何だか、今、本当にがっくりきている。
人って、そんなに簡単に人を裏切れるんだろうか…。
それも命の恩人とまで言っていた大切な人のことを…。
いやならいつでも自分の意思で好きなところへ行けるのに、
首に縄でもつけられてたみたいに、被害者ぶって、自分の不幸せを相手のせいにする。
とられた、やられたのクレイマーに一番痛い目にあったのは、あなたのはずだったのに…。今度はご自分がクレイマーに成り下がるおつもりですか…?
私はそんな風には生きたくありません。自分を甘やかす毒は自分の中にあることに気づいて、精一杯自分のできることをして誠実に、豊かに生きていきたいと思います。

いくつになってもクリスマスには…

何かいいことが起きるような気がします。

ずっとずっと昔、まだ子供のころ、社宅の庭の片隅に、鋼鉄でできた物置のような小さな建物がありました。私はずっと、その中に、サンタさんが住んでいると信じていました。そして、クリスマスになると、出てきて、枕元にプレゼントを置いて行ってくれるんだと…。
サンタさんは本当は私の父と母でしたが、そんな両親のあたたかい想いこそが、私への本当の贈り物だったのだと、今思います。産んでくれてありがとう。死んでしまったけど…、今は遠いところにいるけど…、いつか会える日まであなたに恥じないように生きていきます。見守っていてください…。

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何だか世の中くるってる…

ちょっとへんてこりんなタイトルだけど、今の気持ちです。
このごろマスコミで話題になってるI容疑者、整形手術を繰り返しながら、2年も逃走していて、やっとつかまった人。取り調べが始まって2週間断食していた理由に、彼は取り調べ官との間に主従関係をつくりたくなかったからと言った。そして、彼の弁護士たちは、警察が取調中に、死刑だとかの言葉をつかって彼を脅した、人権侵害だと…。ことばや力で脅しで自白を強要することはいけないと思うけど、何かちがうだろうって…。何でそんなに悪いことした人を変にかばうんだろうって…思います。弱者の権利なのか何なのか…。
脅したって何だって、反省を促したり、真実に直面させ、認めさせるには、暴言だって、暴力だってたまにはあるだろう。ましてや、相手は人ひとり殺したかもしれない相手なのに…。

正義や真実、まっとうなこころがどんどん踏みにじられているような気がする昨今。TOSHIさんが、理不尽な判決を受けて、「正義はねぇのか!」と憤った気持ちがよくわかります。

弁護士も地位や名誉やお金のためなら、何でもする世の中になったのでしょうか。弱者のふりして実は一番強い人たちをかばっているエセ弁護士が平気でまかりとおっているような気がします。

ところで、この夏残念ながら行けなかったTOSHIさんのコンサート、やっとDVDで参戦!しました。
りくくん、とても12歳とは思えません。とっても力強いドラムがかっこいい!そして、若いおにいちゃんたち、中年のおじさんたち、そしてTOSHI、ホントウに楽しそうです。何言ってるかわからない歌や、しょーもない歌詞の歌が多い中、MASAYA作のエコハードロックはハートに響きます。これだったら、若い人も私のようなおばさんやおじさんも文句なく楽しめる…。TOSHIさん、早く回復してまたあの歌声を聴かせてほしいものです。

TOSHI with T-EARTH SUMMER LIVE in AKASAKA BLITZ [DVD]

TOSHI with T-EARTH SUMMER LIVE in AKASAKA BLITZ [DVD]

リベラ

空気が澄んで、色とりどりの木の葉が舞う今日このごろ。
こんな季節にぴったりの美しい曲をたくさん歌ってるイギリスの男の子たち…。

LIBERA(リベラ)。何で西洋の子供ってこんなに美しいのかしら。

でも、あっちの人はあっちの人で、東洋の子供たちは美しいって思ってるのかな…。

この子たちの純真さ、無垢さが歌に出ていて、いつまでも大切にしてほしいなって思います。