windows7をclonezillaでバックアップしている動画を見ての試行・試行の連続(備忘録)

■ 動画名Create Windows Backup Restore Partition with Clonezilla by Britec
      http://youtu.be/cEE_vn8E0Kk?t=0s
         参考clonezilla20121217
関連サイト
バックアップと復元 - Microsoft Windows

■ 動画説明〜〜画面理解〜
 動画理解は次のとおり(静止操作による画像理解)。

  1. 分割してバックアップ先の新パテーション(Eドライブ)を作成する。

    コンピュータの管理画面ダイアログボックスを開き、パテーション1個のパソコンのCドライブを見クリックしボリュームの縮小を選択し2パテーションに分割する。
  2. 新パテーションにclonezilla.zip圧縮ファイルを解凍する。そして起動メニューを作成しEドライブに復元ファイルを作成する。

    clonezilla.zipとclonezilla.isoをダウンロード。その後に、clonezillaをEドライブにインストールし、bootメニューを作成しそこからclonzillaを起動、パテーションCドライブをEドライブにまるごとバックアップする。
  3. 復元

    起動画面上の2個のclonezilla関連ファイルをいったん削除する。その後に、正確にバックアップファイルが復元用ファイルとして完成しているか、復元実行してみると以前の2つのファイルが画面上に残っていることで復元が証明された。
■ 試行と試行
〜clonzillaでの試行と失敗、標準復元を試行する〜
 
  1. 上記動画理解の「1.」を実行し、新パテーションを保存先としてシステムイメージを作成することにする。(通常は、外付けHD保存推奨)
  2. その後に、clonezilla解凍による保存先起動による保存復元ができるか確認する。起動用メニューは独自のものらしく失敗に起動せずDOS画面のままbootファイル読み込まないままに終わる。
  3. やむを得ず、システム修復デスクによるシステムイメージの復元(標準復元)を試みたところ以前の状態に復元された。
動画のように事前の指定ファイルをダウンロードして手動操作によってバックアップと復元ができればよいのだがうまくいかなかったことは残念だったが、windows7のバックアップと復元のフリーソフトとしてclonezilla20121217を特に指定今回動画で採用していることに特に興味深い意義を感じた。
windows7用のバックアップ・復元ソフトとしてのclonezillaのバージョンはclonezilla20121217を推奨していることを確信した。
■1枚バックアップ用DVD-Rを使っての感想は、便利は便利。
 Clonezilla自体は、丸ごとHDバックアップ、1パテーション以上のパテーションバックアップ用ツールでwindows7では2パテーションにチェックする。当時は、4.7GBのDVD−Rに収まるようイメージバックアップできたのだが、ればよいのだが、どうしても5GBが超えやすいため、8.5GBDVD−R(DL)データ用を使ってWindows7をバックアップ1枚にまとめることも検討すべきだ。
■ 参考windowsXP用紹介サイト
  1. ClonezillaでOSイメージを取得する - think-tの晴耕雨読

  2. Clonezillaによるリカバリディスクの作成方法 備忘録

      http://golorih.exblog.jp/11730663/
  3. Distribution Release: Clonezilla Live 1.2.2-31 (DistroWatch.com News)
 たくさん動画から(動画youtube)
[http://www.youtube.com/watch?v=LS6VhLDw-io:movie]