泣く一日

怒涛のライブ4連荘ウィークが本日無事に最終日を迎えました。わたしの好きなものが一堂に会してしまった10月、遊び呆けてるとはいえ半ば恨み節でございました。カラダもキツいけど、なにより精神的にいちばんキます。テンションの方向が定まらないんだもの…。そして綱渡りのようなスケジュールの4日間でした。

  • 10/6,7 米米@代々木
  • 10/7,8 嵐@ドーム(ツアーオーラス)
  • 10/8,9 ピロウズZEPP(ツアーオーラス)

この中でいちばん最後に発表になったのが嵐だったんですが、わたしの勝因(ある意味敗因)は米もピロウズも両日ともチケットを取っていたということでした。どんだけー。*1しかし結果米は7日分を人に譲り、ピロウズは8日分を人に譲ることで事なきを得たという。ケガの功名っていうか、バカの功名ですな。
しかし7日のヤクルト古田引退に関しては、いかんともしがたかった。
昨日、朝のニュースで引退セレモニーを観る。いろんな思いが混ざって、嗚咽まじりの号泣になる。自分がこんなに泣けることにびっくりして、でも涙は止まらなくて、最後のファンサービスとしてフェンスによじ登った古田、それを下からちょっと支えたのが背番号22(高津)で、その光景がさらに涙を加速させた。しかも最後のイニングでバッテリーを組んだらしいじゃないか。心の余裕がなくて録画予約もできなかった自分を恥じて、ますます泣いた。
目が腫れた。
夜は嵐コン。長かった夏のツアーの最終日、いろんな思いが交錯して大いに涙腺を刺激され、とどめはダダ泣きのかわいい子(相葉)の涙にええいああ君からもらい泣き。
まぶたの二重が変になる。
よろよろと家にたどり着き、目がパンダになってるだろうと恐れながら鏡を覗いたらまったくそんなことはなかった。
「おそるべしウォータープルーフ」と、ニューマスカラの威力を思い知る。
そして今日、3日分のヘロヘロが押し寄せてカラダが全体的に腫れている。そうだ、この4日は静かに観る感じのライブが1個もないから、だからこんなにボヤンとしているんだ。すっかり心も体もジェイな感じにまだなってるけど、ZEPPでギターがギュインと鳴ったらすぐスイッチ入るんだろうな。ああ、ホントにスイッチは少なくていいよ。わたしの中のスイッチャーさんは過労で死にそうだよ。超過勤務(・A ・) イクナイ!

*1:流行を取り入れたい年頃