豆炭とパソコン

ほぼ日刊イトイ新聞に連載していたものをまとめたもので、イトイさんのもうすぐ80歳のおかあさんとi-macの遭遇を綴ったもの。コンセプトは楽しいのだけど、途中からイトイさんがしきりに感心しているお母さんに代表されるようなふつうの人の生活というのがまるっきし自分の日常とかわりなく、読んでいるわたしのボルテージは下がってしまった。