…、なんて時はサボってしまうのもいいのではないでしょうか。締切間際にサボるのはダメですが、どうしても…って時はしょうがないと思います。サボるときに大事なのは、徹底的にサボること(笑)。せっかくサボってるのですから、楽しいことや今やりたいことだけを考えるようにしましょう。でも、くれぐれも3日連続でサボっちゃった、なんてことにならないように…。
大切なのは、今だけを見るのではなくて、全体を見ることだと思います。一日くらいサボったって、全体から見ればほんの小さな一日ではないでしょうか。一日を無駄にするなんてとんでもない!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、思い切って休むときは休んじゃいましょう!明日からまた頑張ればいいじゃないですか。