封神演義〈中〉/安能務

封神演義(中) (講談社文庫)

封神演義(中) (講談社文庫)

宮城谷昌光読んでると、どんなにバカ皇帝でも礼を尽くされ義を尽くされ面と向かって罵倒もされなきゃ諫言もあまりない、という風潮に慣れてしまうなあ…。つーのんきな感想書いてらんねえよそうすけさんこえええええ(実況)

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閑話休題(´ω`)
ご多分に漏れずジャンプ→これというルートをたどった私ですけれど(人まで決めつけない)、10年?経って読み返すと、なかなか違う発見があったりなかったり。長い話だと思っていたけれど各エピソードはさくさく進むんだねー。こんな膨大な話なんだから仕方ないか…。
フジリューのも改めて読んだけど不覚にも聞仲と天化と各々で目から水分が出そうでした再読なのに。