MK5(Majiで結婚5ヶ月前


 というわけで、来年の二月にグアムでの挙式が決まりました


若い男をだまくらかして、物もようわからん頃から手なずけようやく結婚までこぎつけることに成功したワ。よくやった、自分。


「アイロン事件」→「警察」→「結婚」、というこのよくわからない流れなんだけど、とりあえず明日Majiで結納1日前っつー感じなんで、落ち着いたら解説するっス!
しかも正確には結婚つーか再婚なんだけど、それについてもここんとこ一悶着あって大変だった。とにかくいろいろ疲れた。結納やらなんやらこれから大変なのに既に疲れ果てた!
というか月1更新のこんなとこを未だに見に来てくれてる人がいたらどうもありがとうございます



ポア子もこんなかんじの素敵なおよめさんになれるかな。。☆ミ

「ついカッとなって」

poeco2008-09-10


(※画像はイメージです)

きっかけは些細なことの積み重ねだった。


夜9時頃に仕事から帰ったら、「おかえり」の一言もなくツバメがパンツ姿でネトゲをやっていた。

こいつ今日休みだったのに一日中ネトゲかよ、と少しイラッときたけどまあいつものことだからと、わたしもテレビをつけて寝そべったところ、
「おなかすいたー。ごはんはー?」
ネトゲやりながら言うわけ。これまたイラッときたけどそこは素敵な奥さん目指してるポア子だから、冷蔵庫にあるもので簡単な炒め物を作って出したわけ。それを「おいしい」の一言もなく食べ終わるとすぐネトゲの世界へと戻るツバメ。

素敵な奥さんとしては、ごはんのあとはお片づけをして、そうだわ、明日のカッターシャツをアイロンかけなくちゃいけないワ、だって旦那サマにシワだらけのシャツを着て会社に行かせる奥さんにだけはなりたくないんですもの、それがわたしのポリシー。だったらクリーニング出せって話だけどそこは節約するのもわたしのポリシー。(昨日スロで負けた額でクリーニング100回出せる)

そんな自分のポリシーのためにアイロンかけているのに、だんだん「なんでこいつのために疲れて帰ったわたしがメシ作った上に汗かきながらアイロンまでかけないかんのだろう」とイライラしながらすごい勢いでシャツのシワのばしてたらうっかりアイロンの角で自分のひざを火傷してしまった!
「ヒーッ!熱い!氷!氷持ってきて!」
必死のポア子がひざを抱えてわめいているというのに、ツバメはこちらに背を向けたままでまだネトゲをやっている!「氷持ってこいやーー!」とその背中を蹴り飛ばすと、ようやくノロノロと立ち上がり、こちらを見下ろすその表情は、なんと薄ら笑いを浮かべている・・・!
わたしは今、ゆとりの真髄を見た・・・・
そして一言、
「おおげさだなあー。自業自得でしょ?」

ポア子の怒りはそこで沸点に達した。そう、この煮えたぎるアイロンのように・・・・・


「ギャッ!」
という叫び声と、「ジュー」という何かが焼ける音とともに一瞬我にかえったんですが、わたしは目の前にあるツバメくんの太ももに、アイロンを思いっきり押し当てていたんですね。
「やめれ!熱い!」
とよけるツバメの腕に今度はアイロンの端がクリティカルヒット
「うわあああー!」
そのときのわたしには「こいつを焼きつくしてやる」という思いしかありませんでした。やめろやめろと暴れるツバメにかまわずアイロンを押し付けようと突進する。自分もツバメも何か叫んでたけどよく覚えていない。
凶器と化したアイロンを振り回し続けるポア子に恐れをなしたのか、「警察いってくるけんな!」と慌てて服を着て外に飛び出したツバメ。

けいさつ・・・・?

右手にアイロンを持ったまま、部屋のなか一人立ちつくすポア子であった。


(疲れたので次回へ続く)

キャリ子という女 シーズン1

poeco2008-08-18


職場にキャリ子という24歳の女がいます

なんで「キャリ子」かというと、去年会社の飲み会の時、いきなりみんなの前で自分語りを始め、締めで「結局はあたしぃー、SEX AND THE CITYのキャリーなんだよねー」という名言吐いたからそれ以来キャリ子。(うちら一部の間で)

ガイジンかぶれでセレブかぶれのキャリ子は、壁紙がアンジェリーナジョリー、マウスパッドはブリトニー、歩き方や仕種はビヨンセ。のつもりがどう見ても渡辺直美。なのに自分ではビヨンセと信じて疑っていないとこがすごい。


「自分磨き」が口癖のキャリ子はジムやプールも通っていたけどいつもすぐに行かなくなるし、口を開けば男の話か自分語り(しかも常に上から)だし、仕事中に三分も黙っていられないキャリ子は人が伝票チェックしてる横で聞こえるようにため息をついたかと思うと「あ〜あ。楽しい時間が増えるほど淋しくなってくんよね……」て言っててポア子は「それなんて恋空?」と突っ込みたかったけど何も聞こえないふりしてみたり。

