2018-07-14

　5時前に目が覚めた。今週はだんだんと起きるのが早くなっている。ある程度意図は持っての事だが、とにかく起き出す。
　洗濯を少々。毛布も洗ってしまう。朝から干しておけば午前中のうちに乾くだろう。他にも敷物の類を干しておいた。
　今日の予報、京都は最高気温38℃だそうだ。朝からどんどん気温が上がる。その甲斐あって、お昼前に乾いた洗濯物を取り込むと出掛ける。少々荷物が重たい。駅まで行って新快速に乗車。大阪まで行く。新大阪から徐行。

　淀川の上で停まってしまった。信号確認だって。15分遅れて大阪駅へ。

　豪雨の影響で鳥取方面、スーパーはくとは途中智頭までの運転。
　予定は崩れたけど余裕があるので大きな問題ない。阪急に乗継、伊丹空港に向かう。

　14時過ぎに空港に。搭乗便は16:25のJL126。まだ2時間半ある。窓口に行って荷物を預ける。ついでにファーストクラスにアップグレードして貰った。結構空席があって、窓通路を選べるという。窓をお願いするとAとK、どちらがいいかと聞かれる。そこも選べますか。。。
　保安検査を受けてラウンジに。まだ2時間ある。中途半端な時間だが、

　簡単にパンとビールの昼食を。そして京王線恥辱を進めておく。
　15時を過ぎて、前便、124便が遅れる旨の案内。30分遅れだそうだ。ちらっと調べてみるとJA613Jが充当。羽田を遅れて出ている。詳しくは分からないが何かあったらしい。15:50に機内へ案内する旨が伝えられたが、15:50を数分過ぎて、作業が発生したので出発時刻未定と。

　少々ラウンジ内が騒々しくなる。振替の手続きが行われているようだ。余程のVIPなのか、逐一状況を報告されていた挙句、どこかに案内されたお客さんがいたりもする。
　いずれにせよ126便もそろそろ搭乗開始。ラウンジを出る。

　124便が出発する17番搭乗口には人だかりが出来ている。

　JA613Jはエンジンのカバーが開けられ何か作業中。

JL126　JA8978　B777-289　ITM→HND

　その後便。126便は定時出発で準備が進んでいる。けど機内への案内は少々押し気味の16:15だそうだ。前便からの振り替えがあったりして、色々な作業が押しているのかも知れない。16:10ごろ、ご予約のお客様で満席になりました、と告知が入る。
　16:15を過ぎて優先搭乗が始まる。さっさと乗り込んでしまう。

　待っているのはJA8978。先日に引き続き、元JASのぐるぐるセブンに当たる。中身はほぼ変わらないけど、未だにあたり、という気分になる。

　乗客が乗り終わると16:33、Door close。前便到着遅れの影響で遅れている旨、お詫びが告げられる。16:37、Pushbuck。その間に

　おしぼりを頂いたり、昼食の希望を聞かれたり。慌ただしく準備が進む。16:42、Taixing。まだ124便のJA613Jは出発できていないようだ。

　滑走路端までやってきてそのまま進み出る。16:48、Take off RWy32R。

　窓外に地上の景色が広がり出す。遠くは霞んでいるようで視界は効かない、窓でも通路でも関係なかったかな、と一瞬思う。

　反時計回りに3/4周。尼崎が見えると進路を東に。大阪から京都に掛けてのエリア、先日の地震で被害にあった所が見えてくる頃、ベルト着用サインが消灯する。時刻は16:53。飛行機は東に向かって進んでゆく。

　飛行機は奈良の辺りからさらに山奥へ。琵琶湖が見えていて、よくよく目を凝らすと今いる工場も小さく確認できた。

　17時過ぎに伊勢湾上空。木曽三川のうち木曽川だけが泥を吐いているのが見える。流域面積の差が出ているのかなぁと眺めていると食事が運ばれてくる。

　昼食とのことだったけど、結構がっつりきたなぁ。もう少し軽いものをイメージしていた。

　ご飯だし味噌汁だし和食枠だけど、帆立のあたりは洋食の雰囲気もあるようなメニュー。

　お酒はシャンパンにしておく。
　写真を撮ったりなんて余裕は本当は無く、既に浜松上空に差し掛かってフライトは後半戦。

　雲が湧きたつ景色をゆっくり眺める余裕もなく東に向かうと、途中飛行機が右へと旋回した。

　富士山が左手に見えている。どうやら遠回りを始めた様子。ファーストクラスの食事時間確保のため、ではなくて、管制の指示なのだろう。夕方、羽田が混む時間になっている。

　伊豆半島の南側に回り込んで富士山を左手に眺めつつ東へ、そろそろトレーを下げて貰う座席も見受けられるようになる。

　17:18、新島が見えて、食事も終了。引き揚げて貰う。

　飛行機が北へと向きを変え、左手が夕景に染まり出した。大島が隠れているようだ。このタイミングで

　コーヒーを貰う。アイスとホットとどちらが？と聞かれたのでアイスを所望したが、これは普通席で出てくるものと変わらない？？
　17:23、カートを収納するよう操縦室から客室に指示が入る。飛行機は房総半島を大きく回る様に遠回りして17:28、ベルト着用サインが点灯する。
　勝浦の辺りから飛行機は半島へ。横断すると

　千葉の港から東京湾岸へ。右手の景色が賑やかなコースだ。左手の窓には

　東京湾を行きかう船。これはこれで楽しい。
　左手にD滑走路が見えてきて最終コース。17:48、Landing、RWy22。するっとA滑走路を渡ってターミナルへ。17:53、Spot in SP13。
　現在の東京、気温32度との事。日中は35度だったそうだ。ご自愛くださいませと言葉に送られて降機。

　JA8978はこの後も伊丹往復が待っている。
　荷物を受け取り制限エリアの外へ。

　124便はどうなったかねぇと思っていたが、後で結構になった事を知る。
　京急で自宅に戻る。ホームに降りると18:12がギリギリだった。

　21D運用1401編成ともう4両は何か。昼間出掛けていた妻と横浜で待ち合わせて、

　3運用1565編成で南太田へ。
　日が暮れた後も横浜は暑い。近江は夜になれば涼しくなるけど、こちらは熱が籠る。冷房無しだと眠れないので軽く効かせて早めに就寝。