電柱:大学近く

あまり良い写真ではないですが。

上の部分が特徴的ですね。
現場合わせで効率性を考えているような感じがたまりません。
実際はそんなことないんでしょうが。

個人的にも仕事や作業をするとき、いかに効率的に進めていくかをその場その場で考える方なので、その反映でこういうものが好きなのかもしれません。


下から。

建築:五条烏丸


建築を見るとき何を基準として見ますか??

私は強そうかどうかで見ています。
強そうといっても、構造的にとかでなく戦ったら強そうということです。

基地っぽかったり、変形しそうだったり。

邪道な見方でしょうが、別にがっつり建築を勉強しているわけでもないので、これはこれで良いと思います。

屋上:屋根の上のヤギ

八木アンテナです。
正しくは八木・宇田アンテナ

2007年現在においてもこれほど汎用性が高く、抜群の精度を誇るアンテナは開発されていないと言われる。らしいです。(wikipediaより)

比較的密集した住宅地を屋根あたりの高さから見ると圧巻です。
同じものが同じ向きで乱雑に配置されているのは、なかなかちょっとした恐怖です。

得も言われぬ形のかっこ悪さも味ですね。

電柱

まずは普通の電柱。
しかし見るべき所が凝縮されている写真だと思います。

今現在自分の考える電柱の魅力いうものは、機能のみに特化された形とその機能のための付属品の格好良さ、カスタマイズ性、そして何よりさらなるデザインの余地を残しつつも、それを遠ざけるようなプリミティブさにあると考えています。