とにかくフランス語を勉強する

フランス語に加えてイタリア語もダラダラ勉強しているダメリーマンの記録

こんな音楽を聴きながら勉強している2

自分はサイケデリックトランスがずっと好きで、色々聞いていたのだが、だんだん飽きてきて、メロディアスでありながらドラムがズチャズチャと煩いマキーナとか、あとハードコアテクノとか、ガバとか、色々なジャンルに手を出した。(⇒)


今はそれも飽きて、Nightcoreというジャンルのを聞きながら勉強している。Youtubeでも凄い数の動画が上がっていて、人気があるのが良く分かる。
これは本来、ダンスミュージックのピッチを15%〜20%くらい早くしただけのものなんだけど、今は元曲のジャンルはカオスになっていて、ただ早送りすれば良いんだろみたいなのも。例えばビートルズのNightcoreみたいなもの(それもバラードのやつとか)もあったりして、えーって思ったり。



最初はボーカルの声調がピッチのせいで高く違和感があったんだけど、色々聴いているうちに意外と良いかもとか思えてきて慣れてしまった。


耳からの情報は目からの情報よりも2倍、脳に記憶を刻み付けやすいそうで、こんな騒がしいのを聞くのは勉強的にどうかなと思いつつも、気分が乗って捗る感じがするし、カフェでたまに遭遇する周りの雑音もシャットダウンできるので手放せずにいる。


拘るのは、
・1時間程度のメドレー構成であること。終了時間まで時計をチラチラと気にせずに勉強したいから。
・とにかく曲の導入部分。1曲目から心地よいパルスを届けてくれること。一気にドリップできるから。
・1時間を通じて音量、テンポ、曲調が一定であること。アレンジが下手な人のは、この辺の調整が下手くそ。


あたり。元曲は英語ばっかりなんだけど、最近French Nightcoreとか、German Nightcoreがあるのを見つけて、それが新鮮に感じられてダウンロードしてローテで聞いたりしています。そういえば、このジャンル、何でアニメ的画像が挿絵的にもっぱら使われているんだろ?良く分からない。。