ハリウット゛セレフ゛に憧れている割には、なんか服装は一昔前のスリット入ったタイトのミニスカートとか履いたりしてて、セレブっつーよりバブル?とかそんな感じなんだけど、そのミニスカで上司の机の上に腰かけて足を組み、上司に向かって「アーハン?」てガイジンみたいな話し方するからほんまにビビる。キャリ子ちゃん、ここは日本ヨ…?(書いてて気付いたが何故今までこんなキャラをほっといたのか)


そんなキャリ子だから、ポア子のお友達のコリンちゃんなんて「アイツおるだけで空気悪くなる☆」って一切口効かないんだけど、コリンちゃんみたいに強くなくって気弱でお人よしのポア子は、キャリ子に話しかけられると笑顔で答えちゃったりするんだ。。。
今日も喫煙部屋にいたらキャリ子が入ってきて、
キ「あー疲れたー、あたしこういうずっと座りっぱなしの仕事って向いてないんよねー」
ポ「うんうん、キャリ子行動的だもんね。営業とか向いとるんじゃない?ひとあたりもいいし(www)」
キ「やっぱそうかなー」
ポ「あ、そういえばブライダル関係の資格取るって言っとったよね?そういう仕事はせんのん?」
キ「今年中には取れるんだけどねー。でもこの職場居心地いいしなー」
ポ「(そりゃあんだけ自由なら居心地いいだろうよ)えー、でもキャリ子早くブライダルの仕事して、わたしの結婚式プロデュースしてよー!」
キ「それいいかも!でもポア子の結婚式には間に合わんと思うよ、その頃はまだまだ下っぱよ〜自信ないわ〜」
ポ「キャリ子なら絶対大丈夫だって!」
キ「ちょっと本気で考えてみる。ありがとポア子!」
と上機嫌で腰ふりながら部屋から出て行った。


今年中にアイツ辞めたらわたしの勝ちな。

初めてのストリートファイト(未満)

ロボットが大好きなツバメくんのお誕生日祝いに、ロホ゛ットアニメエキスホ゜に連れてってやったら、


跳び上がるほど喜んでくれたのでよかった。



さて、そこまではよかったんですが事件はその帰り、深夜2時頃に起こりました。
長い割りにつまんねえので畳みます

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欝日記のためオチがない

畳みついでに欝日記でも書こうかと思います。

イクヨさんが広島入りしていると聞き、あやこちんと一緒に召還しようゼ!とお誘いしたら「女と来てんねんからそんな暇ないわーボケェー」(たぶん)とお断りされ、ヤケになってスロ屋で明らかに低設定と思われる台に一万八千ノーボーナスつぎこんだところで、隣りでジャンジャンバリバリ出してたにいちゃんが席をたったのですかさずそこに移ったのに、私が座った途端に今までの連荘はウソのように止まり、「これは遠隔か!嫌がらせか!やっとれるかボケェー」とヤケになって更につっこんでたところに、こないだのカーフ゜コンで会った二軍が飲みにいこうと連絡してきたので「金が無い。小銭しか」と言うと「奢るよ」と言うのでホイホイ行ってみたら、小一時間ほど元カノの未練話をぐちぐちと聞かされた上に自分の野球チップスカードとか渡され(いらん!)、たいぎいので帰ろうとしたらそいつの家に連れ込まれそうになり、ギャー意味わからんわ!元カノは!?とか思ってチャリ飛ばして帰り際に、勢いで夜中に人にとても恥かしいメールを送ってしまった!死に☆TAI…


欝はいると昔っからこの曲が頭ン中をずっとループしてさらに最悪な気分になります。

最悪の日々

最悪の日々

ティウン ティウン ティウン・・・

poeco2008-08-13


世界が終わる前に、私がオワタ\(^o^)/


スロ関係の日記を書くと、今まで読んでくれてた人らがサァーッと引き潮のようにいなくなっていくのを薄々感じてはいるのだが、私は敢えて書く。(でも畳む)

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二人オフ会


パチンコで30万勝ってるイクヨさんにおごってもらいました!


イクヨさんはオサレでオモロなモテリーマンで、どんだけオモロいかというとイクヨさんの日記くらいオモロい。

大阪全然わからん私に親切に道案内してくれたイクヨさんを、イベントの間待たせたあげく大阪来てまでスロ屋にいつのまにか行っていた私に、イクヨさんはとうとうカウンセリングを勧めてくれました。



パチンコで本日さらに6万勝ったイクヨさんにおごってもらいました!


はてなダイアリーのオフ会のはずなのにはずむ話といえば、「あの店交換率悪いねん」「私こないだ二千までハメて店員に文句言いましたわ」て一緒にカウンセリングいっとくか!という具合でした。私たちの間には、ギャンブルという強い軸があるのね。運命的・・・・

今朝、ツバメくんに「イクヨさんと会うから、もしかしたら私…今日は大阪から帰らないかもしれないから……」てわざわざ言って出かけたというのに、イクヨさんには「オモロい」と「怖い」としか言われることはなく、まったくもってそういう事態にはならなかった。

朝から風呂入って乳毛まで剃ってったんがまるで無駄になったわ。



おしまい