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テリトリマシンガン このページをアンテナに追加 RSSフィード

2015.01.30

[][]涙の理由/重松清茂木健一郎

涙の理由

涙の理由

1/11読了。

私は2009年に単行本を買ってずっと読んでいなかった(←)のですが、去年文庫落ちしたようなので興味のある方は是非。言いたいことありすぎるので結局言わないかもしれないけど感想また書きます。

[][]僕の小規模な経済学/福満しげゆき

僕の小規模な経済学

僕の小規模な経済学

1/24読了。

あとがきにいちばんすっきりするという。これもまたかきますー。

2015.01.09

[][]美雪晴れ/高田郁

1/5読了。

[][]天の梯/高田郁

1/5読了。

みをつくし完結しましたね。好きなシリーズだったので、残念です。まあ、試練ばかり与えられ続けても、澪がかわいそうですものね。

いい終わり方だったとは思いますが、最後は若干駆け足な感じと、つめこみすぎな感じが…?

10冊だし最初からこれくらいのボリュームを想定してたのかしら、という印象ともしかしてもう少し、つづけるつもりもあったのかなーという気持ちが混在する感じでした。これ以上結末を引き延ばしちゃうと、ほんとだらっとしちゃうと思うので、絶妙な加減だとは思うんですけどね。

また「駆け足」という印象は、私がまとめて2冊読んでしまったことも原因の1つかもしれません。このシリーズは春夏秋冬の4つの話が入っていて、1冊でおおよそ1年という構成になっているものが多いので。

とてもいいシリーズだったんですが、ただ、私のピークは『夏天の虹』だった*1みたいです。もしかすると『夏天の虹』がある種のピーク、という気持ちは高田さんも同じだったかもしれないですね。しばらくお休みしていたことを考えると。

追記:そういえば、付録、ついていたんですよね。すっかり忘れていました…(基本的な感想は変わりませんが見直したら書きます)

*1:私はやはりあのお方が好きだったので…。

2014.12.31 2014読了本(~12/31)

[]永すぎた春/三島由紀夫

永すぎた春 (新潮文庫)

永すぎた春 (新潮文庫)

三島さんは意外とやり手。というか、顔を変えてくるのねって思う。

[]ためぐち韓国語/四方田犬彦、金光英実

ためぐち韓国語 (平凡社新書)

ためぐち韓国語 (平凡社新書)

面白かったです。言葉の勉強にもなりましたが、韓国の文化?が軽くわかるという意味で。

[]玉子ふわふわ/早川茉莉

玉子ふわふわ (ちくま文庫)

玉子ふわふわ (ちくま文庫)

この手のエッセイは、悪くない。悪くないんだけど、時代とかがばらばらだったりすると、やはり頭の切り替えが必要になってくる。あと、私の中では、読みやすい人と読みにくい人がはっきりしてたなあ、なんだか。いや、というよりも、読みやすい人はあまり多くなかった。かも。早川さんと趣味がいまいち合わなかったのかもしれない。

[]食堂かたつむり/小川糸

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

正直、仲里依紗の(『つるかめ助産院』)と間違えてたの。途中で気づいて、つるかめはまた読もうかなあと思ってたけど、読み終わって、もうこの人の作品は別にいいかなと思いました。すいません。

言い方は悪いけど、女の人ってこーいうの好きよね、と思うお話の感じでした。田舎暮らししてトラウマ癒す系。私も嫌いではないけど、これはぴんとこなかった。設定とかはいろいろ工夫を凝らしてるのかもしれないけど、その工夫の仕方がなんか変わってて…あれ、思った方向と違う?って感じ。

あと、文章がそう思わせるのか、話の構成のせいなのかわかんないけど、するするしてた。突っ込みたくてもそれをさせないするするさ加減。なんか、完全に世界が(本の中で)完結してたなあって印象。訴えかけられてはいないんだなあっていう感じ。こういう世界も、はまる人ははまるのかもしれないが。

このような読後感を抱くことと、彼女が作詞家でもあることは、少し関係があるのではないのかなあ、と私はほんのり思いました。

[]明日の記憶/荻原浩

明日の記憶

明日の記憶

真摯な小説だなーと思った。淡々と描いているところに作者を信用していいんだなあという気持ちが湧いた。小説的なところももちろんあるんだけど、絶妙な塩梅だと思う。

↑ツイッターの感想そのまま。荻原浩って、ザ・エンターテインメントな作品ばかりかと勝手に思ってましたが、こういうのも書くんだね。