- 2ストロークキーを売りにしているテキストエディターがある。
- Microsoft Visual Studioでも2ストロークキーが使える。
でも、Windowsは元来から2ストロークキー中心の操作体系。
昔から大抵のWindowsアプリはAlt+F、Alt+Xの2ストロークで終了するようになっている。
この操作は柔軟で、Altを押したらあとはF、Xを押すだけでも同じことができるようになっている。
しかもマウスのUIまで兼ねているので、1つのUI設計でキーボード・マウスの両方に対応することになる。
これはつまりメニューバーのこと。
昔のWindowsは細部までよく考えられている。
こういった当たり前のものを使いこなさずに新しいUIを考えるのって不毛。たぶん開発者はハゲだ。