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映画「ゲド戦記」を見に行った。
(もちろんシニア料金で!^^)
よかった・・・・。
どこが?・・・と言っても解らないが、
よかった。
しばらくしてから、もう一度 見たい と思う。
アレンは父親を殺す。(原作には無いらしいが・・・)
自分と影との戦い
生と死・・・
だれもが抱いている 不安・・・
監督 宮崎吾朗の心・・・
アレンの心・・・ 重なる(?)
現実離れした竜や魔法の世界・・・・
一方では、現実的な人間よりも人間らしい優しさを持つ、
ゲドとテナー。
どこにでもいる(特に関西によくいる?)、
おばちゃんたちも出てくる。(笑)
おもしろい。
父親殺し
子供虐待
生と死 光と闇
吾朗 と 父 駿 ・・・
え? これって・・・・・
見終わって 浮かんだ。
現実が・・・ 今の若者が・・・
心に 何か大きな宿題が残ったような・・・・
そんな映画でした。
☆イオンシネマのホームページから、前日の12時までだったら予約が取れる。(発見!)
今回のように混んでいて席が取れないときは便利